ワンピース ネタバレ1026話最新速報 第三ラウンド開始3vs1【一味新加入はどっち?】
今回はワンピース1026話最新情報です。
次号はワンピース1026話休載となります。
久しぶりに週刊誌並みの3週連続掲載が見れただけでもなんか嬉しい。
区切りとなるコミックス100巻を迎えてひと段落。ここから年末に向けて本編の盛り上がりに期待です。
↓更新
次回9月27日(月)発売です。
ワンピース1026話も掲載。
ワノ国の命運が懸かった勝負の行く末は?
目次
1026話速報
1026話
タイトル 天王山
遂に大看板の一角が崩れる?
#扉絵はナミとレオ
ミンク族のためにTシャツを作っています
着々と花の都へ近づく鬼ヶ島。
戦う面々は知るよしもなく
カイドウvsモモ
前回ラストからの続き
周りから見ればこれほど異様な光景は無いでしょう。
屋上に漂う2匹の龍
植え付けられた恐怖を乗り越えて。カイドウと対峙したモモの助。
場面は鬼ヶ島の屋上
カイドウの部下が、戦いの様子を観察し他の仲間に状況を報告しています
ヤマトは、子供だった頃のモモの助に言われた言葉を思い出しています。
カイドウに噛み付いた?
早速カイドウは口を開き熱息【ホロブレス】発射態勢。
まずは挨拶代わり。
こちらも反撃しなくてはとルフィはモモの助に口から何かを撃つように言うがどうやって撃つのかわかりません。
そんな隙を待ってもくれずカイドウが熱息が2人を襲います。寸でのところでかわした2人
今度はルフィがカイドウに向かってジャンプしエレファントガンを脳天に叩き込みます。
何度か見た風景。地面に叩きつけられるカイドウ
派手なんですが効かないんだよな‥
そしてモモに追撃させようとルフ
決心のつかぬモモ
思い出すのは九里の城でカイドウに母上【トキ【が襲われたこと。
なんとか勇気を振り絞ってカイドウに噛みつくモモ。
狼狽えるカイドウ。
これまでの仕打ちを返すべく更に深く牙をたてます。
しかし、カイドウの目は死んではいない。あまりにも恐ろしい表情。
しかし噛みつくのをやめないモモ
お前はワノ国を滅ぼした!!とにかくお前を止めなければならない!私の父は......!母は......!
その様子を見たヤマトは、モモの助を助けようと走り出すが、その瞬間ルフィがカイドウを殴りつけます。
暗雲
場面は2階の宝物庫
カイドウとモモの影響?もあってか突如立ち籠める暗雲。
この雲の影響を受けてしまうのは2人の王ネコマムシとイヌアラシ。
奥の手として繰り出した満月の夜にしか使えないスーロン化。
満月が隠れたことでスーロン化が解除されてしまいます。
互いにジャック、ペロスペローと四皇幹部クラスを相手にしているだけあってこれは痛すぎる。
ジャックをあと一歩まで追い詰めたイヌアラシ
ネコマムシもイヌアラシ同様に窮地
ペロスペローは勝利を確信しています。
覇王色激突
人獣型に変態しルフィに迫るカイドウ
カイドウの金棒とルフィは拳が激突
カイドウとビッグマムの激突以来、再び鬼ヶ島の天空が割れます。
カイドウvsルフィの攻撃が交錯し上空の曇りが晴れる程の衝撃。
覇王色の覇気を持っているだけでも強者に数えられますが、今までのルフィだと覇王色持ちとぶつかってもバリバリのエフェクトが精一杯でした。
今回は
白ひげとシャンクス、カイドウとビッグマムの様に天を割る程の衝撃。片一方だけでは実現せず互いが高い次元で覇王色を使いこなしているのが不可欠です。
これまでにも5人目の皇帝と呼ばれる程世間からの評価がありましたが改めて、他の四皇に見劣りしない実力を示したのではないでしょうか?
旱害散る
飛び六胞討伐から更に進展。
間違いなく傾くであろう戦局。
四皇幹部 大看板、三大災害
旱害のジャック 陥落。
更には同クラス
ビッグマム海賊団 長男
ペロスペロー 陥落
一度は雲によって隠された満月
ルフィとカイドウの衝突で晴れる好機
最後に運を味方につけました。
共にミンク族にとっては因縁の相手。
故郷を荒らしたジャックとペドロの仇ペロスペロー
決して楽な相手ではありませんが、2人の王が意地を見せました。
ネコマムシ
猫 笑 衝突 (ネ コ ニ コ バ ー ン)
イヌアラシ
犬 斬 威 矢 (イ ヌ ス パ イ ヤ ー)
オロチの企み
今週のラストシーン
ワノ国の元凶再登場
やはり生きてたオロチ
オロチ
ジャックが敗れた!?わしには何の関係もないが…!
7つの首を斬られようと復活
前回の振り返り【双龍図】
前回の振り返りに加えて展開予想を。
タイトル通り。鬼ヶ島にて2匹の龍が真っ向から対峙する熱い展開となりました。
ヤマト、モモの助、ルフィ。顔役3人集結でどう進む?
桃色龍
最終局に相応しいシーン
モモの助に乗るルフィが獣型のカイドウと対峙。尾田先生の双龍図構想が実現しました。
高いところが怖くてなかなか飛び立てず、飛び立ったと思いきや目を瞑って暴走する始末のモモの助。立派に28歳となった外見はもとより中身の成長が追いついていないところがモモの助らしいです。
しかしながらラストシーンの対峙ではカイドウに堂々と啖呵を切って見せました。
過去編では城から落とされそうになり
鬼ヶ島では磔にされ処刑寸前
その他にも嫌という程見せつけられたカイドウの恐怖。もちろんルフィの支えがあればこそですがこれまでウィークポイントになっていたモモの助の活躍は嬉しい限りです。
あとは戦闘力
本家カイドウの龍に対して、ベガパンクの血統因子としのぶのジュクジュクで成長したモモがどこまで対抗できるか?
本家熱息を止めて欲しい。
曲者ペロスペロー
クラッカー、カタクリ、スムージーら三将星にこそ名を連ねないものの、シャーロット家長男として海賊団を牽引。ホールケーキアイランド編でも特に終盤で恐ろしさを見せつけられました。
まさかのワノ国にも参戦し、これまでも様々な戦局に絡む様は曲者。
百獣海賊団の大看板クイーン・キング達と同程度の位置づけ。警戒をすべき人物かと思います。
ではこれまでのおさらい。
・当初は海賊同盟に反対しており、居合わせた形となったマルコに共闘を持ちかけます。
・しかしマムと合流を果たした事でマルコとの共闘作戦は反故。逆にマムに捕まっているマルコを狙い撃ちする始末。
・マルコを狙うところを逆に狙われたペロスペロー。相手はペドロの件で恨みを買っているキャロットとワンダ
・ミンク族の奥の手スーロン化に手こずるも最後は地力の差が現れペロスペローに軍配
・狙いは再びマルコへ、キングとクイーン相手に消耗するマルコを見て不適に笑います。
・矢の飴でドーム内のチョッパー達を狙いますがサンジに防がれてしまいます。
ここまでを見て、マルコ側、ルフィ側へつく事は無いかとは思いますがとにかく様々な戦局に顔を出すので厄介。最後はもう一度ペドロの敵としてミンク族と対峙かな?
現在はネコマムシと交戦中。1024話以降本格的な勝負になりそうですがスーロン化したネコ相手にどれだけ戦えるか期待。