ワンピース最新情報103巻SBS忍者対決の真相と百獣海賊団幼少期ver
今回はワンピース最新情報コミックス103巻SBSの興味深い内容をピックアップしていきます。
\ルフィとカイドウの戦いが激化!/
キッド&ローはビッグ・マムを相手に極限バトル!『ONE PIECE』最新103巻、8月4日(木)発売!表紙大公開!!https://t.co/CThCPuiYSV#ONEPIECE #103巻 pic.twitter.com/TT0s0kQPy3
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) July 23, 2022
紫基調の背景と月
そして遂に覚醒したニカルフィがなんとも幻想的
特に記念巻ということも無いのですがなんとも抜群の内容。一時は敗北のナレーションまで流れながらも奇跡的な復活。世界を巻き込んでのトレンド入り。
四皇2人を新世代が討つ図式はなんとも言えない。
映画公開付近ともあってか作品通して凄まじい盛り上がりです。
コミックスの帯にも大々的に記されている様にギネス新記録樹立。発行部数5億部突破。
もはや想像すら追いつかぬ金字塔。
では本題。
SBSの中から面白いものを。
忠治
幼少期にサンジが餌やりしていた小さなネズミと
時期的にももちろん同一ではありませんがワノ国で出てきた忠治について。
親戚や子孫という設定はなく【似ている】との事。
ある意味ジェルマに取り込まれていないというバロメータにもなっていた様です。
ちなみにレイドスーツ破壊後の透明化は超スピードによるもの。
ワノ国料理
様々な日本文化が反映されたワノ国編ですが面白い質問が。
ルフィ達が気に入った料理について。なんでも滞在時間が長くいろいろ食べたそうな。
ルフィ→おでん
ゾロ→寿司
ナミ→おしるこ
ウソップ→サバのみそ煮
サンジ→茶碗蒸し
チョッパー→いちご大福
ロビン→そば
フランキー→天丼
ブルック→みたらし団子
ジンベエ→お茶漬け
なんとも個性的。一流料理人のサンジの茶碗蒸しはそれらしい。ルフィがおでんってのも感慨深いね。
幼少期シリーズ
こちらはお馴染み幼少期シリーズ
タイムリーな大看板に飛び六胞
個人的にはクイーンとジャックが面白い。
色つけてみた↓
斬首とオロチ
モデルニカ
モデル青龍
モデル大口真神
と幻獣種が目立ったワノ国編ですがカイドウと並ぶ元凶黒炭オロチのモデル八岐大蛇も忘れてはならない。
わかりやすいギミックでほとんど途中からは関心がありませんでしたが8回斬らねばならない。【ライフ8】で確定の様です。
なんともしつこいオロチにピッタリの能力。動物系が意思を持つってのも納得。食われるべくしてオロチの元に来たんだろう。
雷ぞうと福ロクジュ
最後までもつれた忍者対決は雷ぞうの勝利。
永遠のライバル関係とされる2人の過去は気になるところでした。
大方しのぶを巡って‥なんて予想でしたが‥
しのぶ関係ないじゃん‥
なんでも詳細については語るまでもないということで省略されたみたい
マキマキの能力も去ることながら忍者としても天才と称されていた雷ぞうは忍者軍団のリーダーであった福ロクジュの病弱な妹【福み】に惚れていた様です。
任務中に福みを救出した雷ぞうは福みにキスされそうになりましたが当時ウブすぎた雷ぞうは福みをはねのけ、ケガをさせてしまいました。その後は合わせる顔がなく雷ぞうが逃亡
病床で福みは死ぬ間際まで雷ぞうの名を呼んだそうな
それを福ロクジュは恨み言葉と勘違いし一生許さないと誓ったそう。
ちなみに耳たぶと頭はこの時の怒りで伸びたそう。
なかなか良エピソードですし和解ルートがあっても良かった様な気がします。描くことが多すぎて省かれたのかな?
もともと描く予定だったからこそ忍者対決がビッグマム決着より後に来てしまった?
城内の火を消す活躍を見せたファイヤーマン雷ぞうですが今は緑牛の能力で痩せ細ってしまうという 笑
フーガとヤマト
敵同士となってしまったヤマトとフーガ
空腹でSMILEを盗み食いし馬の能力を発現。これに怒ったカイドウがフーガを檻に入れた際にヤマトと出会いました。
他のナンバーズからは不恰好な能力発現を馬鹿にされますがヤマトはカッコいいと誉めた事が仲良しのきっかけらしい。
これも戦局多すぎて本編に入れるの断念したみたいです。とにかく情報の多いエピソードですが後からでも小ネタが判明するのは面白い。