まだまだ知名度も低く、
1.革の種類
MSTステア、STSステア、MFTステアの3種類があります。
もちろんどれも硬式ボールを扱う為に作られたものです。
どの種類も湯もみのお湯やグラブオイルが馴染みやすい、
1.1MSTステア素材のグローブ
アンダーアーマーで今のところ最上級品質の革です。
値段は¥50,000+税です。
1.2STSステア素材のグローブ
STSステアはキャッチャーミットとファーストミットに使われて
厳選した革で極めて強い張りを実現してます。
値段は¥52,000+税です。
1.3MFTステア素材のグローブ
中国製で値段が¥45,000+税と少し安めです。
MSTステア素材と比べると品質は劣りますが柔らかく馴染みやす
大きな特徴ですが、
2.グローブの種類
特徴として、モデル別、ポジション別に別れています。
プロ選手の中でも愛用家として知られている巨人 澤村、ホークス松田、オリックス 糸井、ホークス柳田、オリックス金子のモデルがあります。
2.1MSTステア素材
投手用(澤村モデル)
黒と赤があります。見た目より重過ぎずに使いやすいです。
左右が用意されています。
内野用(松田モデル)
ウェブの種類は全て同じですが、セカンド用の小さめ、
色は黒とナチュラルに近いオレンジの2種類です。
外野用(糸井モデル)
他メーカーの外野グラブと比べると少し小さいです。
外野用(柳田モデル)
ワイドポケットが特徴で左右用意されています。
黒、赤があり、赤はかっこいいのでオススメです。
2.2STSステア素材
キャッチャーミット
黒、赤の右用があります。
阿部モデルではありません。
ファーストミット
黒とオレンジの右用があります。
他メーカーと比べると硬いので湯もみは必須かと思われます。
2.3MFTステア素材
投手用(澤村モデル)
1枚革のポケットで黒と赤があります。左右用意されています。
投手用(金子モデル)
ポケットが特徴です。ナチュラル色があります。
内野用(松田モデル)
クロスタイプのウェブがあり、
大きさは3種類です。
外野用(糸井モデル)
ペラペラが好きな人は柳田モデルよりこっちがオススメです。
オレンジがかったナチュラル色はかっこいいです。左右あり
外野用(柳田モデル)
ワイドポケットが特徴です。
(出典 アンダーアーマー 公式サイト ベースボールデジタルカタログ)