ワンピース1036話最新ネタバレ速報【怪鳥銃】炸裂!ルフィ『楽しくなってきた』

今回はワンピース1036話最新ネタバレ速報です。新年一発目のワンピース。開幕はワノ国の主役2人。両陣営のボスがヒートアップ。楽しくなってきた!!

CHECK
・ナンバーズ残りの1匹は?
・ヤマトとニ牙武器庫へ到着
・泥試合、雷ぞうと福ロクジュ
・CP0とアプードレーク進展
・カイドウとルフィのラストバトル

はじめに

当サイトを訪問下さる読者の皆様。今年も大変お世話になりました。
本記事2021年最後の掲載となります。
1000話到達から開幕した今年のワンピース。大台となるコミックス100話も達成。20周年の時よりも各所で盛り上がっていたと思います。

本編では鬼ヶ島決戦が佳境を迎え幹部格である飛六胞、大看板と麦わら一味の激突。四皇と新世代の船長達が激突と盛りだくさんの内容でした。
ワノ国当初では想像出来なかったルフィ軍の勝利もいよいよ現実味を帯びてきましたね。

https://shinumae.oops.jp/onepiece/onp1024

そして一際目立っていた様に感じたのがカイドウの実の息子(娘)にしておでんを崇拝するヤマトの活躍。神秘的な幻獣種能力【大口真神】を披露して圧倒的に不利かと思われたカイドウ戦では互角以上に渡り合いルフィとモモの助の復帰まで持ち堪えてみせました。

大看板をも墜とし残すは四皇戦。来年の今頃は次エピソードに突入しているかな?

年末には最新映画情報も公開され2022年もワンピースが楽しみでなりませんね。

新年一発目のジャンプ5.6特大合併号は1月4日発売!ワンピース1036話は巻頭カラーで掲載となります。

◉1036話速報 武士道と云うは死ぬ事と見付けたり ◉

 

タイトル 武士道と云うは死ぬ事と見付けたり

今回のタイトルについて。有名なので知ってる方も多いとは思いますが「葉隠」の一節。 武士たる者は主君のためには死ぬことも覚悟しなければならない。 没我・献身に重きをおく武士道を説いた言葉です。
主君とはもちろん光月おでん【モモの助】

錦えもん、雷ぞう、菊、イゾウ
光月家家臣に再びスポットがあたる?

巻頭カラーで掲載

ジンベエ含む麦わら一味

大看板全滅【キング撃破】

前回のラスト閻王三刀龍 一百三情 飛龍侍極(ひりゅうじごく)でキングを斬ったゾロ。

クイーンの時と同じ展開。無駄に長引く事はなくそのままトドメをさしました。華麗なる追撃。これにてKOゾロの勝利がナレーションにて伝えられました。

右脳塔 ドーム外の戦い
勝者 ゾロ

意識が朦朧とするキングが想い出すのは信頼してやまないボス、カイドウの事でした。

 

2人の関係性は敵ながら良エピソードだったと思います。
そして新年早々意外なところでジョイボーイの名が

入国時にビッグマムを蹴落とした事から始まり、マルコなど強者との連戦をこなしたキング。好感も持てるし良いキャラだった。お疲れ様。

ゾロが思い出すのは船長ルフィとの誓いそして‥‥

なってやろう
地獄の王に

両者同じくNo.2として船長を支え慕っています。何が勝敗を分けたのか?この勝負はゾロに軍配。
閻魔を携え地獄の王にならんとする。

怪物2人

こちら久しぶりにCP0が読む盤面
キングの敗北によって
大看板、飛び六胞が全滅
洒落にならない事態。

しかしワノ国で忘れていけないのが四皇2人

この善戦を全て無意味にする程の怪物2人の存在

そして決戦の他にももう一つの戦い

ルフィがカイドウに勝利することで消える焔雲
鬼ヶ島は墜落し地下の火薬で花の都は大爆発
何も知らず火祭りに興じる何万人もの民衆の命が奪われる

そこへ第二の危機
オロチの仕向けたカン十郎の燃える怨念(火前坊)が鬼ヶ島の空中爆発を目論み地下へと向かう。

ヤマト。これを止めれるか?

刻々と変化する鬼ヶ島決戦予想図、次に動く盤面は?誰が消える?

最後のナンバーズ

初登場のシルエットではその大きさや設定からルフィ達を相当苦しめるキャラに思えたナンバーズ。ご存知の通りカイドウがパンクハザードから買い取った古代巨人族の失敗作とされています。

しかし蓋を開けてみると期待外れな感は否めませんでした。小出しにしているにも関わらず各番号のキャラ設定が弱く面白みに欠けますし戦局にもそれほど大きな影響はなかったと思います。

唯一興味が湧くのはヤマトと友達のニ牙(フーガ)ぐらいでしょうか?

そんな中で最後まで無駄に引っ張られた感のあるナンバーズの6番。ナンバーズ最強?との呼び声も高かったですが‥‥ようやく登場!
鬼ヶ島爆発を阻止する為の肝となる武器庫の前で眠っております。門番としては微妙か?‥

 

このビジュアル‥おじさん?

 

フーガに託すヤマト。

寝ている六鬼に向かってぶちかますフーガ。ここらへんは容赦なし。

驚いてる六鬼はフーガが食い止め、その隙に爆発物処理を急ぎます。

戯れ

夢か現実か?目の前に現れた死んだはずの小紫
今か、今かと福ロクジュの到着を待つオロチですが小紫と戯れています。

はい勿論と答える小紫『日和』。一体何を狙うのか?
ここでオロチを引き留めておくことも重要か?

バラバラの錦えもん

カイドウに派手にトドメを刺されながらも復活した錦えもん。
ワノ国では特に死んだか?と思える程の過激な描写からの復活が多いですね。

とはいえダメージはあまりにも大きく酷い出血。それでも生き長らえているのはローの能力に他なりません。

以前ローに斬られて上半身と下半身が分離した際の斬り口が完全には塞ぎきっておらず、カイドウに斬られた際に分離してしまったとの事です。
もはやなんでもありの錦えもんでした‥

機動力のある下半身が助けを呼びに城内を奔走。
なんとかウソップ達と合流しました。視覚が無く仲間を認識できない下半身錦えもんですがナミの機転と逆三日月でお互いを認識。

 

あとは上半身の元へと誘導するだけ,
赤鞘のリーダー格である錦えもんの行動は士気を大きく左右します。
これからに向けて必要不可欠。完全復活が待たれます。

そして傍らに横たわり菊の容態も気になるところ。腕欠損に加えてカイドウ戦とカン十郎戦のダメージ蓄積でもはや意識はとんでいる様に見えます。

なんとか2人を救おうと奮闘するウソップ。
これでも2億の懸賞首のウソップはカイドウ軍の格好の的に!

自分はいいから菊だけでも助けてくれと言う錦えもん
自分はいいから錦様だけでも助けてくれと言う菊

そんな2人にウソップが喝!!!

この喝に

カットインしてきたのは
嬉しい助っ人イゾウ。

 

耳に入ってきた通信で【巨大な妖怪(カン十郎の火前坊)】というワードに胸がザワつき屋敷へと戻ってきました。

えっ、イゾウはゴッドウソップ知ってる?
戦局を託してハムレットに乗って脱出するウソップ、錦えももん、菊でした。

ドレスローザの奇跡再び!ゴッド降臨

泥試合?雷ぞうと福ロクジュ

毎週気にかけているんですがなかなか描かれず決着の長引いている雷ぞうと副ロクジュの戦い

 

福ロクジュ本人が戦う運命にあったと語る通り、雷ぞうは自他共に認めるライバル。

しのぶを巡った恋敵?なんて説もありましたね。
雷ぞうは一応、くの一に振られてお庭番衆を抜けた設定でしたね。

ちなみに少し前にビブルカードで判明しましたが雷ぞうはマキマキの実の能力者
万物を巻き取り、そして放出する能力。
考えようによってはかなり強力。

ワンピースの中でも初となる忍者対決。
注目度は高かったのですが進展せず‥

カイドウ、ルフィサイドの進展
大看板戦

これらに隠れてしまって忘れられている様な、むしろ描くタイミングを失った様にさえ感じます。

羅列するならばイヌネコvsジャック、ペロスペローの下の戦いなわけですから遅くともジャック陥落前に決着を描くべきだったのでは?と考えてしまいます。

このタイミングで出てきてもなんとも微妙な様な‥

そしてようやく1036話で再登場。スポットがあたりました。互いに金縛りの技をかけあって身動きとれぬ2人。行く先は泥試合必至。

 

今後もオロチとの絡みは期待。この窮地でもオロチは福ロクジュを待っていることからも信頼は厚そう。ここまで引っ張るということ福ロクジュにも役割が残っていそうですね!

CP0vsドレークアプー

ワノ国 前回登場までのCP0
・彼らが動く時にいい事なんて起こらない
・仮面をつけてるCP0は別格
などの触れ込みで作品中の地位を保ってきたCP0。ルッチの様な実力者もいる事ですし天竜人直属部隊ともあって注目されてきました。
現にドレスローザ以降は映画なども含めて出番も多かったんですがそれ故に【物珍しさ】は薄れていきました。

実際の実力は大した事ないんでは?なんて声も多かったです。

そんな中でワノ国終盤で動いたCP0、ロビン捕獲に乗り出したもののトラブルも重なり逃げらてしまう始末。ロビンとブルックは運良く難を逃れた形。狙われる構図は変わらないものの、カイドウ軍を相手にしながらCP0を交わすのは困難。ひとまず脱出といったところでしょう。

更に戦闘相手として名乗り出たのはドレークとアプー。サボと渡り合っていたルッチを考えると試金石としては少し物足らない。正直なところこれで負けてしまえば一気にCP0の株は下落してしまうでしょう。

期待できるのはCP0とドレークの関係。
ワノ国にいる筈のないCP0と海軍である素性を隠して潜入しているドレーク。既にコビーへの通信でCP0の動向は海軍サイドに伝えられているものの、交戦した上に天竜人直属の諜報部員を倒したとなれば今後の海軍と政府の関係は悪化する事になるでしょう。

そして両者の戦いに進展。

ドレークと三鬼が早くもダウン
思ったよりも早い展開。CP0としては最低限の面目を保ったでしょうか?

この戦況悪化を受けて当然動くのはアプー
すぐさまドレークを見限り一美(インビ)とともに脱出しました。

逃げたアプーと一美を追おうとするCP0。再び通信が入ります。

闘いが繰り広げられているワノ国の舞台裏では世界情勢が大きく動いてる?
ルフィvsカイドウ
ロー、キッドvsビッグマム
この2つの結果次第で時代をも巻き込むことに!
さすがは最悪の世代の影響力。いざ四皇獲り

楽しくなってきた

新年一発目の締めくくりはルフィとカイドウ
時代を分かつ大将戦

カイドウを吹っ飛ばす渾身の一撃
新技
怪鳥銃【ロックガン】

楽しくなってきた

おれもだ

2人ともハァハァと息を切らしながらも楽しそうここから更に激化必至です。ワノ国内で度々カイドウの身体を飛ばしてきたルフィ。結局は決定打に至らずってパターンでしたが確かにカイドウにも消耗が見えて来ました。カイドウにとってもルフィは好敵手。お互いを高め合い最高の戦いを見せてほしい!期待が膨らむ1036話でした。2022もアツい!

前回の振り返りと1036話ネタバレ予想

ゾロ回とサンジ回が交互に掲載される中で前回はテンポ良くゾロvsキング戦。

どちらも今年後半のMVP、甲乙つけがたい内容でした。個人的にはゾロとキングに1票。
百獣海賊団No.2のキングが陥落?

扉絵連載

こちら本編とは別に気になるのが扉絵の短期集中連載25弾

脱出ホールケーキアイランド

 

と称して島の周りには脱出を目論むジェルマの軍隊が!

もともと政略結婚で訪れたホールケーキアイランドですがビッグマムに嵌められて全滅の危機に晒されたジェルマ一族

サンジの計らいもあってか危機を免れた一同は追跡を振り切りいざ脱出へ

サンジとジェルマ決別後が描かれます。

本編でも科学に侵された身体を受け入れたサンジの様子が描かれたばかりですので非常にタイムリーな扉絵連載となります。

これは楽しみ!

クイーン戦決着

新技【魔神風脚】のラッシュでクイーンに襲い掛かったサンジ。これで決着?ここからのクイーンの反撃は?四皇幹部の大看板戦にしてはあっさりし過ぎている様な気もしましたが鬼ヶ島から脱落しひとまずはこれで決着の様です。

ナレーションにて勝利が宣言されました。

ドクロドーム 左脳塔 遊郭の戦い
勝者 サンジ

 

ネタ要素も強いキャラですので復活の期待もありますが、正直見せ場を作るのは難しいでしょう。
採石場から地味に活躍してきたクイーン。お疲れ様でした。
そしてサンジにとっては大金星。家族関連で鰻登りだった懸賞金も更なる大幅アップが期待できます。

最後はお染とネズミの忠臣にいつもの優しい表情を見せて一安心。同じ?ではないけど幼少期に世話したネズミのエピソードがこうやった形で活きるとはエモい
しかし心配なのはやはり身体の異変
今後の暴走、制御不能を予知してゾロに保険をかけて抑止力としましたが取り越し苦労だったのか?
まだワノ国終盤〜出航までにピンチの山場は控えているでしょうし安心とは言い切れません。
案の定慣れない外骨格、新技。そしてクイーンの猛攻を受けた蓄積ダメージ等が吹き出したのかフラフラと倒れてしまいました。

このままお染が手当てをしてくれる流れですとサンジにとっても嬉しいでしょうか?なんとか戦線復帰したいところ。

結局ルナーリア族とは?

ビッグマムが欲する希少種として注目されてきた。マルコの口から【ルナーリア族】と言及されてからも各回追うごとに少しずつヒントが明かされていきましたね。
・世界を分かつ赤い壁・レッドラインの大陸の上に住んでた発火する種族

・発火し燃え続ける身体

・攻撃を受けても血が出ない

・機能していない様にも見える翼

・キングは絶滅したはずのルナーリア族の生き残り
・自然界のあらゆる環境下で生存できる怪物
・大昔には【神】と崇められていた

など。

今回明らかになったのは希少性を裏付ける新たな情報。政府によって賭けられた報酬金1億ベリー

ワンピース作品でも希少種とされる人魚族よりもある意味凄いでしょう。シャボンディでの裏オークションで高値がついた人魚族ですがルナーリア族はある意味公的懸賞金。

オークションにキングが出たら一体いくらになるのやら?

加えてこちらは容姿的な特徴。

・黒い翼

・白髪

・褐色の肌

素顔を見た部下にすぐさま攻撃を加えていたところを見るとあまり知られたくなかったのでしょう。

そして最後に抜群の耐久性を誇るルナーリア族キングの攻略のヒント
キングの種族特性を解く事がキングを倒す鍵だと感じたゾロですが攻略まで時間を要しました。

・背中の火が燃えている時は防御力アップ
・背中の火が消えたら機動力アップ、防御力ダウン

殆どダメージを受けないキングに対しては如何に炎が消えてる時に攻撃できるか?がポイント。とはいえ機動力は上がるわけですからそれを捉えるゾロはさすが。正直最後あたりはこの弱点要素が無くても勝てたのでは?と思える程圧倒していました。

ちなみに特別に説明は無かったけど異様だったキングの顔左の模様。
読者様からコメント頂きまして、植物のルナリア(ゴウダソウ)がモチーフではないかとのこと。

たしかに植物っぽい。

素顔と本名

マスクキャラということで気になるのは素顔。記憶に新しいカタクリの口元なんかと比べると随分と引っ張られた様に思えます。

めちゃくちゃイケメン?

百獣海賊団って想定していたよりも何気にビジュアルが良いですよね。

そして本名。後出しな気もしますがその名をアルベルと言います。こちらはカイドウとの出会いを描いた過去編で明らかになりました。

2人の出会いは政府の研究施設
希少なルナーリア族のキング、最強生物と呼ばれるカイドウ共に研究対象として施設に統監されています。

 

おさらい
この世における最強の生物と称されるカイドウ
海賊として敗北した回数 7回
海軍や敵船に捕まった回数 18回
死刑宣告を受けた回数 40回
意外と捕まったり敗北した回数は多いですが、いずれも仕留めるには至らず。海楼石で拘束された状態の死刑執行も耐えぬく強靭な肉体と推測されます。研究対象となるのも納得

そんなキングの耐久性に着目し自身の右腕として育てる事にしたカイドウ。
圧倒的な自信と必要としてくれたカイドウについていくことを決めたキングでした。

お前は世界を変えられるか?とのキングの問いに
おれにしか変えられねぇと即答するカイドウはカッコいい。これぞ王の資質、カリスマ

アルベルという本名を封印する代わりにキングという名を命名したのはカイドウ。
特異な生命として扱われる苦悩はカイドウとしても知るところです。自身を隠れ蓑としてキングを庇う様な一面もありカイドウのビッグネームによってキングがここまで台頭し躍動出来たと言えましょう。

実の息子に対してですら容赦しないなど、残虐性ばかりが強調されていますがこの一面は意外でした。

ちなみにカイドウは同じ大看板であるジャックに対しても労いを見せています。

・ジャックは おれが選んだウチの”大看板"!!! 大事な部下が殺されんのを黙って見てる道理はねェよな

・お前が弱ェワケはねェんだよあいつらが… 強すぎるんだ!”月の獅子”(スーロン)達のせいで甚大な被害が出たな……だがその”月の獅子”(スーロン)共をよくここまで追いつめた手当てしてこい充分だ…

 

他にも意外と部下には寛大な一面を見せるカイドウ。
今回の件は株が上がりましたね。

流と龍

当初は心配でしたがなんだかんだで剣士同士っぽい対決になった2人。

特にゾロに関しては先のサンジに負けじと成長具合を見せました。

暴走し覇気をドンドン吸い取る閻魔を無理矢理使いこなす様はおでんに匹敵するでしょうか?

これまでに無い新技
閻王三刀流

名刀閻魔を中心としたスタイルですがカイドウやビッグマムも一目おく様に確かな威力。

そしてキングにトドメを刺した一撃では

閻王三刀流→閻王三刀龍

へと昇華しました。
初めに見た時は書き間違いかとも感じましたが、おそらくはキングの技に被せての事でしょう。

閻魔特有のエフェクトもさながらにキングの技ごと吹っ飛ばして見せました。
本来ならば炎を纏ってる間は耐久性が増すはずのキングですがそんなのお構いなしといった一撃でした。

キングの大技【御守火龍皇】もなかなか。こちらはやはりカイドウをリスペクトするからこその技でしょうか?

敵とは言えど船長を立てて慕う心は天晴れ。
カイドウさんこそ海賊王になる男
麦わら一味がルフィを信じて疑わない様にキングもカイドウに対して揺るがぬ忠誠心。
痺れます。

発火するルナーリア族の特性に加えてプテラノドンの能力を併せたインパクトあるビジュアル。
結局はゾロの引き立て役に終わってしまいましたがクイーンに比べるとスッキリとした散り方。

同様に今後の復活もなくこれで決着と言えるでしょう。
年内に大波乱。これで大看板 3人とも陥落となりました。