今回はワンピース1105話最新情報です。行動不能に思えたくまが繋いだ娘の命。包囲網脱出の鍵は巨大ロボと行方不明のルフィ?そんな中で『奴ら』がエッグヘッドへ到着。
目次
◉◉ワンピース1105話速報 愚の骨頂◉◉
未来島に向けてバスターコール発動
タイムリミット迫る中で新勢力が到着?
中断前に話題となった黒ひげ海賊団か?
世界政府・海軍と麦わらの一味・ベカパンクサイドの図式に割って入るか?
行方不明だったルフィも登場。体力回復、お腹も満たしてここから反撃態勢に入る。迷いを見せていたかに思えた黄猿も着々と任務を遂行。脱出の為の手段を削っていく。
そして本格化するバスターコールの戦火。オハラ事件でも波紋を呼んだ無慈悲の攻撃は罪なき研究者達も襲いかかる。
同時進行の最終章は時系列が判断しにくい。
ハチノス居残り組(vsガープ)
ウィナー島(vsロー)
その他‥
と3手に分かれて行動していた黒ひげ海賊団。今回の謎の勢力がストレートに黒ひげ海賊団だったとしてもティーチ自ら乗り込んで来ているかは微妙なところ。
案外‥黒ひげ海賊団がミスリードで他の勢力なんてパターンもあり得るでしょうか?
参戦勢力候補 |
革命軍 |
黒ひげ海賊団 |
麦わら大船団 |
赤髪海賊団 |
クロスギルド |
タイトル『愚の骨頂』
愚かさとは一体誰を指したタイトルなのだろうか?これまでのメッセージ性のあるタイトルは前回のありがとうお父さんで終わりか。
扉絵:『シチューを作るキャロット』
イヌアラシやネコマムシも登場
正義
サターン聖直々に発令したバスターコール
大将黄猿を含むオハラの上位版。一気に任務を終わらせにかかる。
全艦砲撃準備
全員島外へ各船に乗り込め
平等に降り注ぐ正義と称された戦火。島中の海兵達は大混乱。避難しつつすぐさま持ち場へと急ぎます。
ドール含む中将達も慌てた様子で指揮をとります。
ちなにトップ2のサターン聖と黄猿は島内に残る様です。
2人の避難を待たずして砲撃開始の許可も発令しました。
行け
不安そうな中将達に毅然とした態度で命令したのは黄猿でした。
避難船諸共
わずかな可能性に賭けてサターン聖に喰いさがるベカパンク。自分の命が惜しいわけではなく全てはその研究成果と科学的財産。それが人類の為であるからこそ被害を食い止めたい。
私さえ殺せば済む話じゃないか
自身の命と引き換えに島を守ろうとする構えか。
このエッグヘッドにはあらゆる学問の最新の研究成果が刻まれておる
ここを壊せば科学の進歩は100年遅れる
バスターコールを止めてくれ
頼む黄猿
人類の為なんじゃ
世界一の天才科学者が語る『未来の科学』は何よりも説得力があります。世界政府サイドとしても必ずしも今回のバスターコールはプラスになるとは言えません。
しかしサターン聖の答えは進歩など必要無し
そして‥
まさにオハラの悪夢再来。当時も学者以外が標的にされたバスターコール。疑わしきは罰する。徹底な駆逐はサカズキならではでしたが今回も‥
ベカパンク7体ばかり目立っていましたがエッグヘッドには他の研究員達もいました。その研究員達は空白の100年に関する研究には関与していないとして本来は避難船で脱出する手筈でした。
しかしながらもしもを考えれば当然か。サターン聖から避難船の爆破指示が‥
言い忘れたが
昨日島から脱出した船だが
すでに追撃命令を出している
その中に空白の100年の何かを知った者がいるかも知れぬ
誰1人生き残らぬ様に軍艦を追わせた
貴様が巻き込んだのだベカパンク
オハラと同様に法を破り探究の欲に勝てず過去を掘り下げた
砲撃開始
発令から手際よく進められたバスターコール
五老星勅令ともあってあっという間に開始となった
パシフィスタは島内に待機
54番船準備完了
21番船完了
‥
砲撃開始
中央科学工場と未来都市を破壊せよ
まだ船に乗ってない海兵もいる中で足早に砲撃開始
島ごと標的となっている為に当然被害も計り知れない
そしてオハラの時との違いはパシフィスタマークIIIの存在。島内からエッグヘッドを破壊する事でより迅速に、完膚なきまでに島を滅ぼす。
これまで積み上げてきた研究成果を無慈悲にも壊され何も出来ずにいるベカパンク。あまりのショックに膝をついて落胆しています。
麦わらの一味
こちらは久しぶりに登場となった麦わらの一味面々
戦局に絡んでいたサンジ、フランキー、ルフィ以外は大分ご無沙汰となりました。
脱出の肝となっていたベガフォース1が破壊され万策尽きたと思いきや島雲を凍らせながらサニー号で滑走するという大胆な作戦
発案と実行はブルック
しかしながら止まる手段を全く考えておらずかなり危険な香り
真空ロケット
研究層へとくまを引き上げる為に奮闘するアトラスにフランキー
戦線をくぐり抜け序盤で登場した『真空ロケット』へと辿り着きますが出発早々に黄猿にぶった斬られてしまいました。
迷いが見えたり、情が過ったりしている表情が見れた黄猿ですが粛々と任務を遂行。裏切り説はやはり幻か‥
愚の骨頂
今話のタイトルとなった愚の骨頂。
愚かさとはサターンが目論んだくま親子への皮肉の事
サターン聖
最高じゃないか
命を捨てて救った娘が己のクローンに殺される愚かしさ
虫ケラに相応しき愚の骨頂
ベカパンク
ボニーお前が海賊になったと聞いた時私の脳裏を最悪のシナリオが過った
海軍の命令で父の姿をしたパシフィスタが娘と気づかずにお前を撃ち抜く事
ルフィ出現
行方をくらましていたルフィですが食品製造機の近くで出現。腹を膨らましてまだ仰向けになっています。まだ動くには少し間が必要か。
しかし周りは海軍だらけ、四皇相手とだけあって最警戒で包囲されています。
こいつは麦わらだよな
捕えるんだ今すぐ
四皇だぞ
乱入
このタイミングで?エッグヘッドに迫るのはな謎の影
兼ねてより騒がれていた黒ひげ海賊団の船影が遂に動いたか?
今週のラストシーン
海軍の軍艦が沈められ慌てふためく海兵達。
せめても黄猿へ連絡しなければと急ぎますが、乱入者の情報は明かされず。
脱出船の撃破失敗
黄猿さんに連絡を
あいつらエッグヘッドに向かったと
ワンピース1105話ネタバレ考察
前回
まさに読者が待ち望む様な展開へともつれたエッグヘッド。過去回想を経てから抜群のタイミングで登場したくまの攻撃がサターン聖へと到達した。
とはいえ手放しで喜べないのはサターン聖の奇妙な能力。あれだけ派手に被弾しておきながらほとんどダメージは見られなかった。
ひとまず金縛りが解除されはしましたが、再び身動きを封じられるとなればかなり厄介。
そして遂にエッグヘッド包囲網が本格発動。四皇ルフィvs世界政府の行く末は如何に?
動きのあった戦局 | |
くま | 機能停止 |
ルフィ | 行方不明 |
黄猿 | 戦線復帰 |
サンジ | 縛り解除 |
フランキー | |
ステラ | |
アトラス |
くまの登場を皮切りに動いた戦局。
行動不能だった黄猿、サンジ達が復帰となりました。
とはいえベカパンクサイドの不利は否めません。
ルフィが消えたことで自由となっている黄猿分がそのままアドバンテージに。
既に腹を満たしたルフィがどのタイミングで戦線に絡んでくるかが見ものです。
一方でこちらは動きがなかった面々。
脱出の為にはどこかで足並みを揃えなくてはならないのがポイント。
ステューシーやカクも暫く進展がありません。
進展無し | |
戦桃丸 | 拘束 |
ゾロ | 研究層外で交戦 |
ルッチ | |
ジンベエ | 荷物を回収し裏口へ |
ナミ | ステューシーを救護 |
チョッパー | |
ウソップ | |
セラフィム | バブルボール捕獲 |
カク | |
古代の巨大ロボ | ニカに呼応? |
黒ひげ海賊団の船 | 進展無し |
サプライズ枠の黒ひげ海賊団と古代ロボが絡んでくるとしてももう少し後でしょうか?
ルフィが消えた?
ギア5で酷使してダウンしていたルフィ。意識を取り戻すも空腹で動けず。そんな中で何者かが近くに食糧を運んでいました。
サターン聖含む海軍サイドに包囲された状態。ここを抜けてバレる事なく届けるとなるとかなり難易度は上がります。
そしてここから進展。サターン聖によって海楼石の手錠をかける様命令が下りますがルフィは突如消えてしまった様です。
海軍
麦わらは?
捕えきれず消えちまった、とても報告できねぇ
まるで狐に摘まれた様なものの言い方。
目を離した隙にと言うよりはその場から不自然に消えたという状況でしょう。
やはりブリュレのミロワールドやブルーノのドアドアの様な悪魔の実能力起因の亜空間というのがピッタリでしょうか?もしくはスケスケの実の様に自身と対象者を消した様に見せかける様な能力。
散々議論されていた【濡れ髪のカリブー】これで更に怪しくなってきました。
神出鬼没でルフィへの食糧調達と姿を消してしまう辺りはヌマヌマの実にハマります。
再会
親子を取り巻く境遇はこれまでに無い程悲惨なもので絶望感漂うものでした。
もしかしたら再会を果たす事なく終わってしまうんでは?
バッドエンドを覚悟した読者も多かった事でしょう。それだけくまがエッグヘッドへ到着するまでの状況は酷いものでした。
しかし2024年の開幕に相応しい展開が待っていました。寸でのところでボニーを救出して見せ、そのままサターン聖を殴り飛ばし、泣きじゃくるボニーを抱きしめたくま。
自我が戻ったわけではなく完璧とは言えませんが、まさに娘を守る為だけにやってきたかの様にそのまま停止。これで役目を終えたでしょうか?
ゾロとルッチ
混戦の研究層を他所に注目が薄れているのがこの2人。
個人的には期待していたカードだったのですが、上位格同士のルフィvs黄猿、突如現れたサターン聖が全て掻っ攫っていった形。
読者もあまり重要視していないイメージでしょうか。
とはいえゾロがここでルッチを食い止めている意味は大きいです。
実際に対抗出来そうなのはサンジとジンベエぐらい。サテライト達やステラといった弱者を守りながらとなるとかなり面倒でしょう。
ルッチとしてはルフィさえいなければとこれを好機として抜群のタイミングで暴れ出しました。
とはいえ結局のところ決着つかずでお預けとなりそう。
実力で言えばかなり拮抗しているだけにもっと激化して欲しいところです。
ワンピース1105話 エッグヘッドを襲うプレミアムバスターコール
サターン聖
バスターコール発動命令
この島は世界政府に害を成すと認定された
全艦砲撃準備を
正義の名の元に全てを焼き尽くす
かつてない戦力規模。差し向けられたのは1人の男Dr.ベガパンク
五老星、護衛の大将黄猿
加えて海軍基地の各支部から集められた中将達
しかもこの戦力はルフィのエッグヘッド上陸が判明する前の話です。
たった1人(厳密には7人)を消すのにこれだけの態勢が敷かれるとは‥
失敗は許されない。政府の覚悟すら伝わる布陣。
今回のエピソードで開幕より度々比較される【オハラ事件】
政府はオハラより事態を重く捉えており今回の戦力集中に至ります。地図から島ごと消してしまう非情な攻撃。
地図の上からでは人は見えない。
かつてロビンの故郷でもあるオハラを焼き尽くした脅威
オハラやエニエスロビー辺りではバスターコールの脅威が活きていましたが、ルフィ達が逃げ仰せた事もありその後はどこかネタ要素の様な側面も孕んでいました。
中将にそこまで脅威が無くなった事と所詮は数だけの包囲であり標的が少なければそこまで恐るに足らないといった印象。
国家戦力級とされ対象地点、対象物を焼き尽くすまで止まる事の無い無差別攻撃、集中砲火
ちなみに発令の権限は
元帥 |
海軍大将 |
上記から任命された者 |
に限ります。
作中の発令回数は少なく原作2回の映画2回で計4回
1 | オハラ |
2 | エニエスロビー |
3 | デルタ島 |
4 | 23年前対バレット |
内3つにルフィが関わっているというのも流石。島ごと消し去るという都合上は価値のつけ難い尊い発明品が並ぶエッグヘッド島へ向けるのは損害が大きく思えますがそれだけ歴史の探究が罪深いという判断。
余程の猛者がいない限りはオハラレベルで事足りてしまいますがエッグヘッドのものは異様。
オハラのバスターコール |
軍艦10隻 |
中将5人 |
エッグヘッドのバスターコール |
巨大戦艦20隻含む8船団100隻 |
海兵約3万人 |
五老星1人 |
大将1人 |
中将9人 |
単純な比較であれば軍艦だけでも10倍
黄猿、サターン聖といった単騎でも局面を打開できる猛者の存在も大きい。ただ役不足の否めない中将が引っ掛かります。中将の強さ次第で戦力も大分変わると思われますが微妙なところ‥
四皇ルフィに数でぶつかるのは必ずしも有効とは言えませんが、周りを焼き尽くし退路を絶って追い詰めるという意味では今回のバスターコールは手強い。
トップであるサターン聖を持ってしてこれだけの包囲網から抜け出せる運命があれば見てみたいと語る様に盤石に見える。
ワンピース1105話 歴史的大事件
世界会議編に移行する前、エッグヘッド編中断前の煽り
黒ひげ海賊団の船影と島を取り囲む海軍達を背景にこれから起こるであろう事件を予感させるナレーションでした。
ナレーション
この翌日に迎える事件の結末は誰も想像していなかった形で世界に衝撃を与えるだろう
まだ大々的に〇〇事件と銘打っているわけではないですが今までのナレーションの中でもなんとも不吉な言い回し。直近の未来を暗示してるとはいえやはり四皇と五老星が関わる今回の案件であれば納得。
確定とは言えませんが大方の予想を裏切り大事件を起こしたのはルフィではなく『バーソロミュー・くま』でした。
これまでしてやられてきた世界トップの権力者に放った暴挙。まさに世界に激震を与える様な一撃となりました。
海軍
五老星を殴った
世界最高権力者であらせられるぞ
世界の頂点を現奴隷が殴った
歴史的大事件だぞ
ちなみにこの事件を受けた海軍大将黄猿の反応は
こりゃ終わったねぇ
海軍の最高戦力として現場に出動しながらもあろう事か五老星を護れぬという失態。四皇相手に力を使い果たしていたとはいえ言い訳の出来ないレベルです。この後の結果如何ではその処遇にも注目されます。もしや大将の座を失脚なんてことも。
チャルロス聖と比較
今回のエッグヘッド【事件】と比較出来そうなのがシャボンディ諸島オークション会場での暴挙。一天竜人と五老星という格式の差はありますが類似しています。
引用.ワンピース502話より チャルロス聖をぶん殴るルフィ
天竜人初登場。胸糞悪い態度を披露してからのルフィの1発はとても爽快でした。今となっては小さな事件にも思えますが大将黄猿を呼び寄せるほどの暴挙です。過去回想編ではこれをこっそりと見守るくまの様子も描かれていました。
あまりにも衝撃を受けるくま。この時までは天竜人に手を出すなどイメージすらしていなかったのかもしれません。ここでルフィのムーブを見ていたからこそ自我を失ってなお争う事ができたのか?
くま
誰が?天竜人に何をした?
それは世界のタブーだ
ここは海軍本部に近い
自殺行為だ
また!!麦わらの一味‥
まさか魚人族を庇って!?
おい麦わらのルフィ
これはおそらく何百年もの間
誰一人やれなかった
大事件だぞ
今回エッグヘッド編にはおあつらえ向きにチャルロスの上位である五老星サターン聖が登場しています。まさに世界権力の最高峰。これを討ったとなれば世界に与える影響も相当なもの。
政府・海軍としてはメンツを保つ為にもエルバフへ行かせる間もなく全戦力を麦わらに向ける程の状況にならざる得ないでしょう。
ちなみにルフィ達の系譜であるレオとサイもマリージョアの舞台でチャルロス聖に暴挙をはたらいています。
四皇という組織単位で考えても麦わら大船団は政府にとって一段と厄介な存在なのかもしれません。
船長のみならず幹部格でも躊躇なく手を出す辺りは狂っている。
ルフィの起こした事件
ワノ国編では難攻不落と思われたビッグマム・カイドウの史上最強四皇同盟を撃破。見事に世代交代を演じた立役者。長年覚醒不可能と思えたニカの実を覚醒する事に成功。悪名は止まる事を知らず‥
くまが殴った事自体も大事件ですが、サターン聖を討ったともなれば更なる衝撃。そしてそれが期待できるのがルフィです。
既にこれまでにも考えられない様な事件を連続で引き起こしてきました。
七武海撃破(クロコダイル、モリア、ドフラミンゴ) |
エニエスロビーでの暴挙 |
オークション会場での天竜人への暴挙 |
インペルダウン潜入 |
頂上戦争での暴挙 |
16点鐘 |
麦わら大船団結成 |
四皇ビッグマム海賊団に大打撃 |
四皇百獣海賊団撃破 |
これまでの冒険で特に世界に反響を呼んだルフィの活躍。
改めてみると血筋抜きにしても相当な活躍。
民間人に与える恐怖などは感じられないが世界政府・海軍にとっては大打撃。もはや革命軍の様な行動とも見れます。狙ったわけではありませんが素晴らしい。
大暴露
事件=サターン聖
と結びつけてはいるが絶対無二の存在と言えばベガパンク。案外世界に衝撃を与える事件も彼の所業なのかもしれません。
科学班とし蓄えた海軍の成果
空白の100年に関する資料(オハラ産)
900年前の動力と機械巨兵
ここら辺のデータはベガパンクだからこそ知り得たものです。特に危険なのは裏切り暴走中の欲(ヨーク)
追い詰められた時にこれらは取引するに値するレベルの情報ですが、政府が約束を反古した場合の腹いせに流出する可能性もあります。
またベガパンクだけでなく、エッグヘッド島の研究施設にも迫る危険。意図的かどうかはさて置き情報が世界に漏洩するリスクは十分にあります。
引用.ワンピース1068話
以前語られた天才の夢の片鱗。
世界中に無償でエネルギーを供給する事に加えて
【全人類でのパンクレコーズ相互アップデート】という大それたものがありました。
理想論とはいえ研究もそれなりに進展しているはず。しかしこの研究は一歩間違えれば情報漏洩事故に発展しかねません。【知識の海】といえば聞こえは良いがベガパンクのノウハウが詰め込まれた脳が共有されてしまえば当然【空白の100年】に関するデータも吐露してしまう。
とはいえ世界政府が混乱する姿もみてみたいものです。ここまで隠し通してきた禁忌が世界中に‥