今回はワンピース最新情報。エッグヘッドに召集された海軍中将達の口から飛び出した『ハグワール・D・サウロ』について。その関係性と同僚からの評価も。
同エピソードではオハラの戦火から生き延び、その後故郷のエルバフへと帰還している事が示唆されたサウロ
火ノ傷の男の筆頭としても期待されており、もしかするとラフテルの足掛かりとなるかもしれません。
巨人族vs海軍中将
バスターコールの中止もあり得るか?
前代未聞だが‥
ハウンド中将が危惧する様にこれほどの戦力を投入したエッグヘッド決戦で海軍側は旗色が悪い。
当初の予定を狂わせているのがパシフィスタ"マークIII"の存在に他ならない。
くまのクローンにボニーが襲われるという目も当てられぬ事態を防ぐ為にサターン聖を飛び越してボニーを威権順位のトップに据えた。
これによりサターン聖がエッグヘッド島へやってきた意味合いが半減したと言っても良いほどのベカパンクのファインプレーでもある。
しかしながら喜ばしいだけでは無い。効力故にボニーへの危険も大きくなる。
ボニーの威権の事はもう少し大人になって伝えたかった
当然命を狙われる、守ってやってくれ
瀕死の重症にも関わらずサンジへ頼み込むほどボニーの事を心配している。やはり威権を得る事がとてつもなく強力な様だ。
実際に海軍はマークIIIに苦戦している。壊せば大損害な上に攻撃はバブルシールドに弾かれてしまいなす術が無い。更には強力なレーザーで戦隊も散る一方。
ここで海軍中将達はドーベルマンの指揮の元で『標的をジュエリー・ボニー 』へと変更した。
単純にボニーを倒しさえすれば威権を取り戻し再びパシフィスタのコントロールを得る。
上司サウロ中将
土茶がブロギーにやられた事で途絶えた通信。
他の中将達も警戒を強めます。
そんな中で飛び出したのが意外な名前【サウロ】
・20年以上前上司が巨人だったわ
・だった?サウロかい?あいつは強かったね
サウロと同格以上の物言いはブルーグラス中将も凌ぎを削ったのでしょう。
一方でドールは部下として帯同していた様です。
今回出動している9人の中にももしかしたらオハラ事件を知る者がいるかもしれませんね。このままエッグヘッド→エルバフと雪崩れ込んだ際にドール中将やブルーグラス中将が関与してくればサウロとの再会シーンもあり得るか?
オハラ事件の当時でサウロは105歳(22年前)
ここで殉職、海軍を脱退とされています。
実際にはベカパンクの口ぶりから人目から隠れる様に生き延びている可能性が高いです。
巨人族の寿命を考えれば海軍の在籍期間は思ったよりも長いのかもしれません。
巨人族もピンキリ。大きさ然り全員が戦闘特化型かと思えばそうでない者もいるのでしょうか。確かにドリー・ブロギーの様に壊滅的なパワーを持つ者もいれば比較的中型であっさりやられてしまいそうなキャラも。
そんな中でサウロの評価は現海軍本部中将から『強い』とされています。