ワンピース1074話最新ネタバレ速報 ベガパンク失踪の謎と垣間見れるくまの記憶
今回はワンピース1074話最新情報です。ルフィサイド圧倒的優位に見えたベガパンク救出作戦も本体行方不明にて頓挫。一刻を争う時に暗雲立ち込める。
またもやエッグヘッド以外の世界情勢
因縁あるビビとワポル、そして世経新聞のモルガンズが共にいる理由とは?
ポイント
・世界経済新聞社社長、ドラム王国国王、アラバスタ王国王女が共に行動?
・くまの記憶の旅スタート
あまり大きな動きの無い麦わらの一味を他所に取り巻く環境は動いています。
![]() | ルッチとカクを拘束しベガパンクサイドへ合流。麦わら一味と共に脱出する流れ。能力についてはまだ未公開。 |
![]() | ステューシーと交戦するも巧みにかわされダウン中。拘束済 |
![]() | 不意をつかれダウン中。拘束済み。 |
![]() | 失踪、エッグヘッド島内から突如姿を消したと思われる。 |
![]() | 失踪?、ベガパンク失踪直前に最後に描かれていたのがボニーとのシーン。何かに巻き込まれた? |
![]() | 近海へ到着。エッグヘッド島内ではルフィに並ぶ巨大戦力 |
![]() | 近海へ到着。五老星ジェイガルシア・サターン聖。セラフィム指揮の為?他にも目的がありそう。 |
ワノ国からエッグヘッド島前後の目まぐるしい情勢
エッグヘッド島編現在14話消化中
各回の細かな内容はこちらをご覧ください。
エッグヘッド島編 | 振り返り |
1060話 | ルフィの夢 |
1061話 | 未来島エッグヘッド |
1062話 | 科学の島の冒険 |
1063話 | 私のたった1人の家族 |
1064話 | エッグヘッド研究層 |
1065話 | 6人のベガパンク |
1066話 | オハラの意志 |
1067話 | PUNKRECORDS |
1068話 | 天才の夢 |
1069話 | 万物は望まれて、この世に生まれる |
1070話 | 最強の人類 |
1071話 | 英雄出撃 |
1072話 | 記憶の重さ |
1073話 | ミス・バッキンガム・ステューシー |
ゾウ編の様に短期決着エピソードが予想されましたが意外とボリュームがあるでしょうか。ゾウ編エピソードは丁度コミックス2巻分。20話程度でしたが既にそれに迫る勢いです。
目次
振り返りと1074話展開予想
本編の調子が良い時の傾向ですがとにかくラストシーンがアツイ。今年に入って数話ですが是非ともこの勢いを継続して貰いたい。
しかしながら次号のジャンプではワンピース1074話休載となります。
五老星、黄猿、ウィーブル、バッキン、マルコ
とバラエティに富んだメンツ。
特にマルコのカットインは意外でした。
サターンの登場の意味合いは大きい
セラフィムの権限を得るメリット
大将黄猿投入でも安心は出来ない現状
ベガパンクが犯した禁忌の意味
普通ならばまず現場には現れないであろう要人、大物。
そしてもう1人タイトルにもなった
ミス・バッキンガム・ステューシー
ちなみにこっちの老人の年齢は【76歳】とされています。(調べたのですがソースが見つからないので知ってる方いましたらコメントくださいませ)
関連のありそうなキャラとの比較
↓
白ひげ 享年72歳
マルコ 45歳
ベガパンク 65歳
ウィーブル 35歳
ゴッドバレー事件 38年前
供述が本当ならばゴッドバレー事件にてロックス海賊団壊滅から3年後
白ひげ39歳
バッキン41歳
の時にウィーブルが生まれている。
頼もしい味方
ベガパンクが頼ったもう1人の味方。
ほとんどの方が予想していたようにCP0のステューシーが該当でした。
CP0が研究所内に侵入し破壊を企てたのを機に突如反旗を翻しました。
鮮やかな手口でルッチ、カクをノックアウト。
不意をついたとはいえ確かな実力を示しました。
しかしながらサテライト達が危惧していた様に正体を明かした以上このまま生きていくのは困難。
世界政府の役人としての地位は剥奪される事でしょう。それも折り込み済みか?このままベガパンクと共に脱出する事になりました。
これで麦わら一味含む脱出メンバーがまた増えた。ホールケーキアイランド編では間接的ではありますがステューシーにお披露目しているメンバーもいるので反応が注目されます。
特にサンジに限っては願ったり叶ったりでしょう。
ベガパンクと同じかそれ以上に政府の内情を知っているでしょうし各種、伏線回収も期待出来そうです。
あっ、ちなみにフロンティアドーム解除の犯人は割れていません。
単純にステューシーが招きいれただけの可能性もありますが‥
↓
こちら
件の扉絵
ベガパンクがMADS在籍時に成した最大の偉業が
【生物の血統因子の発見】
生命の設計図の発見と同義で神の領域にも達する様な内容。これが要因でベガパンクは逮捕されてMADS解散に至っていますのでこれが一つのターニングポイントになります。(23年〜30年前かと)
扉絵に登場した武器を携えたMADSメンバー。これはおそらく結成当初の絵に思えます。
この時点でステューシーらしき人物の後姿が確認出来ます。
もしこれがミス・バッキン・ステューシーだとすればおそらくは40歳〜50歳前後かと。後姿からも見てとれる若さは吸血鬼の不老長寿特性で説明出来そうですが今現在のバッキンが老いているので違うでしょう。
ステューシー(クローンバッキン)である可能性が高いです。
引用.ワンピース86巻より
懐かしいホールケーキアイランド編の一幕もご紹介します。
茶会にて結婚を控えたプリンを見たステューシーの反応とルフェルドのツッコミ
プリンちゃんキレイ昔の私を見ている様だわ
何十年前やネン
死にたいみたいね
痛いネン
まるでオバさんに対する弄り。
プリンが16歳、【何十年】ってフレーズを加味すれば46〜56歳のかなり年増な設定。
年齢不詳のまま話は進みましたがこのシーンも納得。
クローンだから歳をとらないのか?
吸血鬼の能力か?
ちなみにステューシーはビッグマムを【リンリン】と親しげに呼んでいます。
ビッグマムは68歳である事を考えると肉体こそ若い女であれど中身はまるっきりバッキン(76歳)の人格?
![](https://shinumae.oops.jp/onepiece/wp-content/uploads/2022/09/1EB7113B-15AE-48DA-AFEF-C688FDACD67C.jpeg)
ルッチとカクが不憫でならない
こんな筈じゃなかった?
久々の本編登場で期待されたもののそれぞれルフィとゾロに力の差を見せつけられ最終的にはステューシーに出し抜かれてしまいました。
![](https://shinumae.oops.jp/onepiece/wp-content/uploads/2022/09/1EB7113B-15AE-48DA-AFEF-C688FDACD67C.jpeg)
もはやバーター扱い。唯一見せた覚醒フォルムもルフィに比べれば大したことはない‥海楼石で拘束されてしまい自力ではどうしようもない現状は正直言って諜報部員としてはあるまじき。
ワノ国での失態も重なってCP0は思いっきり株を下げてしまった様に思えます。もはや天竜人からの信頼も得られないのでは?
頑張ったんよ‥‥
ボニーとベガパンク
エッグヘッドが始まって以来脚光を浴びてきた2人。物語を紐解くのに重要なキャラではありますが前回は登場がありませんでした。
そしてナレーションで大々的に伝えられたのはベガパンクの失踪
これは単なる迷子ではなく忽然と姿を消してしまったという神隠しの様な意味合いに思えます。
コビーの様に誘拐拉致されたわけでもなく
サボの様に攻撃を受けて安否不明というわけでもない
※参照 最近のアクシデントにおける報道
ビビ | 失踪 |
コビー | 拉致生死不明 |
しかしながらルフィやステューシー、戦桃丸にも援護を頼んでまでエッグヘッド脱出を企てていたわけですから自分の意思で消えたとも考えにくい。
となると不可抗力
直前までいた【くまの記憶の部屋】に原因があるのではないでしょうか?
くまの記憶とボニーが対面したシーンが1072話。
やはりあの記憶に触れたことでボニーとベガパンクに被害が及んだのでしょう。
消えた先は異空間?それともくまのいるマリージョア?
スリラーバークになぞるのであればあの肉球は他者の痛みを疑似的に体験するためのもの。
今回であれば、くまの記憶を客観的に見る事が出来るのでしょう。
痛みであればわかりやすいダメージとなりますが記憶の場合はどうなんでしょう?
ただ単にくまの記憶を知る他にもデメリットがあるかもしれません。
ベガパンクの言葉を借りるなら本来体内に無いはずの記憶の重さが足される事になりますからどんな反応が出てもおかしくはありません。
![](https://shinumae.oops.jp/onepiece/wp-content/uploads/2022/09/1EB7113B-15AE-48DA-AFEF-C688FDACD67C.jpeg)
潜伏20年
諜報部員と言えば潜入任務はお手のもの。
ウォーターセブン編でガレーラカンパニーの船大工、はたまた酒場の店主までCP9メンバーが潜入して諜報活動を行なっていました。
素性がバレるリスクこそあれどより生きた情報を得る為により懐に潜り込むのは有効です。
しかしその役職に違和感なく溶け込むための裁量は必要でしょう。
また最近のエピソードを例に挙げるとワノ国編でのカン十郎も該当するでしょうか?役者として演じ切り光月家サイドから長年に渡り情報を流していました。
しかしこれらを凌駕するのがCP0のステューシーです。
ミス・バッキンのクローンとして、歓楽街の女王として、ベガパンクの味方として、闇の帝王として‥‥
読者も判らないほどの撹乱具合。
ベガパンクの味方である素性を隠しながら各所で暗躍していました。しかもその期間20年以上。もともとCP0に潜り込ませる事前提で作られたクローンなのかもしれませんね。
本来ならば
闇の帝王(歓楽街の女王)というのが表の顔
CP0というのが裏の顔
ここまでが定番です。
しかしながらステューシーは
CP0すら表の顔
ベガパンクの味方というのが裏の顔
と三重に渡って正体を偽っていました。
クローンという性質も相まってもはやステューシーというキャラが判らない‥。
流行りのクローン
ステューシーの素性が判明して一気に注目を浴びたクローン技術。
このタイミングで判明した事。
【第一号】と明記されてる事。
これらを考えると続けてクローン体が登場しそうな流れです。
特に怪しいのはボニー、ウィーブルあたりでは?
父くまが頑なにボニーに真相を話さなかったのもボニーの出生自体に答えがあるのかもしれません。
一方でウィーブル。母バッキンがクローンでステューシーを生成したのと同じくウィーブルも白ひげのクローンなのかもしれません。
クローンならば血縁関係として捉えても間違いではないでしょう。
そして両者共にクローンを確定づけられる証人はDr.ベガパンクです。
自称と居候
もともと胡散臭い登場キャラだったミス・バッキンですが改めて素性が紹介されても路線を貫き通しています。
自称・科学者
MADS・居候
科学者で元MADSメンバーって設定でも違和感無いのにも関わらず尾田先生は胡散臭さを推してきました。
自称と言われているあたりは科学者としての目を見張る技術、知識は無いのでしょう。強引にMADSに同行し居候していた流れでしょうか。
とはいえクローン実験台の1号に抜擢されたのも事実。他者には無いバッキンだけの特性がある可能性も否めません。単に実験体ぐらいしか利用価値がなかっただけでしょうか?
夢のカード
ミホークと同等程度に開発されたセラフィムS-ホーク
剣士問わず並の相手では太刀打ち出来まい。しかしS-ホークの攻撃を止めたのは誰よりもモデル【ジュラキュール・ミホーク 】の強さを知るゾロでした。
連載初期から自身の目標に掲げ成長を遂げるゾロでしたが遂には仲間の為を想い【教えを乞う】という決断に至りました。
手取り足取り修行をつけたとは言い難いのかもしれませんが師弟関係にあると言っても過言ではありません。
行く行くは師を自ら討つ為に。
そう意気込んだ新世界の冒険。中でも直近のワノ国編ではエピソード通して大きな成長を遂げました。
新たな刀と出会い、自身のルーツを見つめ直したゾロ。快進撃は続き四皇海賊団のNo.2格を仕留めるまでに。
これで少しは詰まったか?
しかし直後の懸賞金発表では明らかに見てとれる差が。四皇入りしてもおかしくないミホークの強さは未だに底が知れません。
そんな中、疑似的にではありますが夢のカード実現。S-ホークを難なく止めるあたりは期待感しかありません。
実際にこのカードが実現するのは本当に最終回間近でしょう。もしかしたら本編では見られないのかもしれません。
◉ワンピース1074話速報 マーク3◉
衝撃のビッグニュース、踊る活字
新世界における異質の権力を誇るモルガンズ
谷間の世界情勢ではお馴染みの彼がワポルとビビと行動を共にしているとの速報が入ってきた。
マークIII
こちらはルッチ、カク以外の世界政府役人達を相手するパシフィスタです。
セラフィムの下位互換とはいえマリンフォードで投入されたものとは一線を画しており『マークIII』と呼ばれる高水準モデル
ベガパンクの発明した最強の盾『バブルシールド』も搭載、サングラスをかけているのも特徴です。
しかもエッグヘッド島内にはこのマークIIIが50体も量産されているというから驚き。セラフィムを重要局面に投入しこちらは二番手の戦力と言った感じでしょうか。
そしてパシフィスタを先導するのは戦桃丸。
ルッチらにやられたのが気がかりでしたがどうやら息はあるようです。
復活した場合は威権順位とやらも再び変わるんでしょうか?
父の記憶
こちらは記憶の部屋へと舞い込んだボニー
くまから取り出した肉球型の記憶を前に垣間見る事を決心。
ボニーを止めていたくまですが近くにはおりませんでした。てっきりいっしょにいるものかと。
この様子だと行方不明もあながち嘘ではないのか?ボニーと共に消えたという線は無くなりました。
そして擬似的に体験する父の記憶
キーワードは【天竜人】‥
勇猛果敢な暴君、国王の姿からは似つかわしくない。
記憶のスタートは幼少期。SBSにて描かれたあの姿
どこか二宮金次郎を思わせる様な、勤勉学生の様なビジュアル
えーんえーん
助けてもう嫌だ
戻りたくない
いきなり泣きじゃくる父の姿
既に壮絶な人生が予想されます
この頃から体格は大きいものの自分より小さな者に虐げられるくま
嫌がってなお収まる事はなく、もう殺せとまで言うほどの凄惨さ。
シルエットだけでは断定出来ませんがどうやら天竜人の特徴的な頭の形を持つ者の姿も。
これには思わず肉球から手を抜いて断念するボニー
解ってはいてもこの父の姿を見るのは痛い
生半可な覚悟じゃ受け止めれそうにない
でも知らなきゃ納得できないんだね
お父さん
娘であるボニーには触れられたくなかったのも、恥をさらせと言うのかとベガパンクに迫ったのもなんとなくわかる気がします。