パワプロ2016 独立リーグ編でエースを作ろう 投手育成理論
今回は投手の育成についてお話します。
過去記事が野手のものばかりでしたので書いてみたいと思います。
長くなりそうなので分割予定です。
参考
170キロ投手作成
投手育成にあたって
レベル
野手育成においてはノーマルレベルのプレイが安定すると言われています。
ロックオンレベル2なので苦手な方でも打ちやすいですしね。
しかし投手育成の際はエキスパートをお勧めします。
もちろん試合での経験点狙いです。
ノーマルでやっても、エキスパートでやっても失点や打ち込まれ方に然程違いがないです。
ならば、活躍した時に経験点をガッツリ貰えるエキスパートが良いですよね。
大活躍すれば80ポイント近く貰えるので全試合集中していきましょう。
投球術
術と呼べるほどでもありませんが、ある程度プレイする事で傾向は分かると思います。
とにかく同じ球種を続けない事とコースを散らす事です。
四隅に丁寧に投げてあげれば打ち込まれる頻度も減るでしょう。
打者にもよりますが、CPUは慎重打法の傾向にあります。
2ストライクまではあまり手を出してこないので、ボール球でカウントを悪くするぐらいなら多少、球が甘くてもストライク先行でいきましょう。
カウント悪くなると打たれやすいです。
管理人の体感ですが、全力ストレートは強いと思います。
困った時は頼ってみて下さい。
なりきりプレイ
今作は試合前にプレイスタイルを選べるのが面白いです。
投手であれば、なりきりプレイがオススメだと思います。
2ストライクからなど、カウントが進んだ状態からのスタートが多いので楽です。
体感的に通常操作よりも打たれにくいと思います。
ただ、投手の守備操作が必要になります。独立リーグでプレイ時は野手能力もGスタートなんでフィールディングは非常に厳しいです。
バント処理でもたついて安打になることもあるので、そんな時は変化球を高めに投げると勝手に失敗してくれます。
バントが嫌ならさせるな!
メジャーの眉村理論でいきましょう。
独立リーグでホモコロガシ
野手作成で有効とされていたホモコロガシ理論
やはり投手もこの理論が安定します。
イベント消化など基本的な内容は変わりません。
簡単に育成のコツや変更点を書いていきますので参考にしてください。
ホモとの遭遇
やはり鍵となるホモとの遭遇
早ければ早いに越した事はありません。
投手育成では特能がホモ頼りになるので洞窟イベントを何回行えるかが鍵となります。
まずは遭遇すること(1月目安)
次に矢部とのデパートイベントを完了させること
ここまでは完全ランダムなので祈るのみです。
最終的に4月までに洞窟探検開始を目標にしてください。
出来なければリセット、、、
ここの選別作業が一番しんどいです。が、育成の肝でもあるので頑張りましょう。
洞窟探検では
洞窟探検ではまず成長極アイテムを優先して集めてください。
センス100、成長極アイテムフル装備までは能力上げも行なわないほうが良いでしょう。
ここまでは、ホモとの遭遇が遅くても割と達成できます。
問題は特能です。
後述しますが、野手と違いキリギリス特訓による特殊能力取得があまり期待できません。
成長極アイテム取得後は欲しい特能本を取りまくりましょう。
もちろんノビ、キレ等、強力なものから順にゲットしてください。
本は売ることも出来ないので取得後はすぐに使用してください。
能力を確認しながらどの本が欲しいのかは把握してくださいね。管理人は取り忘れや重複で結構ムダにしてしまいます。
神龍石
ホモイベント対策で必要な神龍石
神龍石があるかどうかで、体力が維持できるかが決まります。
探検中は犬のカットインでドリンクを落としてくれる事もありますが、神龍石を持っていたほうが頻度が高いです。
神龍石無しで洞窟イベントをこなすと有り難みが分かると思います。
体力の維持が出来なければ当然能力も伸びません。
特に終盤は洞窟探検とルナ特訓のダブルパンチで体力をごっそり持っていかれます。
鍵となるのが、序盤での神龍石入手
銀以上、出来れば金を取っておくと楽になります。
序盤で金をとれた時に限ってホモが来ないという。。。
こちらも選別作業を行い、ホモ洞窟イベント突入までに入手出来なければリセットする心構えでいきましょう。
ルナ特訓
ホモイベントと同じく軸になるのが、ルナの特訓イベント
みなさんも慣れているとは思うので今さら書くことでもないんですが、サラッと触れていきます。
うさぎ
野手育成時はほとんど使う事のなかった、うさぎ特訓
投手育成では非常に役立ちます。
うさぎ特訓・・・優れている能力を伸ばす特訓
具体的な活用方法としては変化球能力を伸ばします。
2月の特訓開始までに総変化6以上ぐらいまでを目安に自力で能力を上げておきます。
他の能力は初期値でオーケー
そこからは、全てうさぎ特訓を利用して変化量を伸ばしていきます。
計6回以上、総変化量14くらいまで伸ばせば良いと思います。
(1回の特訓で変化量+1)
補足
・カーブ4、スライダー2だとカーブから伸びていく
・変化量が1の球種は伸びないことがある
普段ですと(野手育成など)フンコロガシでセンスや体力を伸ばしますが、序盤からうさぎ特訓で良いと思います。
管理人は変化量を伸ばしきってからフンコロガシを2.3回行う程度です。
120キロ コンスタFの状態でも変化量が多いと三振も取りやすいので出井田ミッションの最大の山場である奪三振40も達成しやすいです。
亀特訓
亀特訓は球速を伸ばすのに活用していきます。
終盤の能力が上がりきった状態で行うとかなり有効です。
具体的には
球速 147~152
コンスタA 85
総変化 15以上
くらいの能力を目安にして下さい。
最終的にどのぐらいの球速を目指すかによりますが、ここでは170キロ到達前提で目安を設定しています。
時期的には出井田ミッションで奥義伝授後 8月4週付近です。
コンスタA、変化量も15以上
尚且つ球速も140後半
の状態を作れば、亀特訓で球速を伸ばしポイントを節約できます。
150超えてくるとセンス100で球速成長極ボールを持っていても大分筋力を消費しますしね。
ドーナツイベント後の連続特訓とルナ帰還後の特訓を亀に当てると球速を飛躍的に伸ばす事ができます。
ただ、目安にしてた特訓前の能力150キロ コンスタA、総変化15
は難易度が高いです。
変化量は問題ないんですが、試合の活躍次第でポイントを取りこぼすとまず筋力が足りません。
加えて序盤にうさぎ特訓をすることでセンス100に届かない事もあります。
ここら辺は洞窟探検を早めにスタートしてセンスを稼いだりしなくてはならないので運要素も大きいです。
なんとか最後の連続特訓までには150キロまで到達したいところです。
フンコロガシとキリギリス
投手育成では管理人の場合、フンコロガシとキリギリスは補助程度に考えています。
フンコロガシはセンスや体力が足りない場合
キリギリスは球速や変化球を伸ばす必要がない場合
に行なっています。
サクセス通して1、2回程度です。
ルナ帰還〜ドーナツイベントの間に行なっています。
今回は投手育成の基本とルナ特訓、ホモイベントについてお話ししました。
次回は別記事で不足情報を載せたいと思います。