今回はワンピース1069話最新情報です。やはり格が違う?CP0如き寄せ付けない四皇麦わらのルフィ
早いもので12月師走。異例の盛り上がりを見せた2022年のワンピースですが今年の締め括りはバーソロミュー・くまとボニーが濃厚か?
見どころ
・悪魔の実図鑑に記されないニカの能力
・ギア5披露
・戦桃丸登場
・セラフィム争奪戦
・黄猿と赤犬
覚醒したところで猫では神には勝てん
ワノ国からエッグヘッド島前後の目まぐるしい情勢
エッグヘッド島編現在9話消化中
各回の細かな内容はこちらをご覧ください。
エッグヘッド島編 | 振り返り |
1060話 | ルフィの夢 |
1061話 | 未来島エッグヘッド |
1062話 | 科学の島の冒険 |
1063話 | 私のたった1人の家族 |
1064話 | エッグヘッド研究層 |
1065話 | 6人のベガパンク |
1066話 | オハラの意志 |
1067話 | PUNKRECORDS |
1068話 | 天才の夢 |
目次
振り返りと1069話展開予想
世界一の頭脳を持つ天才科学者の夢が垣間見れた前回
ルフィがベガパンクを救う理由付けも出来たし一気に最高潮まで達するか?
再戦、ギア5は?
皆様の予想は如何でしょうか?
現時点でのルフィとロブ・ルッチを比べると圧倒的に開きがある様に思えます。
覇気習得前のルフィに完敗し、その後は実力を測り兼ねているルッチ。
原作外ですと映画版で革命軍No.2のサボと激突がありました。
役職柄もありなんとか面目を保っている状態ですが‥
それでもニカの能力を覚醒したルフィ相手では霞んでしまいます。
正直、ステューシーとカクを合わせた3人で挑んだとしても厳しいのではないでしょうか?
それだけ四皇ルフィの評価は高い。
しかしながらここで圧倒してしまっても味気ない。
麦わらの一味もまだ目にしていないギア5ですが今回エッグヘッドではお預けになるのではないでしょうか?
あの能力の規模で暴れ回ったらむしろ島が持たない?とは言えCP0クラスならばギア4と纏う覇王色の覇気で十分かと思います。
ルッチがどの程度を覇気を使えるかにもよりますがルフィ相手に少しは評価を上げて貰いたいところ。
ネタ画・好カード好勝負の予感?
ネタ画・敵う道理もないの図
そういえば以前はゴムゴムvsネコネコでしたが今回対決が実現すれば動物系同士の激突。カイドウ戦に引き続きまたもやゾオンにスポットがあたる?
初手の六王銃
容赦なく放った一撃
【六王銃 ロクオウガン】
あくまで身内であるはずのベガパンクに対してどこから本腰を入れて敵意を剥き出すのか見ものでしたがあっさりと戦いの火蓋が切って落とされた。
これで両者共に関係を取り繕う必要も無くなった。ここからは徹底抗戦の構え。
早速ベガパンクの1体であるアトラスをKO
ほとんどなす術なく格付けが済んでしまいました。
一応【暴】の文字を与えられているアトラスですからサテライトの中でも戦闘力は随一のはず。
これがあっさり負けるとなると正攻法では打開出来ませんね。
科学の力がどれだけ通用するのでしょうか、、、
それにしても読者としても度肝を抜かれる一撃でした。エニエスロビー時点では最後の最後に頼る必殺技、それが今や初手の挨拶。
成長を遂げた証としてはありがちなパターンではあるんですが不覚にも笑ってしまった‥
最初に速報を見た時はネタとさえ思えてしまいました。
しかしアトラスの実力は計れたでしょうか?
2年前のルフィ程度の防御力?
天才の夢と罪
大それた夢を描いたベガパンク
やはりベガパンクの根底には思いやりや優しさが含まれており【無償のエネルギー供給】という発想に至ったのもエネルギーを巡った争いを食い止める為。
しかし良くも悪くもこの研究のベクトルが【空白の100年】という世界政府にとっての禁忌に繋がってしまった。
夢のエネルギーを追うほど近づいてしまう古代の機械兵を動かした特殊なエネルギー。亡きクローバー博士の意志を継ぐ過程でどんどん追及してしまいました。
ある意味これは科学者の性。
結局はこれが原因でオハラと同じ様に凶弾を向けられる展開に。
しかしあまり驚いたり後悔する様な表情は見えません。いつかこの日が来ると覚悟の上での研究だったのでしょう。
何度も捕まりそれでも研究を続けて遂には消されるに至ったクローバーの無念がベガパンクをより掻き立てたのでしょうかね。
オハラの時もサウロという助っ人役が入りましたが今回もDの名を持つルフィの存在があります。
今日ここに来たのも運命だと語るベガパンクの言葉も納得です。
同じ轍は踏まない。当然【空白の100年】に関連する研究成果はリスク管理もしてる筈ですからCP0でもそうそうは揉み消せないでしょう。
とにかく夢を語る生き生きしたベガパンクの表情が印象的でした。
↓イメージカラーイラスト
これもルフィが助けを即断した一因かもしれませんね。
ちなみにルフィはあまりベガパンクの夢を理解していない様子でした。助けるのも面白い頭だかららしい。
戦桃丸
島内に侵入して来たCP0に対してベガパンク側の迎撃
S-スネーク【ハンコック】
S-ホーク【ミホーク】
S-シャーク【ジンベエ】
の3体のセラフィムを導入。
そしてこれらを従えるのが戦桃丸です。
前回は名前だけで久しぶりの本人登場とはなりませんでしたが1069話では早速披露されるんではないでしょうか?
新世界突入のターニングポイントで登場して以来ですがベガパンクとの関わりの中でどれだけ成長しているかも見ものですね。
ルフィ達を取り逃した因縁もありつつ、実力を認めている様な発言もありました。
ひとまず任務としてはCP0撃退ですがルフィ達へどの様な対応をとるのでしょうか?
大々的にベガパンクを護衛する立場となったので今では味方?とはいえあくまで肩書きは海軍ですからね。
おさらい↓
シャボンディ諸島ではある意味新世界の壁としてルフィの前に立ちはだかった男。
桃太郎と金太郎がミックスした様なビジュアルは作品内に置いてもキャラが際立っています。
再登場を望む声も割と多く見かけましたし、意外と人気キャラなのではないでしょうか?
登場当時の肩書きは
海軍本部科学部隊、ベガパンクのBDボディーガード
現在は正式に海兵と認められています。
ベガパンクの事は【パンク野朗】なんて呼んでいましたね!!
立場的にはベガパンクの味方でしょうか?
実際に新世界での実力は未知数です。
また【世界一口の固い男】だと豪語しています。実際はご存知の通り超がつくお喋り。
なんだかんだでフーズフーの様な説明キャラとしても期待も。
更新→ ◉ワンピース1069話速報 万物は望まれて、この世に生まれる◉
番狂わせを演じたルフィ
不覚をとったルッチ
超人系(パラミシア)vs動物系(ゾオン)
改め
動物系(ゾオン)同士の激突。
しかも覚醒済み。予想通り?早くも決着
超速報
※大分早いので誤報や訂正の可能性あり
・ルフィギア5披露
→カイドウ戦、FILM REDに続き今年最後の大サービス?惜しみなく変身するところをみると副作用なり反動は心配無さそう
・ルッチの能力覚醒
→流石に覇気だけでは渡り合えない。帳尻合わせとはいかないまでも見栄えは良さそう
・ルフィ圧倒
→順当。敵う道理も無い?
・セラフィム争奪戦
→ロボットであるが故の盲点。命令系統を奪った者が強い
・黄猿がエッグヘッドへ?サカズキが制止
→戦力増員はややこしくなりそう
第一報を見る限りとてつもなく順当に進んでいるみたいです。ルッチが敢えなく撤退?なんて情報も。ここでルッチが善戦し過ぎても四皇の株が下がるというもの。本当にパワーバランスが難しい‥
タイトルは万物は望まれて、この世に生まれる
ワノ国編のカイドウのセリフでありタイトルにもなった【枕詞は〝勝者〟にゃつかねェ】みたいに長い。、で区切る程‥パッと見て誰の発言だかわかってしまうけど深い言葉。しかしながら天才科学者が語るこの世の摂理・真理に対して非常にマッチしています。
前回から引き続きルフィとルッチの遭遇でスタート。なんでここにいんだは?両者共に当て嵌まるセリフ。いや、よく考えたら政府の島に不似合いなのはルフィの方
四皇
黒ひげティーチとならぶ有望株。瞬く間に皇帝の地位まで昇りつめた麦わらのルフィ
ウォーターセブン、エニエスロビーの時とは訳が違う。あの時はあくまでロビンとプルトンの設計図が狙いであって任務を阻害するルフィ達を排除するのは自然でした。
しかし今となっては相手は【四皇】
揉めるのもそれなりの準備と過程があります。
天竜人直属の諜報部員とはいえ勝手は出来ない。
それでなくともワノ国の件で世界政府と海軍には蟠りができそうでしたからね。
味方ではあってもここら辺はややこしい。
上の許可無しでは戦えない、ルフィと対峙するルッチを制止するカクとステューシー
![](https://shinumae.oops.jp/onepiece/wp-content/uploads/2022/09/975005F8-E33A-4257-B1D6-0277B9DB0573.jpeg)
ある意味海軍の顔も立ててる節もあるでしょうか。
しかしながら両者共に止まるキャラではない。睨み合えばゴングすら待たない。
飯の恩
背負ってきたボニー(気絶中)を預けてアトラスに駆け寄るルフィ。
こちらも気を失ってる?スパーク中
チョッパーもいるけどサイボーグの診断は専門外?
当然ルフィに過ぎるのはエピソード冒頭のアトラスのもてなし。飯の恩だけは忘れない。
代償としてルッチに向けられる敵意。
改めて戦う理由が固まった。戦闘必至
黄猿到来?
こちら海軍本部
エッグヘッド島に麦わらの一味が侵入した事が元帥サカズキの耳へ。
ベガパンクに抹殺が漏れていた?
ルフィがベガパンクに味方?
ルッチとルフィを戦わせてはいけない
ルフィの動向次第では海軍サイドも甚大な被害が。サカズキの想定する最悪の事態は見事に進行中。特に麦わらのルフィが関わる案件は海軍も後手に回ってばかり。いつも想定を超えられ苦渋を舐める結果に。
そしてかねてよりの作戦で黄猿がエッグヘッドへ向けて出航したとの情報(これに関しては麦わらの一味関係無くベガパンク対策でしょう)
シャボンディ諸島、マリンフォードとロブ・ルッチに劣らずルフィと関係深い海軍大将黄猿(ボルサリーノ)
交戦はしたもののルフィは全くと言って良いほど相手になりませんでした。覇気習得前とはいえ圧倒的実力差、レイリー・くまの助けが無くては一味壊滅にも至ったでしょう。
そんな黄猿がエッグヘッドへ?
戦桃丸の名前も出てきていたので自然と言えば自然の流れ。レーザーも然りベガパンクとも関連はありそう
ベガパンク側に戦桃丸がついているのでややこしくなりそう。
ルッチでは役不足感はありましたがエッグヘッドでvs海軍大将が勃発する?緑牛はスルーでしたのでドレスローザ出航直前の藤虎以来でしょうか。
ピカピカの実の能力でそれこそ光の速さ、一瞬で到着してしまいそう。
覚醒
火花を散らす両者はすぐにバトルへ移行
お互いの立場など関係無しおっ始めます。
前回の六王銃にしてもそう。惜しみなく実力を披露するのはロブ・ルッチ
幻獣種でも無いものの能力は覚醒済み
ネコネコの実
モデル:レオパルド(豹)
覚醒フォルム
何やら禍々しいフォルム。これはこれで良き。全体的にはさほど変化は無いんだけどエフェクトが効いてるね。ワノ国で見飽きた幻獣種ですが推しが止まらない。動物系(ゾオン)覚醒はルフィに次いで2人目となります。(獄卒獣は除く)これからはますます覚醒がデフォとなりそう。
イメージカラーイラスト↓3パターン
対して四皇麦わらのルフィ。
こちらも全開
ヒトヒトの実幻獣種
モデル:ニカ
この神秘的な姿をこうも短いスパンで本誌で見れるとは嬉しい。
交錯する両者の拳
やはり自由自在のルフィの攻撃が一枚上手か?
イメージカラーイラスト↓
似たようなシーンがエニエスロビーでもありましたよね。エモい。
後にご紹介する新技もそうですが当然の様に武装色硬化。
強くなったのは何もお前だけじゃない
自信満々に語るルッチですがここが限界にも見えます。相手が悪すぎますよね‥ルフィが相手だと戦いの規模もデカくなりがち。貴重物の多い研究施設でもお構いなしですね。
今回はルフィの新技、ゴムゴムのモグラ銃(ピストル)も披露されました。カイドウと同じ様にルッチも予想出来ぬタイミングと角度に苦戦。とにかく避けづらそう。追尾性能ホーミングこそ無くとも見聞色を高いレベルで操るルフィならではの攻撃。カタクリ戦からの鍛錬が活きてる
太陽の神ニカ
すんなりと披露されたニカ、ギア5ですがご存知の通り一味がこれを見るのは初めての事です。
手配書に使われていても全身フォルムを見るのはまた別物でしょう。
ラボフェーズでカメラを通しても伝わる神秘的な白い姿に度肝を抜かれます。
しかも【ニカ】というフレーズも初耳。一味が知ってるのはあくまでもゴムゴムの実です。(そうだ。ルフィ自身もこれはわかっていませんよね‥ゴムの賜物だと思っているんでしょうか)
これを繋ぐのがベガパンクの解説。様々な分野に通ずる天才も珍しい能力に興味深々。ここまで喰いつくとは意外でした。
ゴムゴムの実なんてものは古い悪魔の実図鑑には載っておらん
なんと美しい姿
古い文献にしか記されていない
いつでもおどけて人を笑顔にする【解放の戦士】
またの名を太陽の神ニカ
それは歴史から消された名前
だが人が望み続ける限りその存在が消える事はない
空白の100年に迫るベガパンクにとってはお馴染みの能力なんでしょうね。もはや伝説に近い能力を間近で見れて興奮するのも納得。やはりジョイボーイが携えた能力なんでしょう。
おさらい
↓
【ガキの頃に開いた悪魔の実大図鑑‥‥】
スリラーバーク編
スケスケの実を巡ったアブサロムとサンジのやり取り
悪魔の実大図鑑と言えばこのシーンが印象に残っています。
誰が何の為に作ったのか?この世の摩訶不思議である悪魔の実全集。これを読んでその能力に夢を見たキャラも多い事でしょう。
ティーチの様に狙いの能力を手に入れるには運も必要ですが様々な能力を把握するだけでも冒険に役立つでしょう。
そして年明け早々に飛び出した五老星の言葉
いやあり得ん
もはやあの実は我々にとっても伝説だ
過去何百年も覚醒することなどなかった
ではなぜ世界政府は わざわざあの悪魔の実にもう一つの名を与えた!!
歴史からその実の名を消す為だろう!?
やはりある時を境に権力を持って図鑑を書き換えたのでしょう。やがて定着し【ゴムゴムの実】へ。改めて説得力のある強さ。本当にルッチが霞んでしまう‥
天才が語る悪魔の実の真理
歴史から消されても望まれれば消える事はない
【太古の昔に…奴隷達がいつか自分達を救ってくれると信じた伝説の戦士】(フーズフー談)
ニカは密かに広がり望まれていたでしょう。特に虐げられ解放を待つ者の希望。
そしてそれは悪魔の実にも繋がること。
万物は望まれてこの世に生まれる
例えば悪魔の実もそうじゃ
ああなれたらいいな
こうなれたらいいな
多岐に渡る人類の未来が能力である
従ってその不自然は自然の母【海】に嫌われるという罰を背負って存在する
能力者とは誰かが思い描いたいくつもの異次元を生きる者達
これがベガパンクが打ち立てた仮説
神がいるかいないかなど考えるまでもない
作品の象徴となるギミックですが未だに謎は多い。完璧とはいかぬまでも多額の費用をかけさえすれば高いレベルで悪魔の実を再現してしまう天才。物に食べさせる技術然り。最も精通してるベガパンクの言葉は答えに等しい。
飯の恩2
奔放に飛び跳ねるルフィを目に捉え登場したのは金太郎。
ではなく【戦桃丸】
正義のマントを羽織り、正式に海兵と認められてからも躍進したのでしょう。
海軍本部、科学部隊隊長の肩書き。
本日休日ながらも急な要請で出動しました。
早速ベガパンクに指示を仰ぎますがどうも内容がおかしい?
敵である海賊、味方のCP0の筈が追い払うべき敵はCP0
さすがに戸惑う戦桃丸。謀反者になるわけにはいかない‥
しかし優しく問いかけるベガパンクの話術。引き合いに出されたのはこちらも【飯の恩】
昔、食えないお前さんを拾ってやった恩人は私だがどうする?
もはや脅し?
これには逆らえず意を決してCP0撃退へ
威権順位
こちらステューシーが解説するパシフィスタ(セラフィム)の指揮命令系統の優先順位
パシフィスタの威権順位 | |
1 | 五老星 |
2 | Dr.ベガパンク(サテライトと本体) |
3 | 戦桃丸 |
4 | 威権チップの所有者 |
最高位は五老星
次いで開発者であるベガパンク(6体と本体)
更にボディガードの戦桃丸
最下位はその他となります。
海賊にとっては関係ない話だが今回の様な場面ではもろに影響あり。
3位.戦桃丸
4位.CP0(チップ所有者)
という図式です。
戦桃丸が3体のセラフィム
S-ホーク
S-スネーク
S-シャーク
CP0が1体のセラフィム
S-ベア
を従えていますがこの時点でCP0不利。加えて命令順位の高い戦桃丸がCP0のS-ベアに指示する事で盤面はCP0が4体のセラフィムに囲まれる結果となりました。
威権チップのイメージ↑
順位的には最下位ですが臨機応変に指揮系統を移管できる代物。リモコンってよりはSIMカードに近いかな。
ちなみにこの命令ですが現場指揮のみ。電伝虫は無効となります。本当によく考えられているね。HUNTER×HUNTERとまではいかないけど特殊なルールはより戦況を面白くします。
まさかり
混戦模様の中遭遇した戦桃丸とルフィ
ルッチほどでは無いけど久しぶりの対面
呼び名は武器名
まさかり
お互い敵同士ではありながらフレンドリーに話しかけるルフィ、戸惑う戦桃丸。側から見れば友達?
今回に限ってはベガパンクを通じて味方同士
お前が四皇とはな
その姿も意味わからねぇし
ところが‥
今週のラストシーン
馴れ合う様に話す隙を突いて仕掛けたのはルッチの新技
手銃(しゅがん)
司令塔は消すだけだ
確かに戦桃丸を倒せば優先順位は逆転。それにしてもこうもあっさりとは。
指銃(しがん)の派生?応用技?
人差し指、点に集約した攻撃はCPの基本技。
対して五本指全てで射貫く手銃(しゅがん)。貫手(ぬきて)という技に近いでしょうか?外旋して貫通力を増してるイメージ。
指先が変色しているので武装色硬化も兼ねているのですかね。
![](https://shinumae.oops.jp/onepiece/wp-content/uploads/2022/09/975005F8-E33A-4257-B1D6-0277B9DB0573.jpeg)
今回はくま関連は進展無し。このままエッグヘッドを進めていけば年内にもう一度見れるだろうか?
次号は休載です。
ワンピースネタバレ考察 麦わらの一味とCP0
ルッチからの通信連絡が入った事で期待されたワノ国編
しかしながら元CP9メンバーと麦わらの一味のマッチアップ、再戦は実現しませんでした。
結局のところルフィの能力覚醒も止められず、ロビンも捕まえられず。五老星の危惧したままに事態は進んでしまいました。
カイドウ敗北後もルッチがワノ国に乗り込む事はなかったのですがどうやらエッグヘッド島を目指していた様です。
狙いはベガパンク抹殺ですが当然ながら麦わらの一味とのバッティングも期待できます。
覚醒してしまったルフィはさて置き。ニコ・ロビンはベガパンクと同じぐらい重要なカード。
歴史の本文集めもゴールに向かっているので尚更ロビンの身柄は欲しいところ。
3人+くまセラフィム
と麦わらの一味、ベガパンクを比べるとCP0に勝ち目は無いように思えますが海軍らが合流すればそこそこ面白い勢力図になりそう。
もともと短期決着が予想されるエピソードではありますがルフィvsルッチは実現するでしょうか?今度は動物系悪魔の実の能力者同士の激突となります。W7の穏やかな描写から徐々に不穏な空気が増して核心に迫りエニエスロビー編へ移行したあの時ほどじっくりは描かれないから実現するとしても早期でしょう。
今やめっきり評価、立場が逆転してしまいましたがルッチがどの程度争うかでCP0そのものの格上げへ。
個人的にカクvsゾロの再戦にも期待しています。