ルフィ（5億）vsクラッカー(8億6千万)高額懸賞首同士の対決は！？四皇相手になると幹部クラスでも相当強い、、
目次
837話振り返り
先週に続き
ルフィvsクラッカー
ビスケットの騎士クラッカー!
剣の名はプレッツェル
クラッカーの強さを感じ取り逃げようと促すナミだが、ルフィは既に戦闘態勢
ギア３
エレファントガン
を繰り出すもクラッカーに防御される。
逆に弾き返されるルフィ
ビッグマムの部下にさえルフィが圧倒される現状に四皇の凄さを実感するナミ
一方、ブリュレがナミに近づく
ブリュレ曰く
・ここ2年で何人もの海賊がビッグマムの縄張りへと侵入してきた。
・キャプテンキッド、 アプー、カポネ、ウルージ
・傘下に入ったカポネ以外はビッグマムの顔すら見る事なく弾き出された。
・そんな中食い下がったのは怪僧ウルージ。将星の１人を打ち破った
・もともとは将星は４人（4将星）
・最終的にウルージはクラッカーに敗北
ナミとブリュレは激しく交戦。鏡世界と現実世界を行き来するブリュレに苦戦するナミ
一方のルフィもクラッカーの硬い武装色に苦戦
クラッカーはサンジやルフィ達を罵倒し煽る
サンジを悪く言われたルフィは激昂
久しぶりに猿王銃 コングガンを披露
クラッカーの防御を物ともせず、大打撃
クラッカーは吹っ飛ばされる。
ルフィ
”サンジを馬鹿にするな”
”たとえ幸せで帰りたくなくてもあいつがおれ達にそんな言い方するか”
四皇幹部戦 早くも決着？
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来週のジャンプ
837話掲載のジャンプは8月29日（月）発売になります。
煽りは
”遂にお茶会前日 一味はサンジを救えるのか？”
時間軸が分かりづらいですが、もうお茶会前日なんですね、、
まだサンジまで辿りつけていないルフィ達、天竜人の手枷をつけ身動き出来ないサンジ。
もう少しかかるかと思いましたが、意外と早くホールケーキアイランド編の中盤に突入してきました。
前回の振り返り
まずは、前回836話の振り返りです。
終始、誘惑の森 ルフィサイドで進んだ前回ですが注目はクラッカーとルフィの対決、ナミが持つビブルカードでしょうか？
巨人 パウンド
ここのところ登場頻度の多い巨人ですが、ようやく名前が分かりました。
名をパウンド
ビッグマムの夫であり、ローラの父でもあります。
更に、カポネの嫁であるシフォンの父親でもあります。
今後もホールケーキアイランド編での重要キャラになってくるでしょう。
現在は誘惑の森に捨てられており、ビッグマムの10男クラッカーに殺されそうになる場面もありました。
クラッカーのセリフにもありましたが、ビッグマムは旦那に対しての思い入れは皆無で、血の繋がっていない他人だと語っていたそうです。
ブリュレとキングバーム
ミラミラの実の能力者として注目されたブリュレ、そして今回登場した大樹キングバーム。
誘惑の森を支配する中ボス的な位置づけかと思っていましたがクラッカー様が登場した事で少し格が落ちてしまったようにも感じました。
もはやクラッカーの引き立て役のような、、、
しかしチョッパーとキャロットがブリュレの能力で鏡に閉じ込められているのも事実。
誘惑の森脱出にはやはりブリュレを避けては通れません。
ルフィがクラッカーとぶつかりますので、ブリュレとキングバームはナミに攻略して欲しいですね。
ビブルカードの効力とは？
ナミが胸元から取り出したビブルカード。（ビッグマムのビブルカードで確定かと思われます。）
手形の変わりの様な役目を果たすのかと思っていましたが、836話では少し違った展開になりました。
ビブルカードは光を放ち、ビッグマムの手下達はそのビブルカードからビッグマムの魂（ソウル）を感じた為にナミに手を出せませんでした。
ビッグマムの近くであるホールケーキアイランド内だからなのか
ビッグマムのソルソルの実の能力の特性なのか
は分かりませんが、格下相手にはビブルカードを使う事で大分有利に戦いを進める事が出来そうです。
誘惑の森脱出へ向けての大きなアドバンテージになりますね。
ルフィvsクラッカー
非常に熱い戦いになりそうなルフィvsクラッカー
まだ登場したばかりですが、懸賞金はなんと8億6000万ベリーです。
ジャックの件もそうですが、ドレスローザ編以降の新キャラの懸賞金相場が跳ね上がってますね。
煽りにも
”激闘必至 四皇幹部”
とありましたが
さすがは四皇の幹部といったところでしょうか。
”スイート三将星”と呼ばれていましたが、クラッカーと同等クラスが３人もいるとなるとルフィ達にとっては厳しいです。
ビッグマム戦、カイドウ戦とこれから更なる強敵に出くわすでしょう。
クラッカーの実力は誘惑の森のビッグマムの部下の反応を見てもわかります。
ブリュレやキングバーム、ランドルフ全員がクラッカーの登場にビビっていました。
周りの木々達は驚いて枯れてしまうほど、、
ルフィが覇気と間違えるほどのオーラを発していました。
実際の戦闘ではルフィが早速吹っ飛ばされていました。
一つ叩くと二つに増えて
もう一つ叩くと三つに増える
おそらく、悪魔の実の能力でしょうクラッカーの手は6本まで増えていました。
”千手のクラッカー”の通り名を持つ彼ですが、実際に腕が千本となると驚きですね。
ロビンのハナハナの実とも少し似ている気がします。
ラストシーンでは
目的が違うから本気で戦っちゃダメ
とナミに諭されるルフィでしたが既に戦闘態勢でした。
ビッグマムの夫達
誘惑の森に登場した”パウンド”をはじめビッグマムには過去43人の夫がいたようです。
”血の繋がってない他人”
だと考えており、パウンドの様に捨てられた夫達も多いかと思います。
確かに血は繋がってはいませんが、子孫を残す為の存在くらいにしか考えていないんでしょう。
よっぽど優秀な夫以外は切り捨てられたんだと思います。
現在パウンドはナミと共に行動しており、ホールケーキアイランド編でも味方になってくれると思います。
そして残りの捨てられた夫達も縄張り内にいるのであれば、ルフィ達に味方してくれる展開が見込めます。
全員、多かれ少なかれビッグマムには恨みがあるでしょうし、自身の子供達も気がかりだと思います。
理由は違えどビッグマムとぶつかるであろうルフィと共闘する展開はあり得ますね。
圧倒的不利と思われるビッグマム軍とルフィ達の戦力差ですが、こういったサブキャラ達で戦力差が埋まってくれば面白いですね。
プリンは敵か？味方か？
サンジの結婚相手として登場したプリンについてお話ししたいと思います。
現在登場しているビッグマムの娘の中でもダントツの美貌を誇るプリン。
後々、アニメ版でも登場すれば人気も更に上がってくることでしょう。
さて、やはり気になるのがプリンの身の振り方です。ルフィ達にとって敵になるのか？味方になるのか？
今後のホールケーキアイランド編の展開に大きく影響してくることでしょう。
これまでの展開を振り返ってみます。
初登場ではカフェのオーナーとして現れ、街のお菓で出来た建物を食べ散らかして捕まりそうになるルフィを助けてくれました。
助けてくれた理由についてはプリンの作ったお菓子を、ルフィが”うますぎたー”と褒めてくれたからというものでした。
肝心のサンジとは一度会っており気に入っている様子
”結婚したいけど それはできないんだ おれは仲間達の元へ帰りたい”
と語るサンジ、更には命を懸けて助けにきたルフィ達を見て
ママの決定でも結婚はできない、、結婚を諦めるような発言をしていました。
その後はホールケーキアイランドまでの秘密のルートを記したメモをくれたりとルフィ達を援護するような動きを見せたプリン
しかし、いざ到着しプリンとの待ち合わせ場所に行ってみるとそこには彼女の姿はありませんでした。
そして誘惑の森へと迷い込んだルフィ達、、
そんな中、834話で再びプリンが登場しました。
お茶会に向けてタマゴ男爵や取り巻きの男達とドレスを選んでいる様子です。
用事があると言って抜けだそうとするプリンですが逃げ出せない様子、、、
ここまでを見ると敵か味方なのか判断が非常に難しいところです。
待ち合わせの海岸にいなかった事やビッグマムサイドへルフィ達の行動が筒抜けなところを見ると敵に思えますが、ただ単に自由な行動が取れなかっただけにも思えます。
管理人は味方だと踏んでいますが、何か情報や意見等ありましたらお寄せください。
今後も随時更新していきます。