イーフト2023【特殊ダブルタッチ】必要なスキルと発動条件
今回はイーフト2023におけるフェイント【特殊ダブルタッチ】についてお話しします。
※前半はタイトル通り特殊ダブルタッチについて、後半は試合での有効活用など基礎部分に触れています。
特殊ダブルタッチとは？
通称【特殊ダブタ】
本来のダブルタッチよりも滑らかかつ素早い動作となります。フェイント技の中でもより強力で止めにくいのがゲームの仕様です。
サイドライン際でもスムーズに相手を剥がせますし、ゴール前でトラップ時に発動するのも有効でしょう。
代表格は【ネイマール】
前作のウイニングイレブン時代からネイマールの固有フェイントとして搭載されており、ネイマールを試合で使う際は必ず使用するフェイントと言っても良いでしょう。
ネイマールはスキルに関わらず固有として発動する事が出来ます。（足裏コントロールなし）
この【特殊ダブタ】を他の選手は使えないのか？
ネイマールの他にもこのダブルタッチを使える選手はいます。
代表格はイングランドのベリンガム選手
この選手は固有ではなく、スキル条件を満たしている為に【特殊ダブタ】を発動出来るんです。
| 特殊ダブタ発動必須スキル | |
| 1 | ダブルタッチ |
| 2 | エラシコ |
| 3 | 足裏コントロール |
上記の3つのスキルを所持していればダブルタッチ入力時に特殊ダブタが発動します。
スキル追加で3つをつけるのは現実的ではありませんが2個までならなんとかなりそう。
特に1個の追加で特殊ダブタとなる選手をピックアップしてみました。
| ダブルタッチで完成 |
| ロナウジーニョ |
| アントニー |
| マクシマン |
| 足裏コントロールで完成 |
| コマン |
| アンスファテイ |
| ハフィーニャ |
| ラッシュフォード |
| エラシコで完成 |
| カカ |
| 香川 |
| スナイデル |
| ペドリ |
| フェリクス |
| ガビ |
| レオン |
優先度としてはガチスカに入れる選手の中でもサイドでプレイする選手が高いです。
例えばレオンを例に挙げます。
ウイニングでレオンを使用するのであればサイドライン際の駆け引きや中に切り込む際に非常に有効です。
逆にCF起用が前提であれば【エラシコ】を付けてまで特殊ダブタに拘る必要もないでしょう。通常ダブルタッチでも事足ります。
特にスキルを2個つければ特殊ダブタ完成という選手は非常に多いですがプレイエリアとポジションを考えて使いましょう。フェイント系よりも他のスキルをつけた方が良い場合も出てきます。
ダブルタッチとは
イーフト、ウイニングイレブンで使われるフェイント技において最もポピュラーなものと言っても良いでしょう。
単なるゲーム技ではなく実際のサッカーでも多用されています。
ディフェンスの目の前でボールが動くので抜きやすく、相手の足を吊り出す際も有効です。
ゲーム内でも上手いプレイヤーが使えばわかっていても止められない代物。ゴール付近やサイドでとても有効です。
スキルとして【ダブルタッチ】というものが存在しています。
据え置き版やPC版ではダブルタッチを所持していないプレイヤーでもフェイントを出す事は可能です。
例 ハーランド
しかしながら不恰好でモーションはかなり遅めです。おぼつかないのでスムーズにシュート動作に入れません。
一方でアプリ版の場合はダブルタッチ自体がスキル未所持だと発動しません。
言うまでもなくプラットフォーム共通で【ダブルタッチのスキル】を所持しているかは把握して試合で使いましょう。
なぜ強いのか
ディフェンスを抜き去るのはもちろん強いのですがそれ以外の活用方として【体制づくり】が挙げられます。
◉ペナルティエリア内でダブルタッチを入れた後にコントロールカーブ◉
ご存知の通りこの得点パターンは非常に有効です。DIV1同士であれば試合の中でいくらか見かけますしわかっていても防ぎにくい仕様です。
ダブルタッチを発動した直後は体制がニュートラルな状態です。その体制でコントロールカーブを打つと精度が非常に高くなります。
またキーパーも少し反応が遅れ、硬直した様な動きになります。
少しずつ改善はされていますがなかなか防ぐのは難しいです。
現状はこの形を作らせないよう守るか、マニュアルキーパーでファーに動かすしかありません。
とはいえ仕様ですので上位に行きたい場合は練習して多用しましょう。
ダブルタッチのコツ
まずは出したい時に直感的に出せる事。考えて出すとどうしても遅れてしまいます。
トレーニングやCPUのイベント、はたまたオンラインでもとにかく多用してすぐに出せる様反復しましょう。
相手を抜きたい方向に右スティックを倒し、進行方向に左スティックを倒す
苦手な方は左右逆に発動してしまいディフェンスに身体が当たってしまうこともあります。
シュートを打ちやすい
次動作がしやすい
相手とぶつからない
方向を意識しましょう。
