ワンピース最新ネタバレ情報 【ニカニカの実】ではなくヒトヒトの実?油樹脂?

ワンピース最新ネタバレ情報 【ニカニカの実】ではなくヒトヒトの実?油樹脂?

今回は ワンピース最新情報ルフィの悪魔の実の能力についてお話しします。

こちらは1044話にて正解が判明しております。予想時点で執筆しましたので細かな点はご容赦ください。

正解

ヒトヒトの実 幻獣種 モデル【ニカ】

とにかくいろいろ書けばどれかは当たる説‥管理人より

主人公の異変

東の海よりスタートした原作。ルフィはゴムゴムの実を食べた事からカナヅチと引き換えにゴム人間となりました。

序盤は無双しても徐々に敵キャラの能力も飛躍していき、こと【自然系(ロギア)】の能力者との格差は顕著でした。

それだけに一見弱そうなゴムの能力を用いてどこまで戦えるかが作品の見所の一つでした。

しかし、やはりバトル漫画では限界があります。そこで新世界編以降は【覇気】の要素も加わりルフィの技や戦い方も幅が広がりました。
ゴムの能力をディスられる事も見かけなくなりました。

このまま覇気と能力のギミックで突き進むのだろうか?それはそれで良いけど説得力に欠ける様な?
そんな時にワノ国終盤にて

・ゴムゴムの能力の価値【フーズフー】
・太陽の神ニカ【フーズフー】
・本来の用途を隠す為別名が与えられ長期覚醒できていない伝説の悪魔の実【五老星】
・麦わらのルフィを即刻抹殺せよとの勅令【五老星→CP0】

が追加情報としてピックアップされました。
情報を併せるとやはりルフィのゴムゴムの実に秘密が隠されている事は明白でした。

更に決定的なのが1043話。
ルフィがカイドウに敗れ大々的にナレーションで敗北が報じられた直後。

象主の【ジョイボーイが帰ってきた】という発言と共に目の色を失い、息も止まり心臓すら止まってる様に見えるルフィの鼓動が突如ドクンと脈打ち、口元が【にかっ】と笑いました。同時に麦わら帽子もドロっと溶けている描写。

あまりにも衝撃的でした。

ゴムゴムの実→?

さて、本来ならば
・ジョイボーイ
・ニカ
・伝説の悪魔の実

三要素を交えてお話ししたいのですが、タイトルにもある通り本題の伝説の悪魔の実がゴムゴムだと仮定してそれに変わる名前などに着目し紹介していきます。

まずはゴムゴムの実の性質をおさらい

・伸縮
・膨張
・弾力
・不導(雷、電気)
・熱、刃物には弱い

完結ですがこの様な形です。
特に絞り込む上で大事なのはエネル戦に見たヒントでしょう。
今までに見せた特性を否定する事はないのでこれを踏まえてゴムではない別の能力、別名が考えられます。

大穴 自然系(ロギア)

自然系の覚醒が描かれていない事もあり可能性は低いのではないでしょうか?超人系で自然系達にも対抗する図式は崩さないで欲しいところ。

ドロっと流動的に溶ける描写を考えると油や樹脂なんかが挙がっていました。

油?
樹脂?(樹→10 脂→4 実→3)1043話

骨や血液に空気を送り込んだり、空気が抜け脱力する様は油圧と酷似します。
また樹脂であれた硬柔どちらも兼ね備えています。

しかしある程度性質も満たすけど完璧とはいかない。
覚醒しても恐れるほどではない様なイメージです。

見てて面白かったのがエースの能力メラメラの実(現所有はサボ)との相性。
コンビで戦えば威力抜群の技を繰り出せそう。

逆に赤犬(サカズキ)には絶対勝てない図式となりますが‥

正解◉ヒトヒトの実 モデルニカ

こちらは能力自体がニカに起因するのでは?という説。
ニカニカの実っていうと流石に不自然なのでヒトヒトの実からのモデル派生系幻獣種
センゴク→ヒトヒトの実モデル大仏
の様にヒトヒトの実幻獣種モデル太陽神ニカと言った形ではないでしょうか?

太陽神ニカ自体がゴムのな柔軟性を持っており覚醒で自然系に近い程自在に変化をさせれるようになったのかと。


ドロっとしている描写も一例。

しかしこれだと少し甘い。カリブーと同程度と言えないレベルです。
体質だけでなく伝説とされていた太陽の神ニカの成した事を再現できるという部分を五老星が恐れていたのかと。
やはりキーワードは笑い。

ゴム派生

こちらはゴムゴムを前提とした派生。
ケシケシ(消しゴム)、ノビノビ。

ケシケシ→記憶など
ノビノビ→寿命

本人のゴム性質を保ちつつ覚醒してチート級の対象物へ変化を加えるというもの。

一応五老星が恐れるレベルの筋は通っています。