パワプロ2022栄冠ナイン攻略 意外と知らない選手の学力によるメリット
今回は栄冠ナイン攻略 選手の学力（偏差値）についてお話ししたいと思います。
はじめに
当記事はパワプロ2016よりの積み立てで作成しています。栄冠ナインのシステムをベースに毎作の新要素やアップデートを加筆、改編しております。
より有効な攻略法を最新版でお届けする様心がけていますが一部古い情報が残っている事をご容赦くださいませ。
OB選手や戦術、育成論などは大きな変更がございません。
長文記事となりますので目次を活用ください。
徐々に論点を絞って記事分けしていきます。
学力（偏差値)
皆さんもご存知の通り、選手はそれぞれ偏差値のパラメータが存在します。
A〜Eまでの5段階で評価されており、春に新入生として入部してくる時点でそれぞれ偏差値は決まっています。
パワプロ2020、2018 、2016通して当サイトでもほとんど触れてなかった事もあり、ここ最近何件か質問頂いたので今回、学力のメリットをお話ししたいと思います。
偏差値が高いと
偏差値は栄冠ナインの中では割と軽視されがちなパラメータです。
1番分かりやすいのが”定期テストイベント”
偏差値が高いと定期テストで良い結果が出やすいのでその後の練習効率が上がりやすい
逆に低いと練習効率が下がりやすいです。
確かにメリットと言えばメリットですが、年に数えるほどしか無い定期テスト。練習効率が上がるって言っても直後の練習1回だけ、、
正直、アイドルが出現してる状態なら無視しても良いイベントでしょう。
しかし偏差値によるメリットはまだあります。
偏差値が高いほど沢山の特殊能力の本（青本、赤本）が読めるんです。
昔から栄冠ナインやってる人は既にご存知かと思いますが、
偏差値が
Aなら5冊
Bなら4冊
・
・
Eなら1冊
と偏差値が最大のAであれば青の特殊能力本を5冊も使う事ができます。
天才肌、プロOBなど皆さん思い入れのある特別な選手や強い選手を育てる時は是非とも沢山の青本を読ませたいですよね。
偏差値の上げ方
偏差値の上げ方は4つ
・ランダムイベント
・卒業生が勉強を教えてくれる
・勉強コマンドを使う
・参考書アイテムをつける
といったところです。
普段から勉強コマンドを使っておけば特段意識しなくとも学力が上がっているはずです。
最後の夏の甲子園前など特能を覚えさせたいタイミングで足りない偏差値を参考書アイテムで補うと良いでしょう。
ちなみに1人に使える参考書には制限はありません。
偏差値Eの選手に4冊の参考書を使えば最大のAまで上げる事ができます。
持論ですが強力な特殊能力ほど、なるべく早く取得させた方が良いです。1年時から覚えていた方が試合での恩恵も多いですからね。
天才肌が来た時なんかは迷わず強力な特殊能力を覚えさせましょう。
夏大会前に覚えさせる特殊能力は見栄え程度で良いかと思います。
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学力が高い選手が多いと秋の地区大会で負けても春の甲子園に出場しやすいと言われていますが、検証していないのでそのうちやってみたいと思います。
