今回はワンピース1056話最新情報です。
最新話の内容含みますのでご注意くださいませ。
赤髪の天下にはまだ早い
後述談も面白いワノ国編。外敵緑牛も去りいざ出航へ!!次なる目的地は?数話前の話題が再燃。ルフィと並ぶ新時代の四皇【バギー】が世界を席巻する。麦わら一味の新メンバーはもちろん?
ワノ国を去ったシャンクス様もさぞご満悦
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海賊の敵は海兵というのが定石よ!!掌返しの報復、逆襲開始。
なんだこの絶妙過ぎる四皇同士の均衡‥
目次
前回の振り返りと1056話ネタバレ考察
一度長期休載を挟んだ事で更に勢いを増しただろうか今年は本当に原作の盛り上がりが凄い。
そして大注目の映画最新作FILM RED
相乗効果は抜群
この夏は赤髪中心に回っていく?
いつもは物足りない登場の短さだったけど今回はいろいろ投げかけて去っていきましたとさ。
わかりきった弱点
悪魔の実バトルの醍醐味の1つが能力同士の相性と上下関係
似た能力に上位互換があったり、相性の良い能力や相性の悪い能力も
そんな中でかなり顕著な緑牛のモリモリの能力
海に並ぶ自然の生みの親とはいえ言ってしまえば植物
炎には滅法弱いのがお決まり。
先日繰り広げたサボ達との交戦も能力相性が大きく関わっていたと思われます。
カイドウのいるワノ国に攻めてこなかったのも熱息はじめとした炎技の名手である事を警戒してというのも含まれるでしょうか。
とはいえキングは弱っていたとはいえ完封してるんですよね。
雷ぞうの炎攻撃もいなしていましたしある程度のレベルの炎までは対抗できそうです。
今回はカッコ悪い敗走になってしまいましたが、当然まだまだ底は見せていません。
ルフィ達との交戦はいつになるかな?
続ワノ国編
最終章発言で困惑してしまった方もいるかもしれませんが、世界情勢含めてワノ国編はもう少し続きそう。
尾田先生によれば
もうちょっとでワノ国を締めて最終章への下ごしらえが完了する様です。
もう丸4年
作品最長となったワノ国もようやく終わりが見えてきました。
まだまだ回収しきれない伏線は多いですが大きい所だけでも描いて欲しいところ。
悪政は終焉を迎えましたがこのままハッピーエンドとなるでしょうか?
尾田先生がずっと描きたかったラストシーンへ
強いワノ国再建へ
新時代
Ado/ウタ
が発信して瞬く間にヒットした曲【新時代】
原作においては【時代】ではなく【世代】という表現が多く使われていましたが前回のタイトルではウタの曲をフューチャーする様に【新時代】と討たれました。
読み始めでもしやと思ったけれど原作内にもウタの影がありました。
どちらと言えば自身は押し出される旧時代の立場でありながら若い者達の偉業を讃え嬉しそうにすらみえるシャンクス
シャンクスの思い描いた新時代には
ルフィ、モモの助、日和、そしてウタの姿がありました。
ウタについては言及される事は無く今後の原作での登場も殆ど無いかと思われますが宣伝にしては十分なインパクトでした。
最終章というワードが沸騰していましたが最終章=新時代かもね。
神出鬼没
赤髪海賊団は結局何しにワノ国にやってきたのか?
バルトロメオという優先すべき標的がありながらもサラッとワノ国に立ち寄ろうとしていたシャンクス。
残党狩り、疲弊した新世代とワノ国の侍狩りを目論んでいた緑牛を牽制する事が狙い?
ひとつなぎの大秘宝発言通りロードポーネグリフ狙い?
単なる映画宣伝?
待望の登場とだけあって読者には嬉しい限りですが結局はよく分からず終いでした。
もともとワノ国に用事があったというよりはルフィが滞在してるのを知ってという感じでしたよね。
頂上戦争時にエースを止める様に白ひげへ打診
決着後の頂上戦争に現れ手打ちとした
海賊ながらあっさりと世界会議への参戦
いつも登場は突然。
そして物語の要所にやってくるあたりは本当に憎い。
とはいえ今回は
・バルトロメオ制裁
・ひとつなぎの大秘宝奪り
と今までになく明確な目的を掲げました。
傍観は終わり。まずはバルトロメオを制裁し次は何処に向かうのか?ルフィとの火種も否めない。
苦悩の新将軍
パンクハザードでの初登場を思うとなんとも内面の成長が著しい。
もともと持ち合わせていた侍の心得
vsカイドウ、オロチで味わった苦悩の数々
多くの犠牲も払い、姿形も変貌を遂げて本当によくやったと言えましょう。
国民への堂々とした見栄きりだけにあらず新将軍として態度で示す。
息つく間もなく襲ってくる海軍の最高戦力。ワノ国をこれから外敵より守っていけるかの試金石として十分でした。
赤鞘総出でかかっても不利な戦局。しかしながら最後はモモの助が見事に能力を使いこなして熱息【ボロブレス】を浴びせました。
最後はシャンクスのアシストもありましたが善戦と言えるでしょう。
ヤマト他ルフィ達の手も借りずに見事にワノ国を守ったと自信にもなるはず。
これからはモモの助自身がワノ国の最高戦力となる未来でしょうか。
プルトンと開国
特徴的な地形が多かったワノ国の土地。
最後にこそとんでもないのが残っていました。
・今のワノ国は元の国土の3分の1
・残り3分の2は水の中
・古代兵器プルトンを守る為に国中に壁が建設された
・壁の中に雨水が溜まり住めなくなったので移住
そして兼ねてより様々な予想考察が繰り広げられた藤山。とんでもないデカい山なのはもちろん。重要な要素でもありました。
山の中腹に現在のワノ国
山の麓にロードポーネグリフ
更に地下に古代兵器プルトン
まさにワノ国の礎の様な存在でした。
おでんが執拗に説いたワノ国の【開国】も周囲の壁を取っ払い古代兵器プルトンを解放する事に他なりません。
これが何を意味するのか
外敵に対する対抗兵器?
ジョイボーイに加担する為?
世界政府を滅ぼす為?
おでんは旅の中で古代兵器プルトンが必要だと悟った様です。
もともとはオロチ、カイドウによる支配で開国どころじゃありませんでしたが討伐によって事情も変わりました。
更に開国前にやってきてしまったジョイボーイ(ルフィ)
果たして現将軍のモモの助が出した答え【まだ開国はしたくない】は吉と出るのか?それとも‥
800年住んだ今の居住区にも影響がある事を考えると良しとはしないだろうか?
ワノ国編中で生存確定→連行とまではいかないのかな?
最後のポーネグリフ
個人的に最後のロードポーネグリフ所有者として最有力だったのが赤髪海賊団のシャンクス。
実力的にも申し分ないですし均衡がとれます。
1つ抑えておけば誰もラフテルへは到達し得ない。
ある意味ロードポーネグリフの所有者は大きなアドバンテージがあるとも言えますがここに来て状況が大きく変わってきました。
ゾウにあった1つ目
ビッグマムの2つ目
カイドウの3つ目
麦わら海賊団が4分の3を入手しラフテルへリーチ。おそらくは新世界の海賊でも最もラフテルへ近いのではないでしょうか?ロジャー海賊団以降ここまで近づいた海賊達はいなかったかもしれません。
そう考えるとビッグマム、カイドウと続けての大金星は本当に偉業でした。
しかし結局は4つ集めてこそ意味を成すもの。
例えシャンクスが1つしかなくともルフィを倒せば労せずに3つが手に入ります。
他の海賊達も然り。
写しとはいえロードポーネグリフ3つ、更には古代文字解読が出来るロビン。麦わら海賊団は他の四皇よりも倒す価値が高いと言えます。
これからはより狙われる存在になっていくのは言うまでもありません。
所有者判明はもう少し先かな?
もしシャンクスが持っていたとしたらワノ国近海まで来ていた時点でワノ国に4つ揃っていたと考えると面白い。
ラフテル到達寸前だった?
日和の能力は?
兄と感動の再会を果たした日和。
刀の継承や小紫を演じたりと重要な役割を担ってきました。
しかし依然として謎なのが日和の能力について。
もちろん非能力、生身の説もありますが前触れなく神出鬼没に登場する辺りは能力者である可能性が高いです。
(あっ、ちなみに狂死郎に斬られても生きてた件は血糊のトリックなので能力ではありません。)
特に鬼ヶ島にはいない筈なのに突如オロチの付近に現れた点などは疑ってしまいます。
しかしオロチから反撃に遭いそうになった際になす術なくうろたえていた点を考えると戦闘向きの能力では無さそう。
現状だと母であるトキの能力を継承して【トキトキの実】
桃太郎オマージュ鬼退治の雉をモチーフとして【孔雀】なんかが囁かれています。
ワノ国も閉幕間近ですが判明するかな?
ワンピース1056話ネタバレ考察 動物系能力者3人
少数海賊団にも関わらず妙な事態に
ワノ国突入前はチョッパー1人(ヒトヒトの実)だけだったのに‥
動物系能力者が2人追加で計3人
ルフィ→ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ
ヤマト→ イヌイヌの実幻獣種モデル大口真神
どちらも希少な幻獣種。百獣海賊団とまではいかないものの動物系能力者集団?
こうなってくると面白そうなのがランブルボール強化。
チョッパーが常用してすっかりお馴染みではありますが作品の中の設定は劇薬。悪魔の実波長を狂わせて本来ならば3変化が基本となる動物系能力を7変化へと増やすというもの。
変身時間は3分(シーザーのアドバイスにより30分へ)
最低6時間間隔の併用とされておりそれを越えての服用はリスクが伴います。
現在までにチョッパー以外が食べた例はありませんしチョッパー専用の秘薬というイメージが強いです。しかしながら同じヒトヒトの実系統のルフィならば有効なんでは?と考えてしまいます。
ただ、すでに3型体の時点でどれが人獣型でどれが獣型なんだかも判断しづらく、巨大化したり目玉が飛び出したりとあまりにも自由度が高い能力。ランブルボールなんて必要ない?
ヤマトのイヌイヌにも効果的なんだろうか?
ワンピース1056話ネタバレ考察 カイドウと死生観
趣味に始まりどこか独特の死生観を持つカイドウ
【急げ“ジョーカー”最期の戦闘準備を整えろ!!!こんな退屈な世界壊れてもいい!世界最高の戦争を始めようぜ】
【死は人の完成だ……そうだろ?】
【おれは“侍”が好きだ…ロジャーも…“白ひげ”も…! うまくやりやがった】
【お前らの気迫に!光月おでんの影を見た─別に殺されてやってもよかった】
死に様を飾る事である種人生が完成される様な‥
たしかに後世に影響を与える死に様は美しいとも言えます。それだけおでんやロジャーがカイドウの中では大きかったのでしょう。
しかしそれだけ望みながらも圧倒的な力を持つ最強生物故に達成されない苦悩
ルフィとの戦いも楽しんでる様に見えても苦悩から解放される事をどこかで望んでいるかもしれません。
久しく現れた好敵手。自分を倒せる可能性をもつ人物です。
今までは死から遠い位置にいたカイドウがルフィに力負けしてKOいざ本当の意味で死に直面した時恐れは無いのでしょうか?
そして今回の敗北は恥ずるべき敗北。戦前の下馬票を覆されてルーキー相手にとった不覚。ここからはどう散ったとしてもおでんや白ひげ、ロジャーの様にはいかないでしょう。
ワンピース1056話ネタバレ考察 魚人族とニカ
話は遡りジンベエとフーズフーの一戦。
明らかに差があった両者の戦い。飛び六胞内では最高懸賞金額のフーズフーもジンベエに完封されてしまいました。
戦いよりも元CP9の肩書きやニカに関するヒントの方が読者の関心も高かったでしょう。
そもそもなんでフーズフーはジンベエにニカの事を話したのか?
思い返してみるとキーワードは【奴隷】
太古の昔に奴隷達がいつか自分達を救ってくれると信じた伝説の戦士こそ太陽の神ニカ
奴隷と言えば切って離せないのが魚人族の歴史。
魚人族でありながら七武海にまで上り詰め、四皇等大物とも交流のあったジンベエならと勘繰るのも無理は無い。
組織名からしてタイヨウの海賊団ですからね。
そしてこの話をされた時のジンベエは何やら知ってる様に見えます。
もちろん気安く魚人族の歴史に踏み込んでくるあたりに怒りを露わにしたのもありますが魚人族のみぞ知るニカの秘密もありそうです。
ルフィが覚醒した今となっては些細かもしれませんがジンベエがどのように繋がるかも見ものです。
ワンピース1056話ネタバレ考察ローとの別れ
ワンピースにおける人気キャラでもあり、新世界以降の登場頻度も高いロー
麦わら一味だけでは心許ない後半の海でしたがどれだけローに助けられた事か。
今や四皇2人を陥落させるに至った同盟の発起人でもあります。
もともとはカイドウ討伐の為に麦わら一味に同盟を持ちかけたロー。孤軍では限界のある新世界では四皇に挑み続ける為に同盟は定石。
同期であるルフィとパンクハザードで出会えたのは幸運だったと言えるでしょう。
ギブアンドテイクが成立し上下も無くある程度は対等な関係は読者としても受け入れやすかった。
そして気になるのは目的を達成したこの後の事。
カイドウ討伐後の目的は明かされておらず麦わら一味と今後も同行するかという点は着目されています。
ルフィの夢の果てを見たいという一面もありつつ。ローはまた違ったルートで世界を知りたいと考えているのではないかと思います。
ローファンにとっては悲しい展開ですがワノ国で一旦別れというパターンになるのではないでしょうか?
大穴としてはキッド海賊団との結託パターン。
壊滅的被害からようやく立て直しつつあるキッド海賊団にロー達が加われば海賊団としてのパワーバランスも良いんじゃないかな?
ビッグマム戦においては歪み合いながらも抜群のコンビネーションを見せた両船長。
この2人はまだ可能性がありそう?
ワンピース1056話ネタバレ考察【鬼姫】賞金首へ
待ち遠しい懸賞金イベント。
ルフィ、ロー、キッドの3人以外はこのままお預け?
四皇海賊団相手に奮闘したわけだからそれでは少し寂しい‥
そしてこの流れでいけばヤマトも賞金首になりそう?
今までは絶対的なカイドウの拘束のもと鬼ヶ島に封じられていましたが実力は十分。
ルフィ、ゾロ、サンジには及ばないでしょうが一味の中でどこに食い込んでくるかも楽しみ。
最初ということもありますが期待を込めて5億ベリーぐらいが打倒じゃないかな。
お馴染みの異名、通り名は
【鬼姫】
がピッタリ?
(幼少期にはカイドウの部下に鬼姫様と呼ばれていました)
自身ではあまり女を推してないですし、息子で通っていましたので鬼の子なんてもあり得そう。
ルフィと海へ繰り出す発言はしてるもののルフィからのOKはまだ見られず。本当に仲間になるのか論議もありましたがモモの助や赤鞘の振る舞いを見ると任せても安心でしょう。
人気キャラなのでもしかしたらという期待もありましたがREDには間に合わず。でも原作ではこれからも活躍が見たいですよね。一味で躍動するヤマトの姿が楽しみ。
1056話速報 クロスギルド
コミックス発売、映画公開週。最高潮の盛り上がり。
映画を観た後で余計にシャンクスが気になる?
もちろん表紙センターはルフィ。別作品でもこち亀復活掲載に注目です。
あっ、お盆休み絡みの合併号になります。
最近は1話ごとの充実ぶりが凄すぎて1週間があっという間に過ぎてきます‥
・続ヤマトと麦わら一味
・生きる伝説 新四皇がティーチを超えた?
・ミンク族、ゾウのこれから
・元七武海の2人
世界情勢、ワノ国後述談と漫喫していますがそろそろワノ国出航。一味全員集結での出航シーンは本当に久しぶり。ん?パンクハザード以来か?
そしてREDと言えば赤っ鼻。旧友と言えどカリスマ性は比べ物にならない?今や同格。その座を脅かす存在。千両道化のバギーmore
鶴と錦
こちら出航までに描かれるのか心配だったエピソード。
夫婦でありながらも長らく顔を合わせることのなかったお鶴、錦えもん。鶴に関しては影から見守っていた節もありますが、錦えもんにとっては本当に久しぶり。
一時はカイドウオロチサイドにより焼き払われたおこぼれ町。必死に抗ったお鶴もその犠牲となり生死すら危ぶまれました。顔に火傷は負ったもののご存知の通りなんとか無事。
20年経ってなお変わらず美しいとデレデレになりながら語る錦えもんはなんとも微笑ましい。
これぞ夫婦愛。
これからは寄り添って隠居生活といきたいところですが赤鞘リーダー格に休む暇はなく。
鶴と再会するや新体制のワノ国を支えるべく花の都へ戻っていきました。
花の都出身であるお鶴もゆくゆくは移住する様です。
めでたしめでたし
新組織
革命軍、赤髪海賊団と強力な勢力が注目されてきたここ数話。
しかしここに来て更に新勢力台頭
その名も【クロスギルド】
ジュラキュール・ミホーク
サー・クロコダイル
人気根強く、説得力のある実力。
当然ながら我も強い曲者。
よもやそんな2人が誰かの下につく?絵面がまるで部下みたい。
真意は不明ですが従えるのはルフィと同じ新四皇に名を連ねる【バギー】
頂上戦争以来囚人達を従えて組織を拡大。
海賊派遣組織バギーズデリバリーはバギーらしい新しいサービスを提供。
しかしながらせっかく就任した七武海の座を追われて新たに組織を結成。
狙いは海軍と政府?
用済みだからひっ捕えるだ?仁義もクソもねぇ奴らだ
てめぇらが勝手にクロコダイルやドフラミンゴに出し抜かれたからってヤツ当たりもたいがいにしやがれ!引用.ワンピース956話より バギーの反応
いきなりの七武海制度撤廃に戸惑うバギー。
権利を剥奪され追われる身に逆戻り。
就任要請から良いように利用されてなんの相談もなく終了。七武海の権威が下がったのもバギーにはあまり関係の無い話。言い分ももっともですよね。
それにしてもミホークはもとよりクロコダイルの話が沸いたのは嬉しすぎる。
続七武海
世界会議にて議決された王下七武海制度の撤廃。
掌を返した政府、海軍から追われる身となった七武海達。
懸賞金含めてその後が気になるところですが。
今回判明したのはバギーとミホークのみ。
コビーに追われるハンコックや自称白ひげの息子ウィーブルについては言及なし。
新旧の七武海をおさらい
こうやって見てみると入れ替わりが非常に激しい、、それらにルフィが関わっているってのも凄い。
メンツはなかなかです。
略奪行為、海賊行為を黙認されているとはいえ政府寄りなイメージが強いかな既に最後の方は威厳は薄れてきていました。
七武海制度撤廃直前
・ハンコック
・ミホーク
・くま
・バギー
・ウィーブル
旧
攻略されたり、不祥事だったり‥政権交代
・クロコダイル
・モリア
・ジンベエ
・ドフラミンゴ
・ティーチ
・ロー
個人の戦闘力を見てみると甲乙付け難いですがやはり浮き彫りになるのはバギーの弱さ。
もちろん能力を考慮するとミホークの斬撃を流したりってネタはありますがにしてもね‥
確かまだ明らかになっていなかったはずですが覇気も使えないかもしれません。
まずは海軍から逃げ切ったことに感服。
そして周りが強い。
今や四皇にのしあがったのも納得?どこまで評価を上げるのか?新時代のカリスマとやら。
新モコモ公国
ホールケーキアイランドでのサンジ奪還、ワノ国での鬼ヶ島決戦など共に死線を超えたミンク族達と麦わら一味
どれだけ助けられた事か。
特にジャック、ペロスペローといった強敵を討った2人の王。イヌアラシとネコマムシ。
ある意味ムードメーカー的な役割をも担っていたキャロット。
この3人は印象深いでしょうか。
今回の戦いの途中でペドロという逸材を欠いてしまいましたがこれからは新体制。
崩壊寸前のワノ国を支え再建へ導くべく2人の王はワノ国に残留。
代わりにミンク族達を統率するのは若きキャロット
ペドロの意志を継ぎモコモ公国の新しい王へ
仲違いばかりだった2人も光月の契りの前には一蓮托生。ワノ国に負けじとゾウのモコモ公国も世代交代の時。
ジャックにやられた爪痕は残りますが光月を支える強固な国作りを。
象主(ズニーシャ)の件もありますし今後も要所で物語に絡んでくるのかな?
ワノ国の新将軍と同じくまだ少し物足りなさはありますがそこはワンダ、イヌアラシ三銃士など頼りがいのある戦士がカバーしていくでしょう。
妖艶なくノ一
誰得?
福ロクジュ、雷ぞうが取り合ったかつての妖艶なくノ一【しのぶ】
無駄にサービスショットが多かったりジュクジュクの能力のせいか残念なネタキャラにもされていたけど。
モモの助のアシスト然り意外と要所で活躍していました。赤鞘の中でもかなり重要な立ち位置にいたと思います。
そんなしのぶは外敵緑牛と戦う中で良い化学変化がおきます。
緑牛の能力に晒されたことでフォルムが見事に全盛期を取り戻しました。
やはりビジュアルは能力の代償だったのか?
お玉が憧れる妖艶なくノ一像が戻ってきた。今後はお玉という後進を育てる役割を担って欲しいですね。忍者の文化も雷ぞうと共にしのぶが紡いでいかなければ。オロチの側近だった御庭番は新生するでしょうか?お玉が新将軍モモの助を支える地位まで育って欲しいですね。(モモの助君って呼んでいたけど今後は関係性も変化するだろうか)
あっ、ちなみにしのぶは49歳
年齢と見た目を考慮してサンジの目にはストライクに映るでしょうか?笑と思ってたらハート目。やっぱり見た目って大事。
そして同じく緑牛と交戦した雷ぞうは吸われまくって廃人寸前。吸われてもなんとか回復はできるのかな?
祖父と孫
オロチに騙し討ちに合いその座を空け渡す羽目となった元将軍光月スキヤキ。
幽閉され命からがら抜け出すもワノ国は後の祭り。悲惨な現状を考えて敢えて自重して見守る事を選びました。
ロビンとの会話でスキヤキ=飛徹と正体を明かしましたが、本人が予想していた通りに赤鞘の家臣達はそれに気づきながらも気づかぬふりをしていてくれたようです。
おそらくは散っていったアシュラ、カン十郎達も。
そんな中1人蚊帳の外は錦えもん。鬼ヶ島討ち入り前の【港】の読み違いトカゲ→ハトのシーンが蘇ります。
あの時は結果的にオロチを欺く事になりましたが世紀の大チョンボ。
今回もやはり錦えもんだけ‥
まさかのスキヤキ生存に死ぬほどのビックリ顔を見せます。それを悟られまいと不自然に振る舞う錦えもんはなんともらしい。
とはいえ孫であるモモの助、日和とも祖父スキヤキが対面。3者それぞれが奮闘したどり着いた夜明け。喜びも大きいでしょう。
途絶えてしまった古代文字の読み書きであったり、古代兵器プルトンについてだったり純血光月家にしか継ぎ得ない事も多いでしょう。
それを考えるとここでそれが途絶えなかった意味は大きい。
沼
えっ?どんだけカリブー引っ張るの?
稀少な自然系悪魔の実【ヌマヌマの実】、気に入られたい【あの人】
シャボンディ諸島から現れ新世界以降は不思議な縁のあるカリブー。
読者の中には興味が薄い人も多いでしょうがこれだけ引っ張るのはワケがある?尾田先生の意図とは?
最後に大事な場面で全てを掻っ攫う役目なのだろうか?この回に出てきたって事はあの人=バギー?
ちなみにルフィには食べ物の恩を売っています。
腹ペコのルフィに対して能力で体内に食べ物を隠していたカリブーが恵み与えるという。
カイドウを討てたのもカリブーが一役買っています。
どっかでルフィが恩を返す展開になるかと考えていましたがワノ国では見られず持ち越し。
同期の別れ
ワノ国を舞台に劇的な世代交代をやってのけた3人
推しも押されぬ30億の懸賞金
(今更だけど3人足した90億はカイドウ+ビッグマムを僅かに上回る絶妙な設定)
海の皇帝を蹴落としこれから迎えるは新時代。
もちろん。ここからは3人で徒党を組むということはありませんでした‥
それぞれが主役になれる実力。
手を合わせるのはあくまで四皇に屈しない為でした。ここからは我こそはと【ひとつなぎの大秘宝】を求め邁進していきます。
ワノ国後の進路が気になるところでしたが大方の予想通り3者3様それぞれの航路へ。なんだかんだてこの3人は憎まれ口を叩き合ってる方が自然。
特にローにおいては付き合いの長いだけになんとも寂しい気が‥運命的な集結でしたが再び力を合わせる時は来るのかな?
他にも同じくパンクハザードからの付き合いだった錦えもん、モモの助とも別れ。
ゾウより一緒だったミンク族や雷ぞう、裏切り者カン十郎もいたっけ。
鬼ヶ島において激戦を繰り広げた同士達と袂を分かちます。
いよいよワノ国が終焉を迎えるのだと実感しますね‥
ちなみにカイドウが所有していたワノ国地底のロードポーネグリフの写はキッド、ロー、にも分配されました。
今となっては新聞発表を知るや否やすぐにルフィに飛びかかったキッドの行動も納得。
同期横並びの30億とは言え
海賊団としての実績や戦闘力も麦わらの一味がズバ抜けています。
【ひとつなぎの大秘宝】、つまりはラフテル到達の可能性で考えてもそう。
3つを集めておりかつ古代文字解読が出来るロビンというカード。ローはもとよりキッドとしては是が非でもここで叩いておきたかった。
袂を分かち待つのは再び海賊団壊滅の危機か?
キッド海賊団はそんな役回りが良く似合ったりして‥
3人が選んだ航路。魚人島後の航路選択を思い出します。ルフィの直感はど真ん中(東)の航路。しかしながらくじ引きに負け南東ルートへ。これが吉とでるか?凶と出るか?
言うまでもなく波乱が待っているでしょう。
11人目
ジンベエ親分が正式に加入、合流し盤石の麦わらの一味。ルフィの【仲間は10人】発言を考えるとおそらくはこれが最後になるでしょうか?
登場直後から絶大な支持を得て命懸けで鬼ヶ島決戦に挑んだ鬼姫ことヤマト。
自身をおでんだと語るも血筋は百獣のカイドウの息子(娘)
幼少からカイドウに拘束され外海に出ることも出来ずワノ国に閉じ込められてきました。
ルフィによって漸く解放された手枷。
本人は一緒に海へ出る気満々でしたがルフィから言及する事は殆どなく‥
ほぼほぼ新メンバー確定だろうという確信もありながら何かと心配な要素でした。
突如仲間入りしたニコ・ロビン
立場もあり難しいかと思われたジンベエ
メンバーの中でもこの2人は判断が難しかったです。
それに比べるとヤマトは大分可能性が高い様な‥
仲間入りにおあつらえ向きなヤマトのステータスと実績
・幼少期のエピソード
・血筋(カイドウ)
・能力(大口真神)
・戦闘力
・ビジュアル
・モモの援護
・命懸けの時間稼ぎ
・おでん日誌完成
最初はモモかヤマトが仲間になる論争が絶えませんでした。しかし途中から特にヤマトが濃厚に。
おでん日誌を聖書(バイブル)としていたヤマトにとっては破られた最後の1ページは冒険の意義に値します。ルフィ以外との絡みは少ないものの命を賭して時間稼ぎをした点や爆薬処理など獅子奮迅の活躍ぶりは目を見張ります。
ゴール間近の加入とはなりますがストーリー、キャラ的にも自然でしょう。
ちーとヤマト加入案件引っ張りすぎだよね?
反応まとめ
・個人的にはローが着いてこないのが本当に嬉しかったりする。
新世界編ではほとんどなかった「麦わらの一味」の冒険。
それを待ち望んでた!
・これヤマト加入する流れなのかな?
少なくともワノ国は出て行きそうだけど
・"火ノ傷"の男
キッドも誰のことかちゃんとわかってなさそうだったし…
昔から言われてること?
でも、それだとしたらロビンが知らないのはちょっと腑に落ちない…
ローと関係あるのかな?
抜け駆けを嫌がるローはどうする?
・クロス・ギルドまだまだ勢力を拡大しそうですよね
クロコダイルとミホークが何故いるかは分かりませんが、これは到底人の下に着くとは思えないキャラが加わる展開の入り口かもしれません
モリア、ウィーブル、ウルージ、シキなど
・バギーのクロスギルド、前回の政府公認以外の国には人権は無いにバチくそカウンター決まってて構成が凄い
・お玉とキャロットは仲間入りしない事が確定したしヤマトがおでんみたいな感じで仲間になるのかな!?
ヤマト好きだから仲間になって欲しい!
・火ノ傷の男気になるなぁ…
キッドはアテがなさすぎるって言ってるけどほんと誰なんだろ
・クロコダイルとミホークを従える実力無いから、派遣制度で海兵狙うにはクロスギルドに登録しろってことで同じグループ扱いでバギー四皇入り?
逆に海兵に懸賞金付けるとかビジネススキル高すぎる
・やっぱ火の傷の男のとこでキッド、ローってきたのにルフィじゃなくてロビンが❔ってなってるのって
因縁ある青キジの話やからってことないかな?
火の傷の男は青キジと考察してみる