ワンピース最新ネタバレ情報 カイドウとドフラミンゴが感じた違和感【ゴムじゃない?】

ワンピース最新ネタバレ情報 カイドウとドフラミンゴが感じた違和感【ゴムじゃない?】

今回はワンピース最新情報。ルフィのゴムゴムの能力についてお話しします。

ゴムって?

確かに主人公の悪魔の実に相応しい。
一見あまり強そうには見えないし、かつ身の回りにあるもので連想しやすい。
身近なものだと輪ゴム、タイヤ、消しゴムなど様々な所で使われています。

力を加えると一定量伸びて、力を放つと勢いよく一気に縮む。性質の面では輪ゴムを連想すると良いでしょうか?

またタイヤの様に衝撃吸収も兼ねつつ接地部分を傷つけない一面も。

一定を超えて密度を高めればそれなりの凶器にもなり得ます。

単純に見えて割と幅広い用途があるし作者の尾田先生も楽しかったんではないでしょうか?

初期の頃は単純に伸び縮み膨らみのギミックだけで戦っていましたが、雷の能力者エネルとの対決では電気を通さぬ性質を利用して見せました。

ギア4への進化

更に進化は止まる事を知らず。
血管ですらゴムで出来ているので血流を加速させて速度と威力を増すギア2。
本来硬いはずの骨ですら風船の様に膨らませ巨大化。一部分ではあるものの即興で巨人族を再現したギア3。
ここら辺が限度にも思えました。
しかしながら覇気を習得し練度を高めた先に辿り着いたのはギア4。

武装色を纏い身体の外をコーティング。対して中から空気を吹き込むことで巨大化しつつ硬度も上がっています。今までにないほど見た目で判断しやすい形態です。

身体への負担も大きく、リミットがありますがスピード、パワーを兼ね備えたルフィの決定版と言える形態。

バウンドマン
タンクマン
スネイクマン

とギア4から更に3種類に分岐することで相手のスタイルに対抗したりとギミックにも富んでいます。

異常性

前置きが非常に長くなりましたが、改めてギア4の異常性についてお話ししたいと思います。

対峙して技を受ける当人の印象ほど説得力のある言葉はありません。

ドレスローザ以降ワノ国現在までルフィのギア4を体験した者は数名。中でもドフラミンゴとカイドウ2人の感じた違和感は気になるところです。

・攻撃の軌道を曲げてる?あり得ないだろゴムの性質上【カイドウ】
・武装のまま‥ゴム!!?【ドフラミンゴ】
・何故だ‥今度は縮まねぇ【ドフラミンゴ】

不意をつかれたわけでもなく本来と異なる性質に違和感を覚える2人。

武装色とゴムを併用できる→表面の硬さを維持しつつゴムの弾力を活かして凹み衝撃吸収

途中で軌道を変える→見聞色で先読みして軌道をコントロールしてるのはさて置き関節がいくつもあるかの如く腕が多数の箇所で屈曲している。
確かに蛇(スネイク)という表現は正しい。骨もゴムだから可能?

あくまで進化過程としてゴムとルフィの覇気コントロールを持ってすれば自然なのですが、問題は2022年になって五老星より言及された件

いやあり得ん
もはやあの実は我々にとっても伝説だ
過去何百年も覚醒することなどなかった
ではなぜ世界政府は
わざわざあの悪魔の実にもう一つの名を与えた!!

歴史からその実の名を消す為だろう!?

渦中の悪魔の実の筆頭がゴムゴムである事からもカイドウとドフラミンゴが感じた違和感を結びつけたくもなるよね‥

じゃあ一体何?

ゴムを超えてこうも自在に体を操る能力の真相は?