ワンピース1058話最新ネタバレ速報 最強は鷹の目ミホーク【懸賞金】バギーはルフィ超え

新章スタート!!ここからがワンピース最終章!!次の目的地とルフィ包囲網
今回はワンピース1058話最新情報です。
キーワードは
暇つぶしと勘違い

2022年夏を席巻中FILM RED
過去作興行収入更新

ウタにジャックされつつあるけど本誌はワノ国が終わったよ‥
ルフィが目指した新時代は夢半ば進行中

ここ数話話題を掻っ攫う3人。
夏は確変モードのシャンクスは置いといて他の2人も

3船長他
麦わら一味懸賞金更新
話題のミホーク、バギー達も
結局やるのかどうか曖昧だったけど触れられて良かった!!
思いの外バギーにも触れられるという。それだけ世界の注目なんだろう。ある意味シャンクスよりも期待できる？
んでもって‥
生死不明のサボも登場
という大盤振る舞い

前回振り返りと1058話ネタバレ考察

堂々の巨編完結

遂に‥遂に‥
ワノ国編が終わる時がやってきた。
あれだけ間延び、中弛みを感じたのだけれどいざ終わるとなるとこんなに寂しいとは‥

ドレスローザ編も相当長かったけどそれでも100話程度。ワノ国は１.5倍弱‥
途中途中で読み直したりするんですがこれまた大変で休みが終わってしまう‥

新世界以降は打倒四皇という目的がハッキリしていたということもありエピソードが終わっても見通しが立っていました。

一体ワノ国の後は？‥

本当に最終回が迫ってきたようなこれ。

ヤマト残留問題

映画が盛り上がりを見せる中で本編も負けじと勢いを見せつける。

これだけの人気キャラでありながらタイミングの問題もあってREDには出さない？ニカverのルフィが反映されてるのにヤマトは何故REDに間に合わせなかった？

たまたまじゃない？なんて批判的な意見にも耳を傾けてはいなかったが確かに怪しいのか？

【ヤマトがサニー号に乗らない】

疑問視する声もあったけど殆どの読者、特にライト層はヤマトの一味入りを確信していたんじゃないでしょうか？

こんなにおあつらえ向きな展開はなかったはず。
おでん日誌の最後の1ページが破られている？なんだヤマトが旅をする目的できたじゃん。
堂々とルフィ以外の一味に乗船報告。後はルフィからの誘いか承諾。

他の問題もありつつ結局は最後までうやむやで判明しなかった。いや意図的にここまで引っ張られたんだろう。

エピソード途中から取ってつけた様に判明したカイドウの息子。抜群のビジュアルに今までヒロイン候補だった日和やお玉も霞んでいきました。
一躍ワノ国編随一の人気キャラへ。

もともと構想外だったのだろうか？
真偽はどこか他方面で必ず触れられるでしょう。

ヤマト待望論

盆休み中の速報ということもあってこれだけは誤報であって欲しかった‥

正直なところ順当にヤマトが乗船パターンを疑っていなかったですし、ここでのどんでん返しはあまり見たくなかった。

【実はこのキャラ黒幕でした】なんてのは見てても面白いんですがここまでお膳立てされているキャラが順当に行かないってのも腑に落ちない。

もっと熱狂的な信者もいることだろうしこれまた荒れる論争‥

しかしながらこれも尾田先生の掌の上をコロコロ。ここで仲間にならなかった事に必ず意味があるだろうし後から意味が出てくるかもしれない。

グッズ関連やコミックス、アニメなんかではまだまだヤマトが見れそうですが本編ではしばらくの間は見納めでしょう‥

本誌知らない人はびっくりするだろな‥

航海士

海賊船における必要不可欠絶対的存在。
パーティとして一味を見た場合にも重要度は高いです。

航海士がいなくては海に出てもさまようばかり、ひとつなぎの大秘宝はもとより全く旅が成り立ちません。

本来ならばもっとスポットがあたっても良い役職です。

ご存知の通り麦わらの一味には有能な航海士である【ナミ】の存在が。
ルフィにとっても比較的早くナミに出会えたことが今の飛躍に繋がっているでしょう。

ナミ無しでは乗り越えられなかった波や障害が幾つも存在しますから。

そして本題ですが今回はヤマトとの絡みについて。もともとヤマトが麦わらの一味に加入となれば【海賊見習い】の役職が濃厚かなと予想していました。その過程でおでん日誌をなぞる様に自身のヤマト日誌を記していく旅。

しかしながら日誌をつける役割は実は既にナミが担っています。

SBSで紹介されたナミの部屋には海図の他にも航海日誌が。
またワンピースyellowでは【涙と怒りの航海日誌】も紹介されていました。

本編ではナミの航海日誌について語られるシーンは少なくですがグランドライン突入以前の東の海から記しているんじゃないかな？

そういったナミの存在を見るとヤマトには少し見劣りしてしまいます。ワノ国から合流で記録係ってのもね‥

今思うとヤマト加入はノーチャンだった？

ルフィと弟

行かないでくれと抱きついて懇願するモモの助

ルフィの中で彼のイメージは

バカ
マヌケ
弱虫

と散々たるもの‥

それでもこれまでの旅で抱いた【弟】のようだという想い。

行く国々で危機を救ってヒーローとされるルフィですがどちらかと言えばエースやサボといった兄、師に恵まれ可愛がられている印象です。

そんな中でルフィにとってはモモの助の様な弟分的な存在は初めてに近いし想いも大きかったでしょう。

メソメソしていてもいざという時はやり遂げる弟。

【何が将軍だ】

と相変わらずモモの被った権威という衣を馬鹿にするルフィ。それでも男として認めているからこその海賊旗授与だったと思います。

ルフィにとっても弟分がワノ国で頑張ってるとなると張り合いがあるだろうね！

海賊旗

引用.ワンピース ドラム王国編より
海賊旗とは何かをワポルに説くルフィ

ワンピースにおける海賊旗と言えばこのシーンが色濃いのではないでしょうか。当時外海を知らぬチョッパーが圧倒されるほどのルフィの立ち振る舞い。
海賊ごっこのワポルと本物の海賊ルフィとの違いをまざまざと見せつけました。

信念の象徴、命を誓う旗
四皇海賊団に数えられる今でもルフィの海賊旗への重きは変わらないでしょう。

ましてや誰かに渡すなど‥

そんな【誇り】をワノ国へと贈りました。

パンクザードから長らく旅を共にした同志である錦えもん
ダウン中に命懸けの時間稼ぎをするなどMVP級の活躍を見せたヤマト

ルフィにとっては3人とも【仲間】

同じ船に乗りワノ国出航は叶わずとも今後も関係は変わらない。そういった意思表示でもあり重要な儀式でもあったと思います。

外敵を駆逐したとは言えまだまだ国力は乏しく、強敵に攻めいられ様ものならばまたも陥落するやもしれない。
大将緑牛クラスを跳ね返せど決して安心は出来ません。

そしてしのぶの能力で大人へと成長を遂げたモモの助ですがまだまだ中身は伴いません。
そんな将軍への期待と心配の表れ。海賊旗授与。

かつて白ひげがその名でナワバリを守って来た様にルフィもそれだけの名声と実績が伴ってきました。

ゆくゆくは光月おでんを超えてみせる。
ワノ国史上最高の将軍への道は険しいもあり楽しみでもあり。

何が言いたいかって？
海賊旗を燃やしちまうバルトロメオや海賊旗の名貸しに見返りを求めるビッグマムは凄いなってこと。

3船揃い踏み

出航後の経路でも一悶着あった3船長
何をするにしても、何を決めるにしても結局は揉めてしまう‥

さて最後の最後はというと出国方法で揉める始末‥

思い起こせば断崖絶壁はそれだけでワノ国を守る要塞でした。
滝登りで登って入国する猛者はいれども逆は‥

白舞を通る正規の安全ルートがあれどもそれを使わずにマウントをとろうとするキッド

その挑発に迷わず乗っかるローとルフィもさすが‥

結局は長い滝を下って出国する事に。
なかなかの標高から船ごとダイブ。これじゃ空島出る時といっしょ‥

バルーンが無い分より危険でしょうか‥

次に会う事があれば敵同士。しっかりと線引きをしていざ別れ。

結局はどこかでまた共闘するのだろうか？
その頃には誰か脱落？

個人的にはビッグマムを討ったとはいえローとキッドはここが限界かなと感じていました。ロードポーネグリフの分け前こそ貰ってある程度イーブンな条件になったかにも見えますが【麦わらの一味】には総合的に遠く及ばない。

その差が詰まるするならば【火ノ傷の男】

後出しな様な気もしなくもないが‥豪運のルフィ達が次の航路で早くも遭遇できるだろうか？

黒炭に候（そうろう）

なんとも痛快だった
これほどまでの風刺はスッキリ、スカッとする。

日和姫のまぶたに浮かぶ20年のワノ国の苦しみ
怯まぬ眼差し

我らが日和姫燃ゆるオロチに一歩も退かず引導をつきつける

手には扇 光月の家紋
二十年の思いに唇を噛み締めて

父よ母よ兄よ
そして祖国を思い言い放つ

【燃えてなんぼの黒炭に候】

【煮えてなんぼのおでんに候】を見事なまでに焚き付けた落語調。実際にモデルとなった演目もあるんじゃないかってくらいハマっていた。
伝説ともなったおでんの死に様に比べたらオロチのそれはなんとも滑稽な事か‥
序盤では寺子屋（学校）の幼少教育で光月＝悪が教えられていましたがこれからはこの演目を教材にして欲しい。

とはいえある意味で黒炭はワノ国が産んだ【膿】のようなものだという事は忘れてはならない‥光月を支える名家達に再び綻びが起こればモモの政権を脅かすかもしれないですね‥

日和は見事に返して見せたけどオロチの執念、怨念はある意味恐ろしい‥生まれ変わりの様な存在が出て来ない事を願うばかりです。

◉◉ワンピース1058話速報 新皇帝◉◉

ワンピース１０５８話タイトル 新皇帝

さっさと新章突入かと思ったけど拾ってくれた懸賞金イベ!
ルフィ以外の活躍反映も見たかったでしょう？

そしてまだ登場したばかりのクロスギルドについても

海軍要マークの３人

いずれもワンピース作品における登場時期が早く複数回登場しています。
バギー、クロコに至ってはラスボスとしてルフィの前に現れて一度KOされながらもインペルダウンで再び遭遇し共闘しました。

麦わら大船団序列
（馴染みがあるのは麦わらの一味だけと世間的には大船団といった組織の括り。当サイトでも混在していますがご了承ください)
ゾロ以下は麦わら大船団の大幹部達とされています。

猛者達が懸賞金額によって格付け。
最終回までの道のりを考えると懸賞金イベも残り僅か。
ラフテル到達前はこれが最後になってもおかしくない。
ロジャー、白ひげの額が判明したときもすごい反響だったけど今回もなかなかですよね？

最強は鷹の目

見どころ満載の懸賞金発表
過大評価？過小評価？
尾田先生が熟考したであろう額も議論が絶えないでしょうが個人的にダントツで気になったのが世界一の大剣豪 鷹の目のミホークの懸賞金額

その額なんと

35億9000万ベリー

シャンクス>ミホーク>ルフィ
といった絶妙な設定

現四皇の

バギー
ルフィ
ティーチ

を超える額は危険度よりも純粋な強さを評価してのものでしょう。
物語当初から神格化される強さ、ゾロの目標でもあり世界一

度々比較される強さ議論の筆頭も必ず名前が挙がるのがミホークです。
この男を解き放ってまで遂行した七武海制度撤廃は海軍と政府の覚悟すら感じます。

おそらくは新旧七武海における最強戦力

この男を従えたからというバギーの四皇入り（誤報）も納得。普通にミホークが四皇入りする世界線も見てみたかったけどね!!

https://shinumae.oops.jp/onepiece/zomih-1059

一味内のバランス

順当に軒並みアップした麦わらの一味メンバー。額が額だけに単純に倒した敵より上というわけではありませんでした。これに関してはロビン以外【危険度】といった指標が不足してる様に思えます。
とはいえある程度バトル漫画として推してるのだから単純に立場総取りでも良いけどね。

大方は読者の予想通りといったところ。特筆すべきはワノ国で合流したジンベエ親分

飛び六胞最強のフーズ・フーを撃破した功績とこれまでの実績を加味して11億の設定

これにより懸賞金額だけならば3位となりました。一方で幹部のクイーンを倒すも4位となってしまったサンジ。

ホールケーキアイランド付近での血筋判明後のイベントで大幅アップと比べると少し寂しいか‥
とはいえまだまだ伸び代は十分でしょう。

そして何かと危険視されるロビン。
五老星よりも手厚い待遇を受けていたともあって9億超え。
戦闘力ももちろんですが古代文字解読の稀有なステータスを評価してのものでしょう。
麦わらの一味にいるからこそここまで警戒されたのかと。
結局は海を制覇するのに必ず必要なステですからね。
ワノ国編の様にCP0が居合わせたらすぐに身柄を狙われるでしょうし、ロビンの為だけに刺客が向けられるかも。

詳細は次記事でもお話ししていきます。
懸賞金についてのコメントもお待ちしております。。

サボ生きとったん？

死亡演出→生存

ゴア王国で張られてドレスローザで回収された1回目

普通なら【またかよ】の声も。サボほどの人気を持ってすればこれはお家芸。
今回の件はルフィが知らない可能性が高くあのビックリ顔は見れないとは思いますが読者としても嬉しい。

生きてたのか‥
良かった‥

2回目の生存確定

カマバッカ王国へ届いた通信
【おれだ サボだ】

緑牛らとぶつかった世界会議の舞台
くま奪還任務に挑むも死亡報道が世界を駆け巡りました。

政府とモルガンズにて策略されたフェイクニュースであるとの声が多数
更には世界各地で熱狂的な支持を集めてドラゴンにも迫ろうかという人気
肝心のくま奪還任務も大将達を乗り越えて成功
けれどイワンコフやドラゴンですら連絡が取れない‥

実はめちゃくちゃ心配でした‥
ワノ国での死傷者をみるとこれから先はエースや白ひげの様なパターンが起きてもおかしくない‥

そんな中で本人の声が聞こえてきたのは大きい。
潜入真っ只中、臨戦体制、厳重警戒
緊迫してそうな面持ちですが果たして‥
ちなみにトップであるドラゴンはコブラ王暗殺について言及したい様子でした。
なんだかんだでこの2人がここまで懸賞金判明してないってことは最後に話題を掻っ攫うのか？
物語の最終章に投石するのは革命軍No.2 サボ？

ワノ国閉幕早々に盛りだくさんだったけど皆はどれが衝撃だった？

次号は休載明け

参考 旧懸賞金額

比較用
ワノ国編時点での懸賞金額
ルフィのアップも反映しておりません。

トータルバウンティ 31億6100万100ベリー

この人数で全員が懸賞金首
少数精鋭一味

#今週のワンピ 反応まとめ

・やっぱりサンジにはゾロと並ぶ賞金額であってほしかったけど、ジンベエは、実力ももちろんのこと、周り(元七武海、ビッグマム、白ひげ、タイヨウの海賊団)の絡みが凄すぎたってことかな

・成り行きだけで四皇になったバギーではなく
自分から働きかけたのにボスになってないクロコダイルでもなく
この場にいない触れられもしないのに読者に擦られてるドフラミンゴが一番ピエロだと思う

・クロちゃんに他人を信用しないと言われた訳ありそうなミホークがシッケアールで2年間一緒に暮らしたゾロとペローナに息子と娘のような感情を抱いていたのかもしれないと思うと泣けてくる

・懸賞金は政府への危険度だから、当時8000万ベリーだったクロコダイルがいかに狡猾で策略家だったか分かるね

・さすがにクロコダイル19億はやりすぎな気がする…。

・クロコダイルがこんな懸賞金つくならサボの懸賞金もやばいだろ...
天竜人のシンボル燃やすは普通にやばい

・船長(懸賞金30億)が仲間(ペット扱いを除き懸賞金額最低)にボコボコにされた上クソ狭い檻に入れられてごべんなさいしてる後ろで両翼が懸賞金の差で斬った蹴ったの喧嘩してる(日常茶飯事)の、ホントおもしれー海賊団…世経、こういうところを撮って世界にスクープしてくれよ

・クロコダイルがドフラミンゴの誘いは蹴ってミホークに声かけてるの、ドフラミンゴはあんまり深入りしたら面倒だってわかってたのかな　面倒というかドフラミンゴがああいう価値観で生きてる限り対等な同盟は不可能だっただろうと考えると、そういう面ではすごく人を見る目ある

・現時点の実質的な懸賞金ランク1位2位のシャンクスとミホークがルフィとゾロの超えるべき目標という事に感情を揺さぶられる。さすがツートップ

・ジンベエとサンジは、確かにサンジの方が確かに倒した相手の格は上だけど、勝ち方とかそれ以外の活躍でジンベエが上と評価されててもおかしくはないかな。
あとサンジの場合、ブラックマリアにボロ負けしてた事もあって弱点が大きすぎる

・正直バギーは成り行きというか部下の持ち上げで四皇になったんだろうなっては思ってたんだけどミホークがガチギレしてるのはビックリした

ワンピース1058話ネタバレ考察 死者が多すぎた件

過去編はさておき、ワンピースにおいて死者が出るというのは稀。エース、白ひげを例外として殆どがやっぱり生きてましたパターンでした。

そんな中で討ち入りの過程で驚くほど死者の出たワノ国編

ペドロ（ホールケーキアイランド）
霜月康イエ(トの康）
アシュラ童子
イゾウ
カン十郎
オロチ
ホーキンス

よもやホーキンスまで脱落する事態は予想害でした。
四皇2人が入り乱れた鬼ヶ島決戦の壮絶さが伝わってきます。

終盤では死者を弔うシーンもありましたが、これから残り数話のワノ国編内でやっぱり生きていましたパターンはあるのでしょうか？

処刑という形で最期を遂げたヤス以外は僅かながらに可能性が残っています。

個人的にはホーキンスなんかは生きてて欲しいところ。
これからも最終章に向けて死者が増えてしまうのだろうか？

ワンピース1058話ネタバレ考察 懸賞金イベントスルー？

ルフィの四皇当確。3船長の30億は公開されたものの他メンバーの懸賞金が判明しない‥

ゾロ→キング
サンジ→クイーン

と特に大物食を果たした2人をはじめ新しく手配されそうなヤマト等も注目。
みんな楽しみにしているとは思いますがよもやこのままお預けとなってしまうのか？

3船長やその他の世界情勢が盛りだくさんだったので混在しない様に切り離したもんだと信じたい。

ワノ国出航後に船の上で新聞や手配書を読んで気づくパターンだろうか。

残るメンバーでおそらく最高額を叩き出しそうなのがゾロ。血筋、実力共に新世界以降に懸賞額を上げたサンジとのデッドヒートにも注目。麦わらの一味No.2はやはりゾロで揺るぎないだろうか？
主人公のルフィと比べてもワノ国の活躍は凄まじかった。

ワンピース1058話ネタバレ考察 今年1番のサプライズ

2022年初頭の激震2月〜3月
ルフィ敗北→ニカ覚醒
の流れは凄まじかった‥
日本はもちろんの事海外でもトレンド入り

ルフィのトレードマークでもあるゴムゴムの実が本当は別の実でした。
反応せざるを得ない事態。

と同時にこれまでの作品感、パワーバランス、主人公の特色が損なわれてしまうんでは？なんて否定的な意見も。

作者が描きたかったあまりにも自由なスタイルに戸惑いを隠せない、ついていけない読者も多かったでしょう。

結局2、3話すると馴染んできましたがそれでも今の様子を見ると信じられない。
多分これが今年1の反響だろう。

しかしこれに待ったをかけるかのようにワノ国終盤に向けて神回連発。
最後となった1057話では人気キャラであるヤマトが乗船しない事が判明しました。

良い感じのハッピーエンド、この流れでいざ新章というところでのサプライズには開いた口が塞がらない。

意外性という意味合いではニカにも劣らないでしょうか。

賛否両論。否定的な意見が多い出来事は反応を見ていても本当に面白い。
個人的にはヤマトを推していたので良い意味で裏切られました。

今年も残り3分の1

上期はニカ
中期はヤマト

下期、今年の締め括りのサプライズは果たして？

コラム ワノ国編総括

残すところあと少し。
間延びした感もありましたがようやく出航まで漕ぎ着けました。言うまでもなく作品中最長のエピソード。

過去回想や途中の世界情勢も合わせて丸4年間ワノ国編を掲載していました。

作者である尾田先生の思い入れも強く言わば鳴り物入りでスタートした渾身の傑作。
となるはずが‥
序盤、中盤は思ったよりも盛り上がりに欠けました。
期待が大き過ぎるのも一因でしょうが‥

特に台頭した同誌他作品

鬼滅の刃、呪術廻戦

これらに押されて比べられる様な面も多々見かけました。看板作品、1番人気の地位を揺るがぬものにしていた長寿作ですが脅かされるほどに鬼滅の爆発力は凄かった。

おでんの過去回想、四皇や海賊王の懸賞金なんてもっと盛り上がっても良いと感じましたがその頃人気を博した鬼滅の刃にやられた感はあります。

しかし鬼ヶ島決戦も最終局に近づき徐々に勢いを取り戻しつつあったワンピース。
特にルフィの能力覚醒時には世界レベルでトレンド入りするほどの衝撃でした。

頂上戦争にシャンクスが登場した時の勢いも凄まじかったけどあれを完全に上回っていました。

そして情報量も多く、掲載期間も長かった割には全体的にまとまっていたと思います。
途中に重大要素を挟む事でメリハリも効いていましたしね。

個人的にはドレスローザの間延びが改善されていた様に感じます。

みんなもなんだかんだでワノ国面白かったでしょう。