ワンピース 最新情報 ゾロの故郷シモツキ村と霜月イエ康
今回は”しもつき”というワードにスポットを当ててお話しします。
942話のタイトルを見てピンと来たのが
トの康の本名“霜月 康イエ“
ワンピースで”しもつき”と言うと思い浮かぶのはゾロの故郷である
シモツキ村
東の海にあるこの村でゾロが幼少期を過ごしたとされています。
引用.ワンピースより
本編にも何度か出てきているのでご存知の方も多いでしょう。
ゾロとの繋がり
ワノ国開幕から期待されているゾロの活躍
剣士、侍、刀とゾロに関連するワードが飛び交うワノ国ですから何か大きなイベントがあるのでは?と期待せずにはいられません。
開幕直後の切腹騒動
刀鍛冶との出会い
お菊との出会い
牛鬼丸との戦い
鎌ぞうとの戦い
トの康との出会い
日和とトコとの出会い
本格的な戦闘こそ多くはありませんが、序盤から様々なキャラと出会い触れ合っています。
ここにきて現状のワノ国ヒロイン候補である日和と接近し、目の当たりにしたトの康の処刑
正直、今までだとルフィが直面しそうな展開に主人公を差し置いてゾロが登場したと言えます。
オロチ・カイドウ軍に立ち向かう展開はこれまで同様、今回の処刑でゾロのモチベーションも上がり闘う理由もハッキリすればさらに期待できる事でしょう。
くいな・コウシロウ
もし、ワノ国で出てきた“霜月”とゾロの故郷”シモツキ“に関連があれば当然ゾロの過去編にも触れられる事でしょう。
そうなれば幼少期を語る上で外せない2人が
くいな
コウシロウ
の2人
様々な場所で予想や考察を見かけますが、霜月の名でより信憑性が増してきましたね!
過去には917話、語呂合わせでくいなが登場するんでは?なんて説もありました笑(く・い・な)
くいな
幼少期に事故で亡くなったとされているくいな
トキトキの実で未来へととんだ錦えもん達はさて置き。
くいなの墓の描写もある事から、やっぱり生きていたってパターンは薄いかと思いますが
過去回想シーンでの登場やくいなの家族等含めてワノ国との繋がりが見えてくるなんてパターンは十分にあり得ると思います。
ゾロも知らないくいなの秘密がワノ国の地で発覚し、今のゾロにどのように影響するのかも見ものです。
コウシロウ
意外と早く登場していたんですが、本編では谷間のストーリーにしか出てこないコウシロウ
ゾロに剣術を教え込んだ師匠的存在です。
2年間の修行ではミホークを師としていましたが、今でもゾロの中にはコウシロウの教えが根付いている事でしょう。
コウシロウ自身がワノ国の出身?
ゾロの剣術はワノ国からコウシロウが持ち帰ったもの?
など様々な予想がありますが、意外と大物キャラなのかもしれませんね。
現存しているだけに過去編だけでなく現代のワノ国への登場も期待できる?
革命軍とシモツキ村
シモツキ村とコウシロウの話題が出たので、懐かしい話題を引っ張って来ました。
引用.ワンピース589話より
村で鍛錬に励む、くいなとゾロ
村の海岸には革命軍の船が!
重症のサボを拾ったドラゴン
会話からイワンコフも同行しています。
この時におそらくコウシロウの道場から革命軍へ食糧を提供したと思われます。
このコマだけでは断定できませんが、コウシロウ=革命軍を匂わせるキッカケになりました。
世界会議に戦力を割いてる革命軍ですからワノ国への登場は期待薄ですが、コウシロウに限ってはあり得るのかな?
コウシロウ、康イエの息子説?
読者様からコメント頂きましたのでご紹介
通り魔ン様より
物凄く飛躍した推測の域なのですが、、、コウシロウの年齢が、現在51歳で20年前だとすると31歳、、、
丁度、おでん様ぐらい、、、廉イエの息子が、外からの外虫を駆除していたなら中から外にも出す事も難なく出来る位置。
コウシロウって、シモツキ繋がりで単純だけど廉イエの息子だとしても想定範囲内なのでは?(笑)。
霜月コウ三郎
飛徹によれば
ゾロの愛刀和道一文字
おでん→日和→ゾロと渡った閻魔の生みの親は同一人物
名工 霜月 コウ三郎であると判明!
50年以上前にワノ国を不法出国した男
ゾロの和道一文字に気づいた日和が父の形見である閻魔をゾロに託そうとしたのか?
引用.ワンピース955話より
これはもう確定?