ワンピース最新ネタバレ情報 モモの助とヤマト【10人目の仲間】結局どっち?

ワンピース最新ネタバレ情報 モモの助とヤマト【10人目の仲間】結局どっち?

今回はワノ国の中盤以降度々騒がれてる10人目の新しい仲間問題。

ワノ国中で9人目の仲間となるジンベエが加入し少数精鋭海賊団も所帯が増えてきました。
最終回までの流れやタイミングを考えるとワノ国終了後が最後の仲間となる10人目の加入時期としてはベストでしょう。

ワノ国だけで考えるならばモモの助、ヤマトが筆頭でしょう。寧ろ2人以外は考えられません。

おでん日誌

海賊王ロジャー、白ひげと共に航海をして言わばゴールであるラフテルに辿り着いた【光月おでん】
世界の秘密を知った上で時期尚早との判断。来たるべき時に備えて開国を説きました。

そして海賊に習って航海中に日誌を記していたおでん。
旅の全てが詰まった【おでん日誌】は価値以上のものです。

これをバイブル(聖書)としていたヤマト、おでんの息子であり日誌を読んでいたであろうモモの助。

自ずとこの2人も世界の秘密、ロジャーが遺した【ひとつなぎの大秘宝】について核心を掴んでると言えます。

正直なところ麦わら海賊団として旅をしても面白味が欠けますし、答えを知っているならば旅の意味や目的も半減してしまいます。

ラフテルに至るまでに幾つかあるであろう分岐点で答えを知ってるクルーがいるのは興醒めです。

しかし‥‥

追加情報でおでん日誌の最も重要なページが破られていると判明しました。これにより足枷は解除、どちらが仲間になってもおかしくない状況に。

旅の目的

上記の様に【おでん日誌】に触れている2人は破られたページを知るという目的が関連づけれます。
航海術等なく単独では到底困難な中でワノ国の現状を激変させて救ったルフィ達の存在は降って沸いた千載一遇の好機と言えるでしょう。

ルフィに加えロビンもいてロードポーネグリフも手中におさめる麦わら海賊団はある意味ラフテル到達に最も近いとも言えます。

旅に出ようと燻ってる2人をルフィが誘い海に連れ出すパターンは自然ですし、どちらが該当してもおかしくありません。

モモの助と麦わら一味

パンクハザードより錦えもんと共に合流、以降はドレスローザ、ゾウを経て故郷ワノ国に凱旋しました。

読者にとっても一緒にいるのが当たり前に感じるほど長く共にいる彼ら。このまま悲願を達成した暁にはそのまま最後までってのもありかと思います。

象主と意思疎通できる唯一無二の存在ですしルフィ達がゴールに辿り着くまでにモモの助が必要となるパターンも自然かと。

しかしながらモモが仲間になる可能性は後述するヤマトに比べて低い様に思います。

故郷を留守に?

ルフィ達と旅をするとして脳裏に過るのはやはり父おでんの事。次期将軍であると共に【死んではならない存在】であるワノ国の重要人物モモの助。彼が外海を旅してる間に再び外敵に晒される懸念があります。
父おでんの二の舞になってはならない。今は赤鞘九人男達もしっかりしてはいますが、カイドウから解放されたばかりで統制のとれてないワノ国を立て直すにはやはりモモの助が必要かと思います。
父以上に故郷を思うモモの助ですからワノ国を捨てる様な形にはなり得ないでしょう。

ビビのパターン

アラバスタ終了間際にもハラハラさせられた出港シーン。モモの助と同じくらい麦わら一味に溶け込んでいた王女ビビ。読者でもこのまま一緒に旅して欲しいと願った方も多いのでは?
結局は国民の為に王女を全うする道を選んだビビ。あの判断は正しかったと思いますが今回のモモの助とダブりますね。
おでん日誌最後の1ページの答えを探しに旅をするなんて魅力的ではありますがやはりモモにとってはワノ国なんじゃないかな?

ヤマトと麦わら一味

ヤマトがいれば一味が華やか。理由はそれだけでいい。こちらはモモの助よりも可能性があるんじゃないでしょうか?

登場からの期間は決して長いとは言えませんし、ルフィ以外の麦わら一味との絡みは皆無です。

しかしながら
・命がけの時間稼ぎ
・エースとの絡み
・ルフィへの恩(手枷など)
説得力あるエピソードは抜群です。

親子対決以降も鬼ヶ島爆破の危機を救ったり、モモの助をフォローしたりとMVP級の活躍は目を見張ります。

もともと、おでんへのリスペクトや外海への興味も強く残りのページを埋めるという理由は十分。

肩書的には戦闘員に属するのかな?
おでんと同じ様に自身の航海日誌を記す役割?

ラフテル到達の暁にはヤマト日誌完成?