ワンピース1064話最新ネタバレ速報 ベガパンク『私はもうすぐ死ぬだろう』

ワンピース1064話最新ネタバレ速報 死期迫るベガパンクと革命軍トップ【ドラゴン】
今回はワンピース1064話最新情報です。

ハンターハンター絡みで速報も早いんだろうと思っていたけどそれにしても早すぎん?そして当然の様に神回。海軍トップと革命軍トップ。続黒とハートと目白押し。エッグヘッド島も進展。扉絵もあるから非常に濃い。

CHEAK

・扉絵でクザン登場
・ボニーの能力披露
・くまは終身刑?種族判明?
・ドラゴンとシャカ登場
・ベガパンクは死期が近い

エッグヘッド島編振り返り
1060話ルフィの夢
1061話未来島エッグヘッド
1062話科学の島の冒険
1063話私のたった1人の家族

各回の細かな内容はこちらをご覧ください。
またエッグヘッド島前後の目まぐるしい情勢も

二大巨塔の共演

休載商法、もはやネタ、副業
様々な批判を受けながらも頑なに掲載しなかった3年間。休載の多いワンピースも真っ青‥

構想や設定の緻密さを考えると1話に要する時間が膨大なのもファンなら理解できる。

しかしそれにしても長すぎる。
遂に4年が経過しようとしたこの頃
ようやく‥

HUNTER×HUNTER

3年11ヶ月ぶり連載再開決定

10月24日発売号より掲載

そう。来週発売のジャンプでHUNTER×HUNTERが読めてしまう。
溜まりに溜まった鬱憤が歓喜に変わる時。

ジャンプの二枚看板とも言えるワンピース。HUNTER×HUNTERの共演はファンにとってはたまらない。

20数年経ってもこの並びが見れるとは。

◉1064話速報 エッグヘッド研究層

タイトル エッグヘッド研究層(ラボフェーズ)

皆が期待したローとティーチの衝突は今週も繰り広げられる。

勝機は薄いロー

勝てば海賊王を大きく手繰り寄せるティーチ

そして最近よく見かける世界最悪の犯罪者、革命軍のトップ ドラゴンが再び登場。時系列的にはルルシアの事件より後でしょうか。
明らかに遠い存在だった革命軍とベガパンク。点と点がどうして繋がったのか?

少し速報が早すぎるので訂正あるかもしれません。概ねの流れを考察、振り返りしていきます。

満を持してクザン

衝撃の扉絵連載
大方間違いないだろうと囁かれ続報が待たれたショコラタウンの氷漬け問題。将星クラッカーをも討たれプリンが誘拐された件

やはりこの男が大きく関与していました。

クザン
そして描写的にクザンの黒ひげ加担は決定的

黒ひげ海賊団の海賊旗を掲げる船に乗っております。

ある意味別働隊の様に動いている印象でしたし10人目の巨漢船長は他の人物(王直など)が妥当な線でしたが案外すんなりとクザンなのかもしれません。

加担というより普通に一味としてマッチしています。

そして共にいるのはヴァンオーガー?
前回ワプワプの実を披露して注目を浴びたこの男。ハートの海賊団と交戦していた描写でした。

あれ?時系列的におかしくないか?扉絵の様子は少し前の事でオーガーだけ合流したのでしょうかね。
それとも単純にオーガーのワープ範囲が広いって事?

もしビッグマムの縄張りから現在の交戦位置まで飛べるのだとしたら相当ですよね。ドアドアなんて比較にならない‥

それにしても一コマでこの情報量。先が気になる展開といい扉絵連載って素晴らしいですよね。

黒ひげ海賊団vsハートの海賊団

良くて逃走。
援軍や仲裁も期待出来ない。ほぼ詰んだ。

ハートの海賊団を襲った災難・逆境。

船長ティーチの圧倒的戦力に隠れてはいるが各々が実力を備えている10人の巨漢船長。

対するハートの海賊団はロー以外はオマケの様なもの。

SBSなどでベポ、シャチ、ペンギンらの評価を上げる様な説明もあったが新世界の後半においてどれほど戦力になるのか?

海賊団としての戦力はキッド海賊団の方がよっぽどマシに見えますが‥

そしてそれでもここまで生き残ってきたのはオペオペの実の能力が大きいです。

しかしティーチのヤミヤミの実とは最悪の相性。ローお得意の手術もティーチには無効?

ハートの海賊団の冒険はここで終わり?

今週のスタート

世界を揺らす戦い激化

さて唯一ハートの海賊団が見出した勝機が海戦

ハクガンはポーラタング号のコントロール
シャチ、ペンギンは海中からの攻撃
ジャンバールはローを守る盾の役割

これまでほとんど戦闘シーンの無かった面々が躍動

船長ローものっけから覚醒技を披露

R・ROOM
切断 アンビュテート
衝撃波動 ショックヴィレ

ビッグマムを追い詰めた技は確かにティーチにも効いている

対するティーチもグラグラの能力を披露

ここからは船長同士一騎討ち
良い勝負、拮抗するかに見えましたが‥

やはり本腰を入れてきたティーチ

闇水(くろうず)

ローの伸びる巨大剣に異変。やはり能力では敵わないのか?

思った以上に短期決着。おそらくは次の瞬間か‥

そして海軍にもこの両海賊団の抗争が伝わります。

決着待ちにもどかしさを感じるサカズキ

元帥という立場を捨てて今すぐにでも参戦したそうな表情でした。

三つ目族

あれ?扉絵とリンクしてる?
こちらは本編。
クザンに誘拐されたプリンが黒ひげ海賊団の船に捕らえられています。怪我が見受けられますが無事の様子。

速報だと真の開眼ってあったけど三つ目とも開いてるのはもとから。まだ確定ではありません。

当然利用価値は三つ目族真の開眼によってもたらされる超稀少能力。古代文字の解読

プリンの場合は父方が三つ目族ですので種族のハーフ。よって開眼するかどうかも確率次第という見方でした。母ビッグマムに利用される事を嫌い開眼を隠してる可能性も示唆されていましたね。

開眼してしまえば黒ひげサイドはロードポーネグリフを集めれば良いだけとなります。
当たり前の様に思えるが、麦わらの一味のロビンという存在が異質なだけ。本来ならばポーネグリフ収集よりもこっちを優先させなければなりません。

事実上現代で解読できるのは

ロビン

光月スキヤキ

プリン

の3人だけ。3人共新世界にいるのでこれからも身柄争奪戦が加速しそう。(光月スキヤキについては鎖国国家内情ですし死んだとされてるので世間的にはバレていないでしょうか?)

ビッグマムが討たれた事で大きな囲いを失ったプリンは最も難易度低いです。それをティーチが狙うのも至極当然の事でしょう。

逆に世界政府からすればこの3人を抑えてしまえば事足りる様な気もします。

あっ、真の開眼とやらにばかり目が行きがちですがプリンのメモメモの実も類稀なる能力です。様々な悪事へと応用可能でこちらもオマケ程度の目的かもしれません。

ビッグマムが死んだ?

速報なので真偽は定かではないがビッグマム死亡との情報が‥

正直扱いに困るし最終章で再登場されてもなんだか興醒め。とはいえ死亡のイメージは程遠いタフネスを誇るキャラです。信じられないの一言。

どんな攻撃にも耐えてきた強靭な皮膚もマグマには勝てず決定打となったか?(今更ながらマグマに堕ちてリングアウト勝ちって決着は秀逸ですね)

この様子だと一緒に堕ちたカイドウも怪しい。

これが本当だとするとますますサカズキの評価が上がりそうです。ちょうど話題に振ったんですが今話ではサカズキも少し登場します。

更新

これまた誤報

ママが生きていたらそんな口聞けないと語るプリン

今戦ってる(トラファルガー・ロー)がビッグマムを殺した張本人だと語る下っ端

この2人の会話が捻じ曲がって伝わった形

くまの犯した罪

くま型ポリスの追跡を交わしたルフィ達。
レーザーもなんとかかわせたみたいです。
ロボットというだけあって見た目の大きな変化によってルフィ達を敵だと認識出来なくなった模様。

そう。ジュエリー・ボニーにはこれがある。
身体年齢操作。

ルフィチョッパーは老化
ジンベエは若返り?

まだまだいろんなパターンが見れそうですね。今話に限っては本作やSBSで既に登場したパターンとなります。

そして話題は再び謎多きソルベ王国 国王くまの過去へ
回想ではボニーを両手で抱え上げる立派な父として映っていました。
そんなくまが当時終身刑を言い渡されていたとは‥‥

ジンベエが知るくまとは

悪い国王として国民に国を追われて海賊へ

革命軍に在籍するものその後海軍に捕まり終身刑に

身体改造とクローン開発を条件に王下七武海として海に戻った男

しかしボニーにとっては腑に落ちない。
サイボーグ化はもはや死刑と同じ。

暴君などではなかった。世界政府を嫌っていて協力するなど持っての他。

そしてヒントになりそうな事項

くまは特殊な種族だった

だからこその実験対象。しかしこれにボニーは業を煮やします。

だんだん紐解けてきた?

研究層

こちらはルフィ達と分断したゾロ達。
ベガパンクへ要求を突きつけるべくシャカの元へ

巨大ロボ ベガフォース01で上空へと運ばれています。

背中についたジェットを推進力として反重力装置で浮いている様です。

もはやなんでもアリ。

そして雲を抜けた先にはタイトルにもなった
研究層(ラボフェーズ)が。

雲は空島の性質を再現

更衣室(トランコス)でお着替え
前回ボニーが驚愕していた超軽靴はDOMシューズという名前みたいです。

一同上機嫌の中今週のラストシーンはまたもや不穏な空気

シャカとドラゴン

めちゃくちゃな組み合わせ。
危険過ぎないだろうか‥

ゾロ達の到着を待つサテライトのナンバリング1番
PUNK01 正 シャカ

革命軍総司令官 反逆竜ドラゴン

実際にドラゴンが現れた訳ではなく通信の内容

大方双方を繋ぐ要素はバーソロミュー・くまに思えますがベガパンクの革新的な武器とドラゴンの革命運動はあまりにもマッチし過ぎる。世界の混乱を助長しかねない。

当然世界政府が相手なんだろうけど強力なパイプですよね。

よもやここのホットラインが政府にバレたから刺客を送られたってパターンでしょうか。

そして

天才に迫る死期
せっかくたどり着いたエッグヘッドの地
しかしながらベガパンクがもうすぐ死ぬのか?

私はもうすぐ死ぬだろう
お前に聞いといて欲しかったのさ
ドラゴン

寿命?
病気?
暗殺の影を察知?

単にCP0が迫ってるのを悟っただけの発言でしょうか?
遠い将来ではなく近い未来を指してのものに聞こえます。

人類にとっての最大の損失になりかねない。
全てを成す前に天才が潰えてしまう?

これもサテライト6人の謎に関係していそうですね。やはり本体(ステラ)は別に独立しておりそれが死ぬっていう余計だろうか?

本当に死ぬのだとしてもタダでは済まなそう。ベガパンクのことだから用意周到に準備しているでしょう。エッグヘッドごと爆破なんてパターンも‥

https://shinumae.oops.jp/onepiece/onepiece1066

振り返りと1064話ネタバレ考察

ベガパンク中心に回るエッグヘッド島編。しかしながら新世界では更に注目すべき動きが!!

脱落者必至の覇権争い。猛者達が振るいにかけらる。

死の外科医
トラファルガー・ロー

黒ひげ
マーシャル・D・ティーチ

懸賞金額差は約10億

両者の間にはそれぐらいの差が確かにありそうですし、海賊団員トータルで考えても差は歴然。これをひっくり返すとなると‥

同時進行

ワンピースのエピソードと言えば個性の際立ったラスボスを据えてそれを倒すべく進行していく。

途中に過去回想なんかを挟んだりして徐々に盛り上がりクライマックスへという流れです。

本来ならばエッグヘッド島編が始まったばかりのこの時期は比較的流れが安定している時期。

しかしさすがは【最終章】

尾田先生が面白いと断言しただけの事はある。

問題を提起して回収は後回し。ではなく谷間の世界情勢で描かれていた事項をしっかりと繋げてきました。

ここらはルフィ達がいるエッグヘッドを主軸にマルチタスクで同時進行していく模様。

ある程度横並びとなった新世代の抗争も差がつき始めるでしょうか?

ボニーとくま

あれだけ強気で勝ち気なボニーが見せた悲痛の表情。父を想う娘はどうしようもない現実に1人で抗ってきた事でしょう。

くまのサイボーグ手術は世界政府となんらかの密約のもと本人了承の上で行われたと予測できます。

しかしながら国王としての尊厳や人格、その他諸々を奪われて人とも呼べぬ姿に成り果ててしまったくま。

命を差し出すに等しい犠牲でしょう。

そこまでしてくまが守りたかったモノとは?革命軍や国王としての立場はありますが案外ボニーなのかもしれません。

ご存知の通りボニーは政府に捕まっていた経歴があります。政府にとってもある程度利用価値のある人物なのでしょう。

自力で逃げ出し海賊として最悪の世代に名を挙げるまでになりましたが父くまの加護によって生かされていたのでしょうか?

どちらにせよボニーの泣き顔を見るとこの先は世界政府の胸糞悪いストーリーが待ってる気がしてならない。

クザンの単独行動

黒ひげ海賊団への加担が噂される元海軍大将
ここ2週に渡って扉絵で関連が噂されざわつかせています。

突如描かれたのは氷漬けにされたカカオ島ショコラタウン‥
将星クラッカーですら餌食となり一面氷に覆われてしまいました。

当然真っ先に思い浮かぶのはクザンの【ヒエヒエの実】の能力。
海を広範囲に渡り凍らせてしまう能力の規模、パンクハザードの天候すらも激変させる影響力。
クザンにとってはショコラタウンを凍らせるなど朝飯前でしょう。

そして特に注目したいのはプリンが誘拐された事。ご存知の通り三つ目族であるプリンは真の開眼によりポーネグリフ解読をも可能にする。

つまりこれがクザンの犯行であればホールケーキアイランドにあるビッグマム所有のロードポーネグリフ写しに加えて、ロビン以外に唯一解読できるプリンというカードを手にする事になる。

1064話ネタバレ考察 ボニーと麦わらの化学反応

シャボンディ諸島では一気に集結した同期同世代。

黒ひげティーチも加えて【新世代】【最悪の世代】なんて括られています。

船長級がざっと9人。
なんでこんなに出したんだろう‥回収できるのかな?

そんな心配を他所に新世界編突入以降は麦わらの一味の仲間として、敵として絡みがあり着々と進んできました。

ローパンクハザード→ワノ国
ベッジホールケーキアイランド
キッドワノ国
ホーキンスワノ国
アプーワノ国
ドレークワノ国

それぞれ個性があり物語を引き立てていましたね。

そして残るは

カルト的と言ってもいい人気を誇る怪僧ウルージ、コマ割りでの登場は意外と多いボニー

そんな中ワノ国出航後間もなくカットインしたのはジュエリー・ボニー でした。麦わら一味との絡みは‥

大食い対決

専ら注目は大食い(おおぐらい)の異名を持つボニーとナチュラルボーンフードファイターのルフィの対決

どっちがより多く食べれるのか?

サンジも腕の見せ所ですね。こんなにハイペースで食べる女性に振る舞う機会はそうそうないでしょう。お菓子に限ってはマムの方が強いかな?

トシトシの実

自身や他者の肉体年齢を自在に操る強力かつ実用的な能力(おそらくはトシトシの実?)

これまでも映画版【FILM Z】なんかではアインの能力【モドモドの実】で12年の時間を巻き戻しナミを幼児化させるなんて一幕がありました。

12年固定のアインに対してボニーはおそらく自由自在。

未来の、幼少期の麦わらの一味を原作で見ることができるのではないでしょうか?

ゾロとの絡み

シャボンディでは天竜人に斬りかかろうとした基地外のゾロを必死で止めたボニー。(結局はルフィが殴りかかった事で大将を呼び寄せる結果とはなりました、、)

もちろん自身に危機が及ぶ事を案じての行動でしたが印象深いでしょう。

果たして再会でどんなアクションが起きるか

ベガパンクの素性

ベガパンクに関連する考察と振り返りを。

革命家ドラゴン

ドラゴンは登場したと言えるだろうか?シルエットすら写されず声が少しだけ。

ワノ国に乗り込まんとした緑牛
サボの安否連絡

ラストシーンの通信は流行っているのだろうか?

それにしても影響力が凄まじい。
ドラゴンのフレーズだけで前半の攻防も掻き消されてしまった。

世界政府を敵として直接倒さんとする危険組織のリーダー

片ら、世界政府に囲われて唯一無二の研究を確立する天才科学者

この2人が繋がっていたことは大きい。
会話を聞く限りでは争っている様には到底見えない。

つまり何らかの形で提携していた可能性が高いという事。

もちろん。【くまを元通りにしろ】と一方的な打診かもしれない。しかしながら死期を告げるあたりは只ならぬ関係だと勘ぐってしまう。

そして描かれた過去編。22年前の時点で2人はすでに面識がありました。
ベガパンクは当時【自勇軍】のドラゴンから誘いを受けていた様ですが資金の無いドラゴンの軍では自分のやりたい事は出来ないと断った様です。
この時ベガパンクはパンクハザード研究所所長でした。

ベガパンクと血縁

今回のドラゴンとベガパンクのコンタクトを血縁という切り口で考えてみます。

大物でありそれぞれ絶対的な地位を築いている2人。本来なら繋がってはならない存在です。
特に最悪の犯罪者と称されるドラゴンと関わる事はそれだけで罪に該当すると言えましょう。

そんな危険を犯してまで繋がろうとは普通は思わない。
とするとベガパンクとドラゴンは革命軍立ち上げ以前の旧知の仲。もしくはそれよりも深い家族関係にあるんではないでしょうか?

お互いの立場もあり公には告げられずある程度距離を持って密かに接してきた2人。リスクの伴う連絡通信はよっぽどでなければ発信しないのでしょう。

今回は只事ではない生死に関する事。
お前に聞いといて欲しかったのさ
はいつ最後を迎えてもおかしくないほど切羽詰まっているのでしょうか?

ルフィの母

ガープ、ドラゴン、ルフィ
というモンキー・Dの血縁

それぞれが別に名を上げるという曲者親子。

今や革命軍トップ、四皇、海軍とどこが本気で激突してもおかしくない家族でもあります。

そして話題をルフィへと振ると長い間考察されてきた【ルフィの母】問題。
既に登場しているとの情報にさまざまな説が飛び交いました。

渦中のボニーやベガパンク抹殺任務にあたるステューシーなんかもその候補です。

しかし全く見かけないベガパンクという説はどうだろう。初登場リリスが6つのうちの1つだと判明し女説は消え去ったかに見えたがこれこそミスリード。

実際に本体は女でドラゴンと夫婦関係、ルフィと親子関係にあたるとしたらこれ以上ないサプライズ。

主人公補正は揺るがないものとなるでしょう。

死期

登場して間もない。まだ全貌のわからないベガパンク。

麦わらの一味も本当の意味で会ったとは言えない状況。

しかしながら早くも死亡フラグが立ってしまいました。

もちろん抹殺命令を受けたCP0とは関係なくベガパンク自身が死期を悟ったというもの。

私はもうすぐ死ぬだろう

老衰もしくは病気という線がしっくりとくるでしょうか?

天才の科学力を持ってしても自然の摂理、病魔には逆らえなかったのでしょうか?
正直どんな困難をも科学で乗り切ってしまう姿からは想像できない。

科学と医術は別物とはいえ、くまの様な体で生き永らえる道もある筈です。

そしてここに来て本体(ステラ)と6匹の猫(サテライト)ってギミックが話をややこしくしています。

死は本体に迫ったものなのか?
正(シャカ)に限った話なのか?
他のサテライトは巻き添えをくうのか?

6つに分業するという発想も。死期を悟ったベガパンクが潰えぬ為に考えたものかもしれません。

本体無くとも後世に科学を遺す為のものでしょうか?