今回はワンピース1068話最新情報です。
短期完結を予感させる急ピッチ。10話以内にはエッグヘッドを去る?不可能すら無い様に思える天才科学者が思い描く夢とは?
今週の見どころ
1.天才科学者が見据えた夢の展望
2.早くもサテライトの一角が堕ちる?(暴)
3.ルフィとルッチ危険な遭遇
4.抹殺指令の理由とエネルギー
5.くまの能力発動(ニキュニキュ)
作品全体が相変わらずの好調
今年のワンピースを象徴するかの様な爆発的ヒットを記録したFILM REDは興行収入200億すら視界に入れています。
主題歌【新時代】ウタ/Adoは紅白出場も決定。
また年末12月18.19日に開催される恒例のジャンプフェスタ。ワノ国終幕から怒涛の最終章突入となった本編について尾田先生の作者コメントも注目されます。
まずはエッグヘッド島編の出来事をおさらい↓
最終章ともあって惜しみなく重要な事項が判明している
ワノ国からエッグヘッド島前後の目まぐるしい情勢
エッグヘッド島編現在8話消化中
各回の細かな内容はこちらをご覧ください。
エッグヘッド島編 | 振り返り |
1060話 | ルフィの夢 |
1061話 | 未来島エッグヘッド |
1062話 | 科学の島の冒険 |
1063話 | 私のたった1人の家族 |
1064話 | エッグヘッド研究層 |
1065話 | 6人のベガパンク |
1066話 | オハラの意志 |
1067話 | PUNKRECORDS |
目次
振り返りと1068話展開予想
ベガパンクの能力判明、CP0の入港、くまの奇行と盛り上がった前回。
エッグヘッド島編の展開も大分見えて来ただろうか?
このテンポは短期決着の様相が強い。新世界以降だとゾウ編が21話程度で締められています。それに近いぐらいのストーリーになるんではないでしょうか?
扉絵 ジャッジとシーザー
遂に危険な科学者同士の遭遇
2人合わせればベガパンクにも退けをとらないとまではいきませんが注目度で言えば負けてはいません。
ある意味これが扉絵で見れるのは豪快すぎる。
1コマずつセリフ無しってのが丁度良いですよね。
2人は元同僚。
かのベガパンクと同じ【海外の無法な研究チーム】に所属していました。
これはヨンジによって言及された内容。ジェルマ兄弟達が産まれる前の時系列らしいです。
もちろんこのチームは現在解散しています。
今や別の道を歩む両者。
ベガパンクの発見した血統因子を軸として
シーザーは人造悪魔の実SMILEの元となるSAD
ジャッジはクローン技術
とそれぞれ特色ある分野へ発展させました。
すでにホールケーキアイランドでのコンタクトもありましたが高飛車なジャッジの態度にシーザーが怒る一面も。
今回も顔を合わせて早々にぶつかる両者
ここから手を組む流れに発展して欲しいですが難しいかな?
引用.ワンピース1067話扉絵 無感情海遊記vol.24どちら様でしたっけ!?ジャッジvsシーザー!!(着色はイメージです非公式)
お互い再起を目指す身ですから手を組んでも損では無いはずです。
それにしてもクザンの件もあり最近の扉絵はアツ過ぎる。
一心不乱に向かう先
ようやく同志達が奪還。
同じ結成メンバーであるイワンコフの故郷カマバッカ王国で修理を受けているくまに異変
幹部他メンバーが見守る中で一心不乱に走り出しました。
もう人格は失っているはず‥ならばこれはベガパンクが埋め込んだプログラムでしょうか?
やはり状況は悪化するばかり走り出しはしても膝から崩れ落ち前のめりに倒れてしまいました。
身体中のパーツが限界を迎えておりボロボロ‥走るどころか動くこともままならない。
下手したら古代の機械兵よりポンコツですよね‥
そして突如奇行に走ったくまに対して普段は冷静なドラゴンも焦りを隠せませんでした。
サボの件もあり革命軍自体も暗雲が立ち込めています。世界会議の舞台では大勝利という結果でしたが大事なのはこれからの戦い。
目的ひ成す為にはやはりくまとサボ無しではキツイ。果たしてくまはどこに向かおうとしているのか?
いずれにせよ自力での走行はこれ以上難しい。ただ無理矢理エスコートする事でくまが行こうとしている場所には到達出来そうです。
やはりベガパンクとの合流でしょうか?
。
天才
早くも判明したベガパンクの能力
(詳細はこちらをご覧下さい)
ただの天才なのか?はたまた悪魔の実の力なのか?
答えはどちらも。
予想されたチエチエの実(知恵)なんかの様に純粋に頭が良くなるわけではなくノミノミの実(脳ミソ)の肥大によって無限の記憶容量を得るというもの。
↓ノミノミの実(カラービジュアルを作ってみた。公式ではないので悪しからず)
確かにどんなに記憶に長けた人間でも記憶容量には限度があります。本来であれば限られた容量に知識を蓄え必要に応じてそれを活用するのが脳ミソというもの。
これにリミットが無いわけですからデータサーバーみたいなものです。
しかしこれだけではただの記憶自慢。
加えて大事なのが地頭です。
情報を正しく解釈し応用する為の力はノミノミの実では補えません。
生まれながらの天才であるベガパンクが食べてこそ真価を発揮する悪魔の実です。
記憶→ノミノミの実
処理→ベガパンクの頭脳、解析力
と掛け合わさって誰も及ばない世界一の科学者に昇り詰めたのでしょう。
悪い例.
ルフィがノミノミの実を食べた世界線
↓
確かにデータ容量は増えるが本人の関心や知識があまり無いので情報を取り込もうとしないし、上手く解釈して取り込めない。(バカとは言っていない)
逆にベガパンクがニカの実を食べてもゴム人間止まりだったでしょう。そう考えると能力の巡り合せは面白い。
宣戦布告
本来、世界政府側の人間であるベガパンク
ここまで敵意を剥き出しにするとは意外でした。
社交辞令も無し
入港の要求など全く受け入れずセラフィム(くま)を置いて帰れと突っぱねていました。
そしてあろう事か迎撃態勢。
現在の自身の役職を捨ててまでも政府と争う決意を感じます。
先のオハラの件然り。知ってはならない情報を持っていただけならず、オハラの文献にまで手をつけていた事を考えると自身に魔の手が及ぶ事も想定していたでしょう。
死期を予見しドラゴンに話す描写もありましたがベガパンクの見た死の要因はやはりCP0が起因なのでしょうか?
しかし全くの準備無しの筈はありません。セラフィムはじめとする戦闘に特化した研究成果の数々はむしろベガパンク有利とすら思ます。
ルフィ達の助けあらずともルッチ、カク、ステューシー相手ならなんとかなりそうですよね?
とはいえ政府を敵に回す以上はいくら跳ね除けてもエッグヘッドに増援されることは明らか。
遅かれ早かれエッグヘッドは崩壊の危機か?
一方でCP0側も【はいそうですか】と引き返すわけにはいかない。
くだったのは抹殺指令。貴重な研究成果にこそ気を使えど身柄を捕らえる必要も無いので暴れ放題。
不安材料は対象が多い事とベガパンクが隠し持っている科学力でしょうか?
見方にもよるけどひとまずはそうそうベガパンクは負けないんじゃないかな?
全知全能
【私は全ての学問に精通している】
サラッといってのけるベガパンク
例えば麦わらの一味
ナミ→航海術、天候関連の学問
サンジ→食に関する学問
ウソップ→武器に関する学問(趣味の範囲?)
チョッパー→医学、薬学
ブルック→音楽
ロビン→考古学
フランキー→機械工学、兵器関連
それぞれ得意分野がありますが経験に加えて知識も必要となります。
経験則や技術が無くとも知識さえ詰め込んでおけばある程度カバー出来てしまう分野もありますね。
せいぜい極めるといっても1種類ぐらいでしょうか。
ベガパンクは全てに精通してると語りますが凄さが伺えます。特に考古学や医学の分野は専門性が高く内容も難しい。それぞれチョッパーとロビンというスペシャリストはいますが果たして莫大な情報を誇るベガパンクに太刀打ち出来るものなのだろうか?
知識だけで言えばおそらくベガパンクには勝てないでしょう。
ワンピース作品では一つの海賊団にそれぞれ違う役職を持ったクルー達が集まり組織として成立していますがベガパンク1人いればかなりの部分を補てしまいますよね。
ドラゴンが自軍に誘ったのも納得です。
まさに世界一役に立つ男
連れ出してくれんか?
初対面のルフィとベガパンク
しかしながら興味津々の反応を見せています。
1.時に麦わらのルフィ
お前さんが今日ここにやってきた事には運命を感じておる
私をこのエッグヘッドから連れ出してくれんか
2.お前はドラゴンの息子じゃな!?来とるのは知ってた
3.お前達最近までワノ国におった様じゃな
ドラゴンとの関係を考えればルフィへ目が行くのも当然か。(革命軍トップの父と四皇の息子。
改めて考えるととんでもない親子ですね。)
さて運命だと語ったベガパンク。
CP0の到来、死期と身に起こる出来事を察知してどうやって凌ごうかと考えていたところで抜群のタイミングで到来したルフィを見てそう感じるのは納得。
今回のエピソードはまだ序盤ということもあり目的がハッキリとしませんでしたが大々的にベガパンクがルフィに助けを求めた事で粗方の展開が見えてきました。
【連れ出してくれ】
本拠地であるエッグヘッドを去ってもベガパンクは大丈夫なのか?気になるところではありますがこの様子だとバッチリ対策していそうですね。
問題は行き先。
同じ1067話で動き出したくまの様子も気になりますがどこかで集結する展開もあるでしょうか?
ルフィ
ベガパンク
くま
ドラゴン
作品においての重要キャラがエルバフで一気に揃う?
◉ワンピース1068話速報 天才の夢◉
トントン拍子
入港を試みるCP0を迎撃せんとするベガパンク
当然穏やかには終わる筈もなく‥激戦必至
くまはどれだけ繋がってくるかな?久しぶりの肉球
やっぱこの能力は有能だわ
超速報
※誤報や訂正の可能性あり
・サテライトの一角であるアトラスが陥落?
→暴の名を与えられある意味一番戦闘向きな5号がどうして?
・初手で【六王銃】披露
→エニエスロビーでルフィをあと一歩まで追い詰めた大技も今や挨拶代わりか?
・特殊なエネルギー
→900年前の機械巨兵を動かしていた特殊動力。これこそが世界政府の禁忌。天才は辿り着いてしまったが故に抹殺される?
・ルフィとルッチ遭遇
→エニエスロビーの死闘以来。今や実力は逆転しているとの見方。今度はルッチが一矢報いるか?
・戦桃丸登場
→シャボンディで2年前、2年後共に麦わらの一味を苦しめたアイツ。意外と人気キャラです
※訂正。名前だけ登場でした。とはいえエッグヘッドにいるのは確か。CP0迎撃に繰り出すので間近でしょう
では本題へ
タイトル 天才の夢
タイトルと扉絵のジャッジ、シーザーがなんともマッチしている。二人合わせても及ばない程の天才科学者が描く夢。もちろん大それている?
S-ベア
今週のスタートは海から見上げるCP0とラボフェーズから見下ろすサテライトの構図の見開き。
湾内侵入を図るCP0と対応にあたるピタゴラス。
セラフィム返却を口実に侵入しようとするCP0ですが自力での帰還が可能だとピタゴラスはこれを拒否。(ロボコンみたいなやつね)
S-ベアに帰還命令を出し任務完了としてください
あまりの素っ気なさに(気づいているのか?)と勘繰るルッチ。確かにここまで来ているのに中に入れないのも不自然ですかね。
カク・長旅なんじゃ島内で茶でも飲ませてくれ
ルッチ・エッグヘッド失踪事件と聞いて心当たりあるよな?
対してピタゴラス。
茶→近くの海軍G-14支部を利用してくれ
失踪事件→存ぜぬ。全ての船の出航を確認してる
とCP0の揺さぶりにも動じません。
そうか よくわかった
ルッチもここは一旦退くのかと思いきや‥船をも乗り捨て攻め入る構え。(ルッチ・カク共に言動が完全に輩で笑えてくる)
セラフィム S-ベアの能力で一気に島内に飛ぶらしい
これってニキュニキュの実では?
ちなみに海軍G-14支部はドール中将やプリンス・グルス少将、たしぎ大佐、ひばり中佐、ヘルメッポ少佐がいたところ。
コビーの件で混乱してはいるがエッグヘッドに乗り込んできてCP0とかち合うと何かと面倒くさくなりそう。とはいえ現状は少し参戦キャラが少ないのも気になります。
元祖
こちらはカマバッカ王国
前回に引き続き制止を振り切り走るスクラップ寸前の本家くま
広げた手にはスッと浮かび上がる肉球
もしや‥‥
幹部達の必死の奪還、本体へ合流したはずがお馴染みの能力で姿を消してしまいました。ボロボロではありましたがなんとか能力健在でしたね。
果たして行き先は?
これでは革命軍も追えないだけに更に事態が悪化してしまいそう。メンバー達も成す術なく見守るしかなかった‥まるで逃げるかの如く去っていく様子にドラゴンも神妙な面持ち
続・連れ出してくれ
さて、ルフィとベガパンク
連れ出してくれ。早くもベガパンクがルフィに助けを求める展開。お決まりではありますがこのテンポは凄い
しかし不可解なルフィの反応は最も。
なんでだここが研究所だろ
対して経緯を語るベガパンク
これまで散々政府から金を引き出し好き勝手に研究を続けてきました。溢れるアイディアそれでも足りない時間、手数、資金
そしてベガパンクが掲げる目標、天才の夢。それは
世界中に無償でエネルギーが行き渡る世界
エネルギーを生み出す資源はいつも国々が奪い合う戦争の種
人はなんと愚かなのか
エネルギーは世界中にこんなに満ちているのに
これを目に見える力に変換できれば
戦争の大きな火種を一つ世界から消せる
タイトルでも垣間見れた天才科学者の夢はやはり人々の為を思うものでした。飛躍した発明や技術もやはり基となるエネルギーがあってのもの。
現代においても電気やガスが一部に占められたとなれば混乱は免れない。
エネルギー入手のハードルやコストを下げる事であって当たり前の世界へと変貌。争いのトリガーを減らすってのがなんとも優しさあふれた発想。
古代のエネルギー
エネルギーと言えば‥
あのベガパンクがお手上げ、再現出来ないと漏らした?
どんな不便や不満もその発明で解決してきましたがそれでも無理がある。
それが900年に作られたであろう【巨大ロボット】
こんなものを見れば当然科学者としては放っておけない。
エピソードの冒頭に登場したベガフォース1も巨大ロボットに習って作られた発明の様です。
しかしながらベガパンクを持ってして完全な再現は出来ず‥とても900年前に作られた機械兵とは思えないと言わしめました。
そのハードルとなったのが根本的な【動力】の問題でした(つまりはエネルギー)
【今の世界常識を変える程の力が過去にはあった】
と半ば再現を諦めている様にも感じます。
大抵のエネルギーであればベガパンクに再現出来ないわけがありません。
となると未知の力
【古代兵器】
【悪魔の実】
といった規模?
そしてベガパンクが掲げる理想のエネルギーに辿り着こうとすればするほど近づくのが古代のエネルギー
覗いてみたくなる学者の性。
それ故に冒してしまった禁忌。
友人クローバーの意志を継ぐ過程でその深層へとどんどん踏み込み世界政府から狙われる事態へ
というわけで歴史に深入りしすぎた
私は政府に消される
オハラの様にな
やはり大方の予想通り抹殺指令の理由は世界政府が禁じている【空白の100年】【古代に栄えた王国】を知ろうとした事。
ベガパンクの知識を持ってすれば核心に迫る事は容易い。加えてオハラが遺した文献も移動先のエルバフでインプットしている。
ニコ・ロビン、クローバーなんかよりも歴史の真実に近づいたのではないでしょうか?
そして耳に入ってきたのは島内の騒ぎ。原因はもちろんエッグヘッドに強引に踏み入るCP0。
もしここでルフィに断られたら天才も詰む?
しかしルフィのあまりにも軽い返事はもはや頼もしい
まー頭面白いからいいか
基準がなんとも言えないがルフィにとってはベガパンクの頭は興味深いらしい。ちなみにエネルギーについては全くもって無関心でした。
これにてルフィのベガパンク救出、警護任務がスタート。
そうと決まればゆっくりはしていられない。
一旦荷物をまとめに研究層へ帰還するベガパンク。別れ際も近未来。徐々に透明化しましたとさ。触れていたからホログラムではないよね?
そしてボニーも連れてきて欲しいと加えるベガパンク。渡したいものもラボフェーズに?
迎撃
CP0を待ち構えるのはもちろん科学力
体験するのはカク。こんなキャラだったかな?ステューシーに嵌められバーターの様な役割。これはこれで面白いかな。
ルフィと同じノリでホログラムだと知らず宇宙怪獣達に突っ込むも空振り
そして研究層に近づくと発動するレーザービームの迎撃システム【フロンティアドーム】
世界一の科学者を甘くみない事ねと語るは知っていても教えない性格の悪いステューシーでした。
ベガパンクの技術を持ってすればこの程度の防衛線は当然でしょう。初見では上手く機能していますが正直なところCP0クラスにはあまり長く持たなそう。
そんな中いち早く対処に回ったサテライトが暴(アトラス)
エッグヘッドで自分以上に暴れるのは許さない
6体の中では最も戦闘力を備えているだろう暴
いきなりCP0に襲い掛かろうとするも攻撃を発動する間もなく逆にやられてしまいました。
待っていたのはルッチの【六王銃】
イメージカラーイラスト
2年前時点ではおそらくこれが必殺技。しかしながら指銃の様に惜しみなく繰り出すあたりは新しい技を習得したのでしょう。サテライトくらいならばワケ無い。1発KOとまではいきませんでしたがアトラスをスクラップ寸前まで追い詰めました。
割とシリアスなシーンの筈なんだけど不覚にも初手の六王銃に笑ってしまった。速報の時点ではネタにすら思えました。
ハトの奴?
ラストシーンはルフィとルッチ
エニエスロビー以来、禁断の遭遇
まだ息があるな
トドメを刺し、早々にベガパンクの一人を消そうとするルッチの眼前にはボニーを抱えて走るルフィ。2人とも想定外だったでしょうか。
ルフィとしては格付けの済んだ相手。今となっては良い踏み台でした。
ルッチとしては憎き元凶。順風満帆だった道を阻んだ相手です。失落した地位をよくここまで立て直した。
ルフィ
ハトの奴?
ルッチ
麦わら会わなかった事にしよう(震え声)
挨拶代わりの様に見えた六王銃は強者感を醸し出す演出
今となっても六王銃がルッチの精一杯です。
ルフィがいるとなれば話は別。やり過ごすことは出来るか?
※注)ルッチの会わなかったことにしようはマハが元ネタです。
1068話ポイント 六王銃
決定的ともいえる大技。正直この時は絶望的でした。今思えば良く持ち堪えたルフィ。
これ2発も貰ってるんですよね。
引用.ワンピース425話 ルッチが放った六王銃 対人戦のフィニッシュムーヴと思われる
原理はどうなってるのか?
覇気?流桜?に分類されるんではという議論も良く見かけましたね。確かに拳を当てて衝撃を波及している様にも見えます。ちなみにこの時は覇気要素判明前。
覇気習得前のルフィに敗北している事もあってか再登場しても実力の測りにくいキャラでもあります。クロコダイルなんかも微妙なところです。
両者共に今や覇気を覚えて力関係はどうなったのか?