ワンピース 最新ネタバレ情報 リク王とコブラ七武海に母国を荒らされた2人が藤虎と結託

ワンピース 最新ネタバレ情報 リク王とコブラ七武海に母国を荒らされた2人が藤虎と結託

今回はワンピース最新情報です。リク王、コブラ、藤虎についてお話ししたいと思います。

以前に七武海制度撤廃に関する記事を書いたんですが少し進展があったので追記したいと思います。

大将藤虎から2人の王に手紙を差し出し協力を持ちかけたのでしょう。明らかに七武海制度についてっぽい

2人の王

世界会議編前から噂されていたリク王とコブラの結託

・リク王(ドレスローザ王国)

・コブラ(アラバスタ王国)

それぞれ当時七武海であったドフラミンゴとクロコダイルに国を乗っ取られてしまいました。

ご存知の通りそこを海賊であるルフィが救出。

アラバスタ編、ドレスローザ編共に大まかなストーリー構成が似ており、共通する点がいくつかあった様に思います。

共に七武海によって国を荒らされた同士、2人の王が世界会議で何を提唱するのか注目が集まっていましたが、順当に藤虎と結託しそうな流れです。

藤虎の協力

こちらも登場当初から"七武海制度の撤廃"を強く推す藤虎

過去に何かあったんでは?と思えるほどの力の入れようですね。

海軍大将という立場の藤虎の発言ですから今回の会議の中でもある程度は力のある意見になると思います。

加えて、七武海制度の闇とも言える様なアラバスタ、ドレスローザの事例

2人の国王が協力する事で可決待った無しの意見となるのではないでしょうか?

七武海のメリット

世界政府にとっての七武海のメリットですが

・単に武力として使える

・他の海賊達にとっての脅威となりえる

ってところが挙げられます。

しかし作中でも取り上げられている通り、ルフィに倒されたり不祥事があったりと世代交代が激しいです。

もはやメリットも無い様に思えてきます。

政府の思い通りに動くメンバーも少なく、藤虎の言う通り必要無い存在なのかもしれません。

しかし管理人としてはミホークの登場に始まって七武海という存在はカッコいいものでありましたし好きでした。

制度撤廃で情勢がどう動くかも気になるけど、少し残念です、、