ワンピース 833話最新情報 サンジ拘束 ビッグマムへの生贄に!!

 

来週号ジャンプ

ワンピース833話掲載のジャンプ34号は7月25日(月)発売になります。

ワンピースは2号連続の巻頭です。

煽りは

”迫るお茶会の時 サンジは一体どうなる?”

 

また本日16日21時からは

ワンピーステレビスペシャル

ハートオブゴールドの放送

来週23日は

いよいよFILM GOLD公開です。

前回振り返り

なんといっても遂に登場したサンジの父が驚きでしたね。
サンジは家族とケリをつけることができるのでしょうか?

誘惑の森

誘惑の森に迷い込んだ一行、831話で起きた不可解な出来事は今話でも続きました。

 

一度足を踏み入れたら最後

一本道なので簡単そうに見えるもなかなか逃げる事ができません。

何処へ逃げようとナミ達の前には地面にめり込んだ巨人が再三現れます。

 

カラクリは簡単

木、花、そして地面までも追随するように動いていたのです。

そして、ルフィにそっくりな偽ルフィにも翻弄されます。

 

本物と見分けがつかずかなり苦戦しそう、、、

一向はこの森を抜け出す事ができるのでしょうか?

新キャラ登場

今回はランドルフ、ブリュレといったビッグマムマムサイドの新キャラが登場しました。

当然ルフィ達を敵として認識し、誘惑の森から出させまいと攻撃を仕掛けてきます。

まずは

ランドルフ

ビッグ・マム海賊団

“鶴騎士(クレインライダー)”ランドルフ

 

鶴に乗ったウサギです。
ウサギと言ってもミンク族ではない様なのでビッグマムの能力が関係しているかもしれませんね。

キャロットが相当強い!

と語る様になかなかの腕前

誘惑の森でナミ達を追い込むといった役割でしょうか?

ブリュレ

次に

シャーロット家 8女
シャーロット・ブリュレ

 

ビッグマムの娘であるブリュレですが、木々が話している様子をみると誘惑の森の主といったところでしょうか?

831話で登場したそっくりルフィに化けていたのもブリュレ。

本性を現しナミ達に襲いかかりました。

ジェルマについて

誘惑の森サイドを超える注目度となったのがジェルマの登場です。

 

サンジの父登場の他にも新事実が判明しました。

・ジェルマ一行はホールケーキ城裏のアップリコから入港しようとしている。

・ジェルマは国土を持たない海遊国家

・何十隻もの船がそれぞれ移動し、また集結する事で国の形を成している。

・北の海を武力で制したヴィンスモーク家が統治する。

・その国民の殆どが男であり兵士である。日々鍛錬を欠かさない。

・サンジは家族との縁を切った。姉レイジュとは13年振りの再会

・ジェルマは北の海の4人の王を討ち取った”四国斬り”という事件を起こしており父は再び北の海征服を夢みる。

・10人の侍女が存在し、王族であるサンジ達の願いを聞いてくれる。

・サンジ父は総師殿と呼ばれている。
レイジュはお父様と呼んでいた。

ジェルマについての情報が明らかになったところでサンジ父登場

ジェルマ王国国王(ジェルマ66総帥)
ヴィンスモーク・ジャッジ

 

サンジと口論を繰り広げ、

表に出ろ 男は拳で語るものだ

とサンジが連れ出されたところで832話終了となりました。

 

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833話展開予想

ここからは展開予想等をお届けします。
未確定事項含みますのでご注意ください。

サンジ父のビジュアル

今回、ようやく登場した父ジャッジ

 

管理人はもう少し厳格で威圧感のあるTHE殺し屋!みたいなものを想像していました。

ジャッジは顔上半分が仮面の様なもに覆われているせいか、あんまりかっこよく見えません、、

歴代のワンピースキャラだと

ピーカ

 

ハイルディン

 

デュバル(鉄仮面ver)

 

なんかが似ている気がします。

しかし、大組織のトップですから当然実力は相当のものでしょう。

ジェルマの背景

今回明らかになったジェルマの情報はどれも気になるものばかりでした。

これまで引っ張ってきたせいか、一気に出てきた感がありますね。

簡単にピックアップしてみました。

海遊国家

国土を持たない国家ということで、何隻もの船が連結して国を成していました。

移動式の国家というところですね。

暗躍する組織ですが、本拠地を移動できるのは利点でしょう。

海軍や政府の目を欺く事ができますし、大きな海戦にも向いていると思います。

敵にとっては手を出しにくい事この上ありません。

サンジは幼少期にジェルマ王国から抜け出しバラティエのコックとなりました。

彼が東の海にいながら、北の海出身というのも、なんとなく合点がいきそうです。

男の国

大半が男であり、鍛錬を積む描写もありました。

確かに今のところジェルマサイドでの女性はレイジュのみですね。

王族のお世話係として”侍女”なるものも存在しておりました。

男の国 ジェルマで育ったからこそサンジの女性に対する振る舞いや武道が形成されたのかもしれません。

そして父が登場した事で、残すはサンジの母です。

男ばかりですが、サンジ母もジェルマ王国において重要な位置づけになると思います。

母だけはサンジの味方でいてくれるんでは?

と管理人は考えております。

北の海は現在?

過去に北の海を制圧したとの情報は出てきました。

しかし

レイジュによれば

”父は再び北の海征服を夢みている”

ともありました。

つまり、現在は制圧した北の海を手放した、もしくは奪われた状態にあるということです。

おそらく今回の縁談も、ビッグマムとの繋がりでより王国を強固にする為だと思われます。

その暁には再び北の海侵略に繰り出すのではないでしょうか?

ジェルマを脅かすほどの敵ですから、現在北の海を統べる敵はかなりの実力者だと思われます。

政府、海軍、四皇、革命軍といった大物クラスの勢力なんではないでしょうか?

誘惑の森脱出へ

脱出困難な森ですが、敵の姿も明らかになってきました。

ランドルフ、ブリュレ

この2人を攻略しないと脱出は厳しそうです。

単なる戦闘力で比べるとなれば、ルフィが圧勝でしょうが、なんともルフィが苦手そうな相手

 

スリラーバークを彷彿させますね!

特にブリュレは明らかに能力者です。

そっくりルフィに化けていたところを見るとマネマネの実に似た能力でしょうか?

問題は戦闘力まで似ているということです。

技を出しても同じ技を繰り出す相手ですから、良くて引き分けでしょう。

 

そうなると戦闘の鍵を握るのは頭の切れるナミ辺りではないでしょうか?

図式としては

ルフィvsブリュレ

キャロットvsランドルフ

サポートでチョッパーとナミ

といった感じでしょう。

コラム 試写会の感想

一足先に試写会に行ってFILM GOLDを観てきました。

詳しいエピソードは公開日付近まで書きませんが多少ネタバレも含むのでご注意下さいませ。

↓↓

夕方からの上映+仕事帰りということで少し眠かったんですが、集中して観ましたよ( ̄+ー ̄)

管理人はあまり映画を観ないので、昨年春の寄生獣以来の映画館でした。その前はFILM Zだったかな、、

とにかく作り込まれており最後まで楽しむ事が出来ました。制作の規模が伺えます。

では実際のレビューを!

総評

2時間弱という上映時間の中で間延びせずに上手くまとまっていたかと思います。

特に今回は、テゾーロ一味の他にも海軍、天竜人、革命軍、CP0とワンピースの中でも重要な勢力が多数出演していました。

テゾーロの大物感を演出する為とも感じましたが、少し多かった気がします。

過去の映画版と同じ傾向でラスボス(テゾーロ)vsルフィとの決着は1ラウンドでは終わりません。

今回も同様で、ルフィの敗北からスタートしましたが、ラストシーンでギア4になってからはあっさりとテゾーロを倒してしまいました。

最後の戦いはもう少しボリュームがあっても良かったかなと思います。

同じギア4を披露したアニメのドフラミンゴ戦が長かったので余計に短く感じてしまいます。

現時点でルフィの最強技ですので仕方ないのかな?

そして個人的に良かったシーンがCP0のルッチと革命軍サボの戦闘シーン

原作でも対立関係にある両者ですが、今回は絡みがありました。

ドレスローザでは革命軍にしてやられていたCP0だけに、ファンとしては胸熱な展開でしたね。

ちなみにルフィ達とルッチの絡みは無し、、

スパンダムは殆ど目立っていませんでした、

最後に謎の歌姫カリーナですが、ナミとの絡みが非常に良かったと思います。
騙し騙されの頭脳戦、何気に注目して観てしまいましたね。

ざっと、印象に残った事を書いてみました。これから少しずつ更新していきますのでお楽しみ下さい。