リセットペナルティ回避で時を戻す【オンスト】
今回はパワプロ2022栄冠ナイン攻略。問い合わせの多かったリセットペナルティについてお話しします。
はじめに
当記事はパワプロ2016よりの積み立てで作成しています。栄冠ナインのシステムをベースに毎作の新要素やアップデートを加筆、改編しております。
より有効な攻略法を最新版でお届けする様心がけていますが一部古い情報が残っている事をご容赦くださいませ。
OB選手や戦術、育成論などは大きな変更がございません。
長文記事となりますので目次を活用ください。
徐々に論点を絞って記事分けしていきます。
注意 2022からの変更点
前作2020で少し緩和されたリセットペナルティ
本来では予期せずに電源落ちたりした際の救済措置のはずが悪用できてしまうという事で少し厳しくなったのかもしれません。
2020をプレイしてた方は注意!!
入学式、公式戦、スカウト使用（コマンド、新入生履歴書どちらとも）
など特定のイベントではオートセーブがかかってしまう模様
今作2022年ではセーブせずに終了しても時が戻らないことも。
終了、リセットした時点の週にたどり着きます。
今作の例
3月4週でセーブしておく
4月1週の時点で新入生を見て気に入らずリセット
再開時は4月1週入学式イベント後になってしまう
マネージャーの心当たりありますかでいいえを選んでおけばペナルティは1度のみ回避できるのは変わりません。
因みに春夏甲子園前のOB差し入れ【金特狙い】は戻す事ができます。
しかし朗報
電源ガチャ切りの場合はセーブ時点の日程まで戻せます。
試合の場合は終了する前の方が良いです。
イベントは消化後でもオッケー
再開時必ずマネージャーの問いかけはいいえを選びましょう。
データ保持されるのでありがたいですが、各種リセット粘りで活用していた方は注意！
以降2020までの仕様です。
不祥事に備える
実装したての頃の栄冠ナインはと言いますとサクセス等他のモードと同じ様に本意のリセット、不可抗力のリセットに関わらず手痛いペナルティが課せられていました。
ペナルティ内容は
・基礎能力ダウン
・信頼度ダウン
・評判ダウン
・グラウンドレベルダウン
・戦績ポイントダウン
回数を重ねるほどペナルティが厳しくなる傾向にあります。
あまりやる方はいないと思いますが
能力の調整などで敢えてペナルティを狙う際は夏の大会最終戦前が有効です。
引退してしまうとペナルティは反映できません。
学校の評判、グラウンドレベル、選手の能力と立て直し出来ないほどの罰に悶えた方もいるかと思います。
一度やり始めるとテンポ良く長時間やり込めてしまうのが栄冠ナインの魅力ではありますが、それ故にセーブの頻度が落ちがちです。
瞬間停電等の外的容易以外にもパワプロ自体のフリーズ等も多く報告されており、管理人も前作2018では痛い目に遭いました。
ですから是非とも定期的にセーブしておく事をお勧めします。
そして今回ご紹介するリセットペナルティ回避はもちろん悪用も可能です。
使い方によっては複数回やり直す事も可能ですがくれぐれも自己責任で！
特に大会時期に使うと一気に興醒めしてしまいますよ‥
リセットペナルティ回避
では実際に回避方法についてお話しします。
パワプロ2018からの仕様ですが同日1回限りペナルティ回避が可能です。
プレイ中セーブせずにリセット（セーブしないで終了、アプリケーション強制終了）
再び再開すると
不祥事についてマネージャーから聞かれたらいいえを答えましょう。
これを利用すれば
試合前に一度セーブ
↓
試合に進み負けたらリセット
↓
再びプレイでペナルティ回避して試合に進む
といった感じで1度はやり直しの保険がききます。
ちなみにミスってはいを選んだり、同日で2回目のいいえは悲惨
くれぐれも誤操作の無いように。
今作のオススメ使用箇所として
・負けられない試合前。特に大会序盤での敗戦は暗黒期につながります。
・新入生スカウトアイコン、もしくは新入生の履歴書使用前に使ってより良い選手をスカウトする。
失敗しても1日進めてセーブしペナルティ回避を繰り返して厳選できます。
・アイドルマス、卒業生プロマス直前。
練習効率アップ、赤特除去と確率で大きな効果がある2キャラ。マスに止まる前にセーブしより良いイベントにしましょう。
その他合宿や特訓など確率絡むイベントでは効果絶大です。
とはいえやり過ぎには注意しましょうね‥
