今回は世界会議の舞台で狙われるしらほし姫とビビ2人の王女についてお話しします。
アラバスタ王国とリュウグウ王国
本来の世界会議の舞台は各国の王達や会議参加者にスポットが当たるべき。しかし最近は様々なキャラが登場し過ぎてる様に感じます。
それが面白くもあり、物語を複雑にしているわけですが、、
本項目ではアラバスタ王国、リュウグウ王国、2つの世界会議参加国についてお話ししたいと思います。
世界会議で特に危険が迫りそうな、しらほし姫とビビにも注目していきます。
アラバスタ王国 ビビ
一時は当時七武海であったクロコダイルに狙われ堕ちかけたアラバスタ王国。ルフィ達によって救われその後は立て直した様にも見えます。
そして今回の世界会議
しらほし救出の件で天竜人に刃向かうビビ王女
それだけならまだしも意味深にビビの写真が出て来ましたね、、、これは危険な流れ、、
何故、アラバスタもといビビが狙われるのか。
これには以下の点が鍵となりそうです。
1.800年前20人の王達が世界を創造し聖地マリージョアへと移住したがネフェルタリ家だけが拒んだ
2.ネフェルタリ家は王位継承と共に代々、古代兵器プルトンの在処を示すポーネグリフを守り続けている。
↓↓↓
・何故ネフェルタリ家だけが母国アラバスタへと戻ったのか?
・ネフェルタリ家だけマリージョアに住まない事を他の創造主はどう思っていたのか?
・プルトンの鍵をネフェルタリ家が握っている事について他の創造主や現在の世界政府は知っているのか?
・古代兵器には散々警戒を示していた政府がアラバスタについてどこまで知ってるのか?
敢えて天竜人となる事を拒んだ昔のネフェルタリ家。今は一国の王と立場的には少し下がりましたがこれからどんな波紋を呼ぶのか?ビビやコブラが心配なところ、、、
更新→
プルトンはワノ国に存在すると判明!アラバスタとのつながりは?
リュウグウ王国 しらほし姫
こちらも危険がつきまとう しらほし姫
容姿的にも、人魚族という事も相まって世界会議の前から凄まじく注目されていました。
他国からの求婚もさることながら、天竜人であるチャルロス聖に目をつけられてしまいましたね。
しらほし姫の身柄を巡っても一悶着起きており、なんとかミョスガルド聖が守ってくれましたが状況としては危険と言うしかないでしょう。
また、しらほし姫の写真にナイフが突き立てられた描写もあり更なる事態が予測されます。
ビビやアラバスタとのこじつけになってしまいますが、美貌はさておきしらほし姫が狙われている理由も古代兵器が関係するのではないでしょうか?
知っての通り、しらほし姫自体が古代兵器"ポセイドン"であるとされています。
海王類達を意のままに操る強力な力を備えています。
ルフィ達が魚人島を訪れた際にその眠っている力を目覚めさせました。
政府や貴族サイドにどの程度の情報が入っているかはわかりませんが、しらほし姫を危険因子ととらえていてもおかしくはありません。
続世界会議
イム様の抹殺リストに挙がる2人。
護衛のガープによってリュウグウ王国へと帰還した白ほしとは違い、その身に危険が起きたのがアラバスタ王国の面々。
報道によれば
コブラ王殺害→サボが犯人
ビビ王女行方不明
とされています。
捻じ曲げられた事実にも思えますが今回の世界会議がきっかけでネフェルタリ家の血縁を失えばアラバスタ王国にも激震が走るでしょう。