ワンピース1043話最新ネタバレ速報 【神回】ジョイボーイ帰還と復活の太鼓でニカッ!!

麦わらのルフィが敗北?えっ?リーク画像はマジ?
今回はワンピース1043話の最新情報です。

◉ワンピース1043話速報 一緒に死のう

速報

タイトル 一緒に死のうよ!!

なんだ!ワノ国編最高の神回だと?

キーワードはドラム!

勝利と敗北

決して負け知らずというわけではなく、これまでにもルフィは高い壁に幾度と跳ね返されてきました。
クロコダイル、ルッチ、ドフラミンゴ‥
ワノ国のカイドウ戦においても実質これが三度目のKO。

徐々に力をつけてはいるものの最後は競り負け。
そして3回目は不運の形となりました。
背後を許したルフィの責任?

ともあれ今回のダメージはあまりにも深すぎる。
最後の力を振り絞って戦う中でのアクシデント。
仕方がないと言えばそれまで‥

果たしてカイドウは納得しているのか?

本当にこれで決着?
よもや‥
信じられない

年度内のルフィ勝利も期待出来た流れ。
あと数話でのカイドウ戦決着の筈が‥
『麦わらのルフィ敗北』『百獣のカイドウ勝利』
再び鬼ヶ島に絶望が走る。

こんなに大々的にナレーションでルフィの負けが判明するのは今回が初じゃないかな?
血を吐いた後にはギア4の煙も解放され息すらしないルフィ。
悲しすぎる。

承知の上か

当然カイドウの怒りの矛先はCP0へ
もちろんこうなる事はわかっていた。

勅令を聞いた後は驚いていたけどあっさりと実行したCP0は評価すべきでしょう。

そして遂行後も潔し。その所作にはカイドウも戸惑ってる。
全く動かずカイドウのジャッジメントを受け入れます。

覇王色エフェクトつきの強烈な一撃。
はっきりとした描写はありませんがこれにKOでしょう。

絶望の鬼ヶ島

やりきれない虚無感
途方に暮れるのかと思いきや‥

すぐさま下階へと降りるカイドウ。
ただでさえ燃え盛り混乱する城内に突然のカイドウ登場はあまりにインパクトが過ぎる。

侍や麦わら一味、キッド、マルコですらもルフィの勝利を信じて疑わなかった。
しかしながら儚い夢、これが現実、ウソだと言って、敗ける訳ない

カイドウ登場が意味する事はルフィの敗北。
しかしながら当然整理できない面々。

カイドウの最初の矛先は威勢の良いナミ。
耐えられるはずのない熱息もなんとかマルコがフォロー。

まだ取り乱してはならない。必死に鼓舞するマルコ。

ワノ国全体が武器工場と化したカイドウ政権。
このまま降伏すれば奴隷人生。
抗えば死。

変えようのない悲運な未来にもなんとか立ち上がる侍達。
新世代も流石に意地がある。

降伏も無抵抗もゴメンだ。

敗戦など受け入れない。

しかしながら現状は厳しい。カイドウの勝利で息を吹き返す百獣海賊団の部下達。
絶望感漂うワノ国サイドとは士気が天地の差。

一歩間違えればすぐさま詰む。

大将モモの助を出すまで攻撃をやめないというカイドウの言葉は脅しでもなんでもない。
このままでは焼き尽くされる?

花の都到着待ったなし?

一緒に死のうよ

渦中のワノ国大将【光月モモの助】
ルフィの声を聞けるモモにとっては誰よりもハッキリと判る受け入れ難い真実。

ルフィが勝てなかった相手に勝機はない
死人が増えるだけ
悔しいが降伏を乞うしかない

そんな弱気なモモを必死で繋ぎ止めるヤマトの言葉

死ぬ気で死ぬまで戦ってこそワノ国の侍
降伏など許さない
生きて奴隷になり命を乞う事が救われるとは限らない
この戦いはワノ国の20年を背負ってる
ここで手を引くぐらいなら一緒に死のうよ

ヤマトの鼓舞に眼に力が戻ったモモでした。

ジョイボーイが帰ってきた?

小出しではありますが着実に真相に迫っている『ジョイボーイ』問題。
同時にワノ国に寄ってきた仲間の『象主ズニーシャ』。
モモの助と疎通する象主から更に核心へと迫る内容が!!

ピンチを迎えた2人に再び象主から呼びかけ。

懐かしいな
解放のドラムが聞こえる
800年ぶりに聞く
間違いないそこにいるぞ
ジョイボーイが帰ってきた

復活のルフィ

今週のラストシーン。
まだ3月だか今年ナンバー1のトレンドになるんじゃ?
映画すら霞む。

この口元は明らかにルフィだろ!?
ルフィの復活が示すのは?

ニカ、ジョイボーイ?

その男静かに笑う

前回の振り返りと1043話ネタバレ考察

白熱の大将戦に水をさしたのはCP0のボス格。
指令から行動までが早い。間接的にルフィが抹殺されてしまう?

マルチヴィジョンで多サイドが同時進行する最近のパターンと違い。ルフィとカイドウ戦に完全クローズアップ。
こりゃいよいよ終わるね?

不本意

カイドウが口ではなんと言おうがやはり勝ち方にも拘っている様に見える。
トラウマの様に浮かんだあの日のおでんの姿。
タイマン最強と言われるまでに成長した今、途中で横槍が入るという事は屈辱以外何物でもありません。

力でルフィを打ちのめしたいという本心と裏腹に意図せずに不意の金棒がヒットしてしまいます。

してやったりと言った感じは全くなく【やってしまった】という様な動転した虚な眼。正直こんなカイドウの表情は見たくなかった。傍若無人を貫いて欲しかった。

おそらくはおでんを倒した後もあの時の事を後悔し、何度も蘇って来たんじゃないかな?
納得できない勝利は今なおカイドウの苦悩。

だからこそフラッシュバックしたのでしょう。
なんでここにCP0が?
考える間もなく、攻撃もキャンセルできずにどうしようもなかった。

ひとまずCP0は制裁を与えるにしてもその後のカイドウの心中たるや‥

このまま終われば待ち受けるのは孤独

CP0退場待ったなし

ドレークに刺されながらも意にも介さず逃げ出して指銃を突き刺し撃破。
カイドウとルフィ。トップレベルの戦いに上手く割り込み絶妙のタイミングでルフィの意識を奪いました。
虚なカイドウとは逆にニヤリとしてやったりの表情。
ロビンの事はさて置き任務の達成度はまぁまぁと言ったところでしょう。

しかしながらこの先に待ち受けるのはカイドウの魔の手。
フリーズしている今でこそ逃げるチャンスはありそうですが、ふと我に返ったカイドウからすれば生かしておけない存在。

政府だろうがお構いなしでしょう。さすがに実力者と言えど、弱ってると言えどカイドウに勝てる道理はありません。

高飛車に戦局を読み、随所に顔を出してスマートに振る舞っていましたがここでお役御免。
鬼ヶ島退場となるのではないでしょうか?

肉食って復活

鬼ヶ島決戦が始まってから、いやワノ国入ってから何度負けるんだよルフィ‥
そろそろ勝ってくれよ‥
むしろここまで倒されては復活を繰り返すあたりはカイドウやビッグマムにも勝るタフネスぶり。
結局ルフィって死地に追いやられても肉さえ食えば復活しちゃうんだよね!
魔法の言葉【肉よこせ
不意打ちだろうがこれで終わりなわけがない!

テレパシー

前回のダウンの時もそう。鬼ヶ島墜落で海へ真っ逆さまの状況でもハート海賊団によって救出されました。本当に運が強いのよ!
そしてその最中の出来事を覚えているでしょう。
モモの助へと意思を送りました。この距離でのやり取りはもはやテレパシー。万物の声を聞く力を持つ2人だからこその所業でしょう。
ルフィ敗北のニュースが飛び交う鬼ヶ島でモモがルフィの声を代弁して皆を鼓舞しました。
疑いかけた仲間もあの声でここまで戦局を盛り返しましたね。
ルフィに深層心理意識が少しでも残ってさえいれば、心配はいらない。
復活しか有り得ない。

ルフィが悪い

ここら辺は賛否両論ありますが、少年漫画にありがちな展開。
おでんのみならずカタクリの時もそうでしたが尾田先生のお気に入りパターンの様です。

邪魔されようがそれを乗り越えての勝利が美しい。株も上がるってもんです。

見聞色はどした?何故背後をとられる?

様々な声がありますが、目の前の敵に集中できておりCP0クラスの達人の乱入は検知出来なかったのでしょう。

結局はカイドウの言葉が正義。
勝てば官軍、枕詞は勝者にはつかない。
このまま負けたならルフィが全て悪い

ちょ、、、ドレーク

もうちょっと頑張れたんじゃ?
特殊機密部隊の肩書も虚しいばかり。このままでは全く良いところがないまま終わってしまう。

ルフィの元へ向かうCP0をドレークが止めて倒す。そんな展開が良かったのですが流石にCP0が格上だったのでしょう。
このボス格の奴は只者じゃない?

とはいえ唯一の収穫は天竜人直属のサイファーポールと揉めた事。
海軍に属するドレークですがこの遺恨がどのように発展するのか見ものです。
ひとまずはワノ国終わってからかな?

https://shinumae.oops.jp/onepiece/5rksek

ドレークは一体CP0の何が許せなかったんだろう?正義に反するに該当するのは非加盟国であるワノ国との闇取引だろうか?

鉄塊の使い方よ

ドレークを指した華麗な指銃(しがん)は形を潜めた?
防御技であるはずの鉄塊(てっかい)を使ってルフィの動きを封じたCP0

こんな使い方が出来たのか?このボス格クラスの達人ならではの技か?

完全に決めにいったルフィの腕は勢いもつき簡単に止めれるものではありません。
しかし身体を鉄の硬度を持った塊に見立てた鉄塊がルフィへと伝達した様にフリーズしてしまいました。

不覚とはいえ振り切れないほどの拘束力。
六式も奥が深いね!

覇気の登場以降は
武装色の覇気と六式 鉄塊
の住み分け、差別化ができておらずどちらかと言えば覇気の方が凄く鉄塊が霞んでしまっていました。

よんだかい?

これによって鉄塊の評価も見直されるかな?
覇気と同じ内容かと思っていましたが違うみたいですね。

あり得ないゴムの性質

ある程度は思い通りに伸び縮みできるであろうルフィのゴムゴムの能力。
しかしながらカイドウがまるでゴムの性質じゃないかに感じる程の違和感。
攻撃が途中で軌道を変えてホーミングしてくる。
関節があるので二段階ぐらいなら軌道を変化できそうですがこんなにカクカクするのは確かに不自然。
スネイクマン発動当時は骨もゴムだしこれぐらいは普通でしょう?というぐらいにしか考えていませんでしたが、本来の名前と違う伝説の悪魔の実の件があるだけにカイドウの言葉にも勘ぐってしまいます。
そういえばギア4を初披露した相手であるドフラミンゴもルフィのゴムに違和感を覚えていました。

覚醒への布石にしか思えないよ‥

酒龍八卦解除?

カイドウの奥の手?戦闘中の飲酒という破天荒な行為もパワーアップ手段。
シラフ時よりも強まる覇気。

酒龍八卦による酒上戸は多種多彩
輪雷上戸
落込上戸
泣き上戸
怒り上戸
甘え上戸
盗人上戸
殺戮八卦

部下に対して酒癖の悪さを露呈している時はただの飲んだくれでしたが、ルフィとの戦いにおいては見事なまでに状況に応じて【上戸】を使い分けていますね。
しかしながら思いもよらず再現してしまったトラウマ。
錯乱状態はこれまでに見たことない表情。
明らかに酔いも醒めてしまいました。

酒龍八卦はこれで見納めか?ルフィが復活しても今度は酒を喰らってる余裕はなさそう。

見聞色の達人とは?

見聞色の覇気を極限に高めたからこそ未来視という離れ技まで昇華したカタクリ。
漫画にはありがちな能力ですが、戦闘における数秒後は死に直結する程重要なもの。

カタクリとの勝負でコツを掴んだルフィ。
更にカイドウに至っても出来て当然かの如くルフィの未来視を再現してみせました。

精度や質においてはカタクリが上なんだろうけどここまであっさり真似られるとなんだかね‥

固有技のイメージが強かったですが、カイドウまであっさり使えるとなれば他の四皇や強者達も当然使えるんだろうか?

願いを空へ

鬼ヶ島決戦の最中、度々差し込まれるのは花の都の描写。
爆薬問題は解決しても、島の墜落危機は続行中。
もちろん花の都に迫る問題など知る由もなく。

火祭りも最高潮
宙船に入火しいざ願いを込めて放たれます。

この先訪れるワノ国の未来は果たして?
早くアニメでこのシーンを見たいねー