今回はワンピース最新情報。扉絵連載のワノ国について新将軍モモの助を支えるのは今回の主役ヤマト!?暗黒時代を乗り越えていざ新生ワノ国編
扉絵 ヤマト漫遊記スタート
1109話の扉絵では突如ワノ国海底に沈む鬼ヶ島が描かれて反響を呼びました。
そしてワノ国編が終了した2022年夏から約1年半。待望されていたヤマトが扉絵で登場しました。
ワノ国ではある種のヒロイン的な扱い。フィギュアやその他での人気も高く『麦わらの一味最後の仲間』として最後まで議論が繰り広げられました。
一緒にサニー号に乗ることは無いとわかった時にショックを受けたファンも多いはず。しかしエピソード終了後も諦めきれずに仲間入りを願う声が絶えません。
それだけに待望されたヤマトの扉絵。これまでに巻頭や特別ポスターなどで本誌登場はありましたが実に久しぶりの参戦。
vol.2
鬼の子ヤマトの金稲荷代参
『ぼく、ワノ国を漫遊しようと思う!!おでんみたいに!!』
出ないよ?
ルフィ達にも言ってあるし
おでんはこの国の漫遊から始めただろ?
ぼくも世間知らずだ
同じ道を辿っていずれ海へ
ワノ国終盤。ルフィ達が出航する前のヤマトのセリフ。まだ基盤の固まっていないモモの助政権を支えつつ、崇拝する『光月おでん』と同じ道を進むことを決意。
もともとはおでん日誌を手にした事で抱いた思いが形になりそう。ルフィ達と交わる事もそう遠くはないか?
この新シリーズでワノ国の後述談と成長が見れそう。
まずは新将軍のモモの助に漫遊を表明
ここからヤマトの冒険が始まる
身長比較 | |
ヤマト | 263センチ |
おでん | 382センチ |
モモの助(8歳) | 110センチ |
遠近感も割と合ってるはずですがモモの助と同程度の身長に見えますね。しかし父おでんは更に高身長でガタイも良かったと考えればこれくらいあって当然。
vol.3
vol.3
『餞別をやるから一つ頼まれてくれヤマト』
第三弾は錦えもんとヤマトのツーショット。頼み事の駄賃として『餞別』を貰っています。これが金かどうかは微妙なところ。漫遊記もワノ国で任務をこなしたり困り事を解決する形で最終的にはプルトンへ辿り着く形でしょうか。
おでんも最初の評価は悪童。そこから家臣だけでなく国民からの信頼を集めるまでに成長しました。ヤマトも『カイドウの息子』という枷は大きく、完全に受け入れられる様になるには時間がかかるでしょうがこの漫遊記がその一歩となるでしょう。
ゆくゆくは将軍モモの助を支えるワノ国の守護神へ